COWBOY YAMAHAI Tender カウボーイヤマハイ テンダー

COWBOY YAMAHAI Tender カウボーイヤマハイ テンダー
・分類:山廃 純米吟醸酒
・画像
(参照:塩川酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:塩川酒造株式会社)
Cowboy Yamahai Tenderは世界中にある肉料理のために生まれたCowboy Yamahaiのシリーズ商品です。
塩川酒造株式会社
山廃の豊富な酸味と旨みを活かしつつ、アルコール度数を14.5度に抑えることで、より食中酒として飲みやすい酒質となっています。
欧米など低アルコールが好まれる国への輸出対応と、原酒では度数が高すぎて少ししか飲めないという方の声に応えて開発しました。
度数はやや控えめにしましたが、通常の赤ワイン同様の14.5度ありますので味わいは深く、山廃の柔らかいすっきりとした旨みがステーキのコクと良いバランスをとります。
華やかでフルーティな香りとドライできりっとした辛口、さらに軽さを増した優しい飲み口は、どなたでも気軽に味わえる日本酒です。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 新潟県産米 |
| アルコール度 | 14.5度 |
| 日本酒度 | +3.6 |
| 酸度 | 1.7 |
蔵元情報

- 蔵元名:塩川酒造株式会社
- 代表銘柄:越の関(こしのせき)
- 住所:新潟県新潟市西区内野町662番地
- 創業:西暦1912年
- 蔵元からのPR:仕込蔵は昔ながらの土蔵倉で、四季の温度差も少なく酒造りに適した環境となっております。仕込みタンク25基には自動冷却装置を施し、醪の発酵管理はもとより貯蔵酒も徹底した温度管理をしております。
仕込みタンクは650Lから6500Lまでサイズを使用し、白米150kgから1600kgまでの仕込み規模にて、大吟醸から普通酒まで全ての商品に対してきめ細かな温度管理が出来る体制になっています。
基本となる味わいは数値的には辛口でも日本酒本来の旨さを感じることが出来る、淡麗にして旨口の切れの良い酒質を目差しています。
地酒を世界中の方々に親しんで頂くため、新たな日本酒の開発や海外での現地製造にも積極的に取り組んでいます。
蔵元おすすめ商品
千の風 普通酒
新潟市礎町出身の芥川賞作家 新井満氏がプロデュース(代表作:尋ね人の時間、千の風になって)。
ラベルの文字「千の風」は新井満氏、背景のデザインは故 鈴木八朗氏(旧国鉄ディスカバージャパン、長野オリンピックのポスターなどを手掛ける)
背景には十二支が描かれており、「千の風になって」の詩のイメージのごとく人間の一生は儚いが、土となって風となって生命は巡り続けているイメージとなっている。
COWBOY YAMAHAI カウボーイヤマハイ
なぜカウボーイヤマハイはお肉に合うのでしょうか? その一つ目が、これまでの日本酒には珍しいたっぷりと存在感のある「酸味」。
山廃仕込みからくるしっかりとした酸味と、やや高めのアルコール度が、肉の脂分をきれいに洗い流します。
もうひとつの理由は「旨味」。山廃からくるやわらかいすっきりとした旨みが、ステーキのコクと良いバランスでマッチします。
越の関 純米吟醸
香りと旨みが豊かな純米吟醸酒。米の旨みを存分に醸し出しています。
数値的には辛口でも旨みを多く感じる酒質、淡麗旨口を目指した造りをしている為、味わい深いながらも切れのある仕上がりとなっています。
COWBOY YAMAHAI Tender カウボーイヤマハイ テンダー の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『COWBOY YAMAHAI Tender カウボーイヤマハイ テンダー』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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