無糖加 真稜

口コミ・レビュー
レビュー数
2
5
4
3
2
1
噂にたがわぬ美味しさです。
基本的には淡麗辛口ですが、スッキリしたのど越しの中にもコクが感じられます。
今後も飲み続けていこうと思います。
のど越しスッキリでついつい飲み過ぎてしまいます。恐るべし。
無糖加 真稜
・分類:普通酒
・画像
(参照:逸見酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:逸見酒造株式会社)
普通酒でありながら、酒米「五百万石」を5割以上使用しています。昭和58年より糖類添加を廃止。さらっとした軽やかな味わいで、いつもの晩酌に。
オススメの飲み方【冷酒・冷や・熱燗】
逸見酒造株式会社
スペック表
地区 | 佐渡 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 66% |
原料米 | 五百万石 加工米 |
アルコール度 | 15度 |
日本酒度 | +3~5 |
酸度 | 1.0~1.1 |
蔵元情報

- 蔵元名:逸見酒造株式会社
- 代表銘柄:真稜(しんりょう)
- 住所:新潟県佐渡市長石84-甲
- 創業:西暦1872年
- 蔵元からのPR:佐渡で一番小さな蔵元です。仕込み量も一回に人の目が届く量しか仕込みません。ただ、機械化も否定はしませんし、それがいいと思えば取り入れます。それでも、米を蒸しその蒸し米に麹を加えてからは、手作業で五感を研ぎ澄ませて向き合います。時代が変わってもここは変えるわけにはいきません。いい酒に出会ったと思って頂けるよう丁寧に作り続けてきました。その上で新しい試みに挑戦するのがうちのやり方です。
逸見の酒には色があると言われます。たしかに淡麗辛口が好まれる傾向の中では異色かもしれません。もともと、出来上がったばかりの日本酒には、黄みがかった色が付いています。一般的にはその色を整えるために活性炭で濾過する工程が加わります。無色透明に近いほど炭の使用量が多いことになります。ただ、同時に香りや味も抜けてしまいます。
つまり加工すればするほど本来の姿から遠ざかります。うちでは一部の大吟醸や純米吟醸には、炭は使っておりません。また、活性炭を使う場合も少量にとどめ、イメージした味、出来上がりをそのままお出ししています。「素顔」と言うのはそういうことです。
蔵元おすすめ商品
至 新米新酒しぼりたて生原酒
五百万石使用の純米無濾過生原酒!
しぼりたてのお酒ならではのフレッシュな飲み口に、
メロンを連想させる上品で爽やかな香り。
加水した軽快なタッチの通常のタイプとはまた違う
原酒ならではの奥行きのある旨味が特徴の豊潤旨口タイプ!
この冬の時期だけの一本!是非ご堪能ください!
至 純米吟醸生原酒 山田錦&越淡麗ブレンドver
新潟9号酵母を主軸に醸され、旨口型の中にも軽やかさを持ち合わせたキレ味、盃が進む味わいが特徴です。この時期しか楽しめないだけの生酒!さらにしぼりたてそのままの味わいが楽しめるTHE・生原酒です!是非、お愉しみください。
本醸造 佐渡金山(金箔入)
まろやかな口当たり、キレのよい軽快な飲み口に加え、金箔入りで、贅沢な気分も味わえるお酒です。お祝い事や佐渡みやげとして、華やかな話題を添えてくれます。
無糖加 真稜の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | ◎ |
ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
上燗 | 45℃ | ◎ |
熱燗 | 50℃ | ◎ |
飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
『無糖加 真稜』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
楽天検索 »»» 無糖加 真稜