雅楽代 鳴神 火入れ

天領盃酒造,佐渡原酒

当ページのリンクには広告が含まれています

雅楽代 鳴神 火入れ

口コミ・レビュー

レビュー数 0
5
0%
4
0%
3
0%
2
0%
1
0%

雅楽代うたしろ 鳴神なるかみ 火入ひい

・分類 原酒

・画像
(参照:有限会社 佐瀬酒店)

商品説明・特徴など

(参照:有限会社 佐瀬酒店)

令和元年(2018BY)の5月1日に天領盃酒造の若きCEO『加登 仙一氏』が新ブランド『雅楽代 うたしろ』を立ち上げました。

鎌倉時代に歌人としても有名な順徳天皇は島民の歌を気に入ると土地を授けました。
「歌の代わりの土地」という意味合いで蔵のある地区名は加茂歌代(かもうたしろ)となっています。
土地を授かり栄華を誇った島民は『雅楽代 うたしろ』と名乗ったそうです。
「お客様の思い出に残る楽しい時間を演出する」がブランドコンセプトです。
「雅やかで楽しい代(とき)」
ブランドコンセプトと蔵のある土地名の由来が合致した事から酒名『雅楽代』が生まれました。

先入観を持たずに飲んで頂きたいとの事で酒質データーは非公開とさせて頂きます。

R5BYは加登氏が蔵元杜氏として5造り目となります。
※天領盃酒造CEOとしては6期目
今期は夏の猛暑による高温障害の影響でお米が溶けずに苦戦している様ですが持ち前のトライ&エラー精神で
乗り越えて昨年以上の酒質を造ってくると信じております。

雅楽代の新アイテム『鳴神』は超辛口の位置付けです。
雅楽代立ち上げの際には『辛口造らないの?』と質問すると『考えていません』でした。
チャレンジの連続の中で何かに気が付きやるべきと考え、又全国特約店の要望に応えた形となりました。
勿論、普段の雅楽代とは違うアプローチで醸造しました。

普段の雅楽代よりも穏やかな白ブドウ的な香り、ほんのりと甘みを感じます。
スリムな味わいと思うと中盤からじわじわと膨らみを感じます。
適度な酸味とフィニッシュのしっかりとした辛みが好印象です。
過度な甘さが無い&軽やかな酒質なので食中酒として活躍します。

冷酒〜常温でお楽しみ下さい。

有限会社 佐瀬酒店

スペック表

地区佐渡
販売時期
精米歩合
原料米
アルコール度
日本酒度
酸度

蔵元情報

  • 蔵元名:天領盃酒造株式会社
  • 代表銘柄:雅楽代(うたしろ)
  • 住所:新潟県佐渡市加茂歌代458
  • 創業:西暦1983年
  • 蔵元からのPR:お酒造りにおいて私たちが最も大切にしているもの。それは「天領盃酒造に関わる全員の笑顔を醸すこと」です。
    美味しいお酒は心がきらめく。ならば、仕込みごとに1mmでも、自分たちは美味しいを突き詰め、心がきらめく限界点を超えていきたいと考えています。
    少しでも妥協をしようものなら自分達の限界点は超えられません。どれだけの手間ひまがかかろうが、それが美味しいお酒に繋がるのならば、全て行う徹底的に品質を追い求めた酒造り。
    大変な時も多々ある。もっと楽できるのにな。と思う時も正直たくさんありますが、誰かの笑顔を見ることができた時、それまでの辛さは全て吹き飛んでいきます。
    そしてまた、限界点が上がっていく…。常々思うことがあります。それは最高傑作は常に次の作品だということです。自分達のお酒に完成形などなく、挑戦する心を忘れずにひたむきに造り続けるということ。
    お酒を飲んだ皆様の笑顔、弊社のお酒を販売してくださる特約店の皆様の笑顔、そして弊社で働いてくれるスタッフたちの笑顔を創っていくことができれば幸せです。

蔵元おすすめ商品

雅楽代 雪下

雅楽代 雪下

「玉響をアルコール度数低くしつつ、優しい甘みを残し、よりなめらかに」 をコンセプトに、玉響よりもスリムで、雅楽代よりはボリュームのある味わいです。 淡麗。だけどなめらかでシルキーな酒質を目指しているお酒です。

真稜 普通酒 生酒

真稜 普通酒 生酒

この7号酵母の爽やかさは、今流行りの果物系とは違い、とても自然な味わいでいくら香りを嗅いでも、いっくら飲んでも飽きが来ません。
さらっとした軽やかな味わいで、いつもの晩酌に。

佐渡 純米大吟醸

佐渡 純米大吟醸

減農薬減化学肥料で作られた佐渡産五百万石を50%まで磨き上げ、新潟県限定酵母であるG9酵母を使用した、佐渡と新潟を表現したお酒です。
新潟らしく淡麗辛口タイプに仕上げていて、どんなお料理にも合わせやすい万能選手。

雅楽代 鳴神 火入れの飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『雅楽代 鳴神 火入れ』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。