至 純米原酒 7号酵母 ひやおろし

逸見酒造,佐渡純米酒,原酒

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いたる 純米原酒じゅんまいげんしゅ 7号酵母ごうこうぼ ひやおろし

・分類:純米酒 原酒

・画像
(参照:さかや栗原)

商品説明・特徴など

(参照:なかざわ酒店)

新潟県産米五百万石を60%まで精米し、より純米らしさが伝わるような7号酵母で醸されています。口当たり優しい旨味と幅を感じさせますが、しっかりとしたキレと旨みの後からついてくる辛さや旨味の幅を綺麗にしめる酸が特徴的で、「THE・純米酒」なイメージに仕上げられています。

なかざわ酒店

スペック表

地区佐渡
販売時期秋季
精米歩合60%
原料米五百万石
アルコール度18度
日本酒度+9
酸度2.0

蔵元情報

逸見酒造
  • 蔵元名:逸見酒造株式会社
  • 代表銘柄:真稜(しんりょう)
  • 住所:新潟県佐渡市長石84-甲
  • 創業:西暦1872年
  • 蔵元からのPR:佐渡で一番小さな蔵元です。仕込み量も一回に人の目が届く量しか仕込みません。ただ、機械化も否定はしませんし、それがいいと思えば取り入れます。それでも、米を蒸しその蒸し米に麹を加えてからは、手作業で五感を研ぎ澄ませて向き合います。時代が変わってもここは変えるわけにはいきません。いい酒に出会ったと思って頂けるよう丁寧に作り続けてきました。その上で新しい試みに挑戦するのがうちのやり方です。
    逸見の酒には色があると言われます。たしかに淡麗辛口が好まれる傾向の中では異色かもしれません。もともと、出来上がったばかりの日本酒には、黄みがかった色が付いています。一般的にはその色を整えるために活性炭で濾過する工程が加わります。無色透明に近いほど炭の使用量が多いことになります。ただ、同時に香りや味も抜けてしまいます。
    つまり加工すればするほど本来の姿から遠ざかります。うちでは一部の大吟醸や純米吟醸には、炭は使っておりません。また、活性炭を使う場合も少量にとどめ、イメージした味、出来上がりをそのままお出ししています。「素顔」と言うのはそういうことです。

蔵元おすすめ商品

真稜 至 純米吟醸

真稜 至 純米吟醸

柔らかいメロンのような果実の吟醸香。
バランスの良い酸、旨味があり、とても綺麗で上品な味わい。
美味しいです!

酒は穏やかに香る9号系の酵母と、フルーティな香りの16号酵母をブレンド。
香り、味わいの幅が広がります。

至 純米新酒しぼりたて生原酒

至 新米新酒しぼりたて生原酒

五百万石使用の純米無濾過生原酒!
しぼりたてのお酒ならではのフレッシュな飲み口に、
メロンを連想させる上品で爽やかな香り。
加水した軽快なタッチの通常のタイプとはまた違う
原酒ならではの奥行きのある旨味が特徴の豊潤旨口タイプ!
この冬の時期だけの一本!是非ご堪能ください!

真稜 至 純米酒

真稜 至 純米酒

新潟銘酒らしい、スッキリとした中に旨味・コクがしっかりと感じられる純米酒です。
栓を開けると食欲をそそる熟した果実香が鼻腔をくすぐり、口当りもふっくらとした旨味が口全体に広がります。
後口はこの旨味が、まるで和三盆のように上品な軽快さで消えて行くそんな飲み飽きのこない1本です。

至 純米原酒 7号酵母 ひやおろしの飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『至 純米原酒 7号酵母 ひやおろし』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。