真野鶴 『見上げてごらん』 純米吟醸

口コミ・レビュー
真野鶴 『見上げてごらん』 純米吟醸
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:尾畑酒造株式会社)
【夏の限定酒~見上げてごらん】
コロナ以降、私たちは自由な移動や密な交流が制限されるようになりました。
そんな中、こんな時代だからこそ日本酒で出来ることをと考え、この度「同じ空の下シリーズ」をリリースすることと致しました。日本酒は本来、人と人をつなぐ役割があるもの。
例え離れていても、同じ空の下で杯を傾ければ心は通じ合う。
そんなメッセージを込めました。
Look up at twinkle stars~
Imagine watching the same stars bringing us closer together.第一弾となる夏限定酒は、「見上げてごらん」。
こちらの純米吟醸はバナナのような香りが穏やかに広がる味わい豊かな純米吟醸です。
日本酒度 +1~+2、麹米・五百万石、掛け米・こしいぶき 精米歩合60%
■ラベルに素敵な仕掛けが!?
尾畑酒造株式会社
ラベルに描いているのは、佐渡金山から見上げて天の川。そして、このラベルには素敵な仕掛けがございます。
飲み終わったボトルを数分間太陽や蛍光灯に当てた上で室内を真っ暗にしてご覧頂くと、ラベルから織姫と彦星が浮き上がります。
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石 こしいぶき |
| アルコール度 | 16.5度 |
| 日本酒度 | +1~2 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:尾畑酒造株式会社
- 代表銘柄:真野鶴(まのつる)
- 住所:新潟県佐渡市真野新町449
- 創業:西暦1892年
- 蔵元からのPR:酒造りの三大要素といわれる「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸」(しほうわじょう)を掲げ、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専心し、130年以上に渡り醸し続けています。
日本酒は土地が育むものです。それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
平成23年(2011年)6月11日に佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。当社でも既に佐渡市の≪朱鷺と暮らす郷認証米≫制度に則って環境に優しく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培は行ってきております。今後ますます佐渡の自然環境、そして醸造地としての環境を考慮してこうした活動に力を注いでいきます。
佐渡は令和6年(2024年)7月27日、世界文化遺産に認定されました。島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々に「真野鶴」をご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。
蔵元おすすめ商品
真野鶴 大吟醸
フルーティな香り、淡麗で軽快な味わい、まろやかな喉越し。
新潟の五百万石で仕込んだこの大吟醸は、新潟清酒の特徴である「淡麗辛口」を感じるお酒。
普段、日本酒をあまり飲まれない方や、女性の方にも「これは飲みやすい!」とご好評頂いております。
真野鶴『見上げてごらん』純米大吟醸
こちらの純米大吟醸は佐渡産越淡麗100%で仕込んだ純米大吟醸。漆黒の夜空に輝く星のように、深い旨みと甘み、華やかな香りを楽しんで頂けます。
学校蔵 2019仕込み2号(生)
タンク2号のお酒は日本酒度+10度と、辛口かつ米の旨みをしっかり感じられる「応援団長風」の味わいに、生酒ならではのフレッシュな風合いが備わっています。
使用する酒米は越淡麗。最後に佐渡産の天然杉を漬け込んで、味わいに厚みを生み出しています。
真野鶴 『見上げてごらん』 純米吟醸の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『真野鶴『見上げてごらん』純米吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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