牧之 大吟醸

口コミ・レビュー
上立ち香はまさに華やか。フルーティーでジューシー。
繊細な甘みが口いっぱいに広がります。
香りと甘味が最後まで続きますが、しつこくないので杯が進みます。
お正月など、特別な時の日本酒はこれに決めています。
香りも口当たりものど越しも自分にぴったり。大好きなお酒です。
牧之 大吟醸
・分類:大吟醸酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
雪深い南魚沼の地で創業三百年の歴史を誇り、淡麗辛口のイメージが強い新潟清酒の中にあって、酒本来の旨みを残した伝統の味わいを継承する蔵の最高酒です。
地酒屋サンマート
毎年開催される酒類鑑評会出品酒として醸し上げる鶴齢の最高級品で、年一回のみ蔵出しされる限定大吟醸です。
原料米には、酒米の最高品質を誇る兵庫特A地区東条町産の特上、特等米「山田錦」のみを用いて、
日本百名山で知られる巻機山の伏流水を仕込み水に、極限の37%精米まで丁寧に磨き上げて仕込まれています。
酒名「牧之」は、名著「北越雪譜」で知られる江戸の文人・鈴木牧之が、鶴齢という名を命名したことに因んでいます。
優しい香りとフルーティーな味わいが口の中に華やかに広がり、喉を駆け抜けていきます。
この雪解け水のように繊細な味わいの感動を是非ご賞味ください。
酒造りに最も適した冬の大寒期、あくまで手造りに徹し、雪深い魚沼の自然の様々な恵みと技術の粋を集結して造り上げる、まさに酒の芸術品ともいうべき逸品です。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 11月頃 |
| 精米歩合 | 37% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | +2 |
| 酸度 | 1.4 |
蔵元情報

- 蔵元名:青木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
- 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
- 創業:西暦1717年
- 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。
蔵元おすすめ商品
牧之 大吟醸 生詰め原酒
酒造りに最も適した冬の大寒期、あくまで手造りに徹し、雪のもたらす様々な恵みと越後杜氏の技によって醸し上げる鑑評会出品用の限定大吟醸「牧之」の生詰原酒です。
立ち香には華やかな吟醸香、凝縮された旨味とコクが調和する原酒ならではの濃厚な味わいでありながら、バランス良く、大吟醸らしい品格のある香味に仕上がっています。
鶴齢 特別純米酒 美山錦 無濾過生原酒
少し甘酸っぱいようなフレッシュで爽やかな香り。
口に含むと、ボディーのある濃厚な味わいの中にインパクトのある米の旨み、酸味を感じ、キレの良い後味が締めくくります。
新酒で飲むのにちょうど良い味わいですが、瓶の中で刻々と変化する味わいもお楽しみください。
雪男 premium
鶴齢の雪室貯蔵酒です。
契約栽培の岡山市瀬戸地区(旧赤磐郡瀬戸町)の雄町100%で仕込みました。
深みのある旨味とすっきりとした後味なお酒です。
牧之 大吟醸の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『牧之 大吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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