高千代 純米酒 しぼりたて おりがらみ 生原酒

口コミ・レビュー
上澄みはスッキリ爽やかな味でこのままでもスイスイいけちゃうレベルです。
おりを混ぜた後は味が一変。フルーティーな旨味が前面に出てきます。
大変飲みやすく、気付いた時には一瓶開けてました。
わずかに発泡性でおりがまろやかに絡んで、スイスイ飲めてしまいます。
お酒の席でいろんなお酒を飲んだ後だったのですが、軽やかなのにしっかりとした味わいで、ほかのお酒に全然負けていませんでした。
フルーティーな甘味と旨味に、わずかな発泡感を感じます。
ビンのバーコードがまたかわいいですね。
高千代 純米酒 しぼりたて おりがらみ 生原酒
・分類:純米酒 生酒 原酒
・画像
(参照:高千代酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:高千代酒造株式会社)
日本有数の米どころ魚沼の地に蔵を構え、昔ながらの手作業による吟醸造りと巻機名水に相応しい自然感に満ちた雪国の酒「高千代」の限定品、通常搾りたてに滓を絡めてさらにコクと旨味が増した純米おりがらみ生原酒です。
原料米には、麹米に酒造好適米「美山錦」、掛米に「こしいぶき」を用いて、自家精米機による扁平精米で65%精米、越後秀山「巻機山」の極軟水で仕込み、生まれたての新酒の新鮮な風味をそのまま瓶詰めしています。
こだわりの自家精米は、通常の2倍に時間を要する丁寧な扁平精米によって、無駄なく心白周りの余分な部分だけを削り取ることができるため、従来の精米より心白部分を多く残し、雑味の少ない酒に仕上げることができます。
新酒らしいフレッシュな香り、純米ならではの旨みと若干のガス感による爽快感が相まって絶妙な味わいが口の中で弾ける美味しさです。
この時期にしか味わうことの出来ない日本酒の冬の味わい、季節の料理とともにゆっくりとご堪能ください。
地区:中越
販売時期:11月頃
精米歩合:65%
原料米:美山錦・こしいぶき
アルコール度:16度
日本酒度:±0
酸度:1.8
蔵元情報
・蔵元名:高千代酒造株式会社
・代表銘柄:高千代(たかちよ)
・住所:新潟県南魚沼市長崎328番地1
・創業:西暦1868年
・蔵元からのPR:清酒「高千代・巻機・天地人(てんちじん)」醸造元。
酒は天然天与、日本百名山の巻機山の麓に位置し、巻機名水にふさわしい自然感に満ちたうまい酒造りを研鑚努力を惜しまず追求しています。
近年は希少酒米「一本〆」にこだわりぬき、種子生産から栽培に至るまで自社栽培、契約栽培し、さらに精米も自社で行い、オール高千代の酒造りに蔵人一丸邁進しています。
蔵元おすすめ商品
高千代 大吟醸古酒秘蔵酒
大吟醸を五年以上長期熟成して、熟成酒の味覚を極めた大吟醸古酒。 とろりとした感じがたまりません。
高千代 純米吟醸 無濾過無加水 一本〆
希少酒米・一本〆らしいコクに、新酒のキレの良さとフレッシュ感、旨味があり且つバランスの取れた味わいに仕上がっています。
一本〆独特の米の旨みを残し、飲み飽きしないキレの良さが料理との相性を一層高めてくれます。
高龍 藍判 ナマコウリュウ
高千代酒造の新シリーズ『高龍』は、一升2,500円以内の美味い酒を目指して造られました。
手ごろな価格で高品質な日本酒を楽しめます。
シリーズの定番品である『朱』の生酒バージョン『藍』は、香り高く、引き締まったドライな後味と木苺のようなほのかな果実感が特徴です。
高千代 純米酒 しぼりたて おりがらみ 生原酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『高千代 純米酒 しぼりたて おりがらみ 生原酒』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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