天領盃 純米酒

口コミ・レビュー
レビュー数
3
5
4
3
2
1
淡麗でほんのりとした辛さです。合わせられる料理も多そうです。
日本酒ビギナーにもお勧め。
香りと湿気利した飲み口がいい。常備しておきたい酒の一つです。
全国各地の銘酒を飲んできましたが、このお酒が一番のお気に入りです。
飲みやすく、鼻につんと来ることもなく、後味爽やかでおいしいです。
天領盃 純米酒
・分類:純米酒
・画像
(参照:天領盃酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:天領盃酒造株式会社)
天領盃酒造の定番純米酒です。
天領盃酒造株式会社
柔らかい甘みが口の中に膨らみ、綺麗に消えていく後味のキレ味が特徴です。
香りは比較的華やかで、パイナップルやメロンのような香りが楽しめます。
スペック表
地区 | 佐渡 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 60% |
原料米 | 越淡麗 |
アルコール度 | 15度 |
日本酒度 | |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:天領盃酒造株式会社
- 代表銘柄:雅楽代(うたしろ)
- 住所:新潟県佐渡市加茂歌代458
- 創業:西暦1983年
- 蔵元からのPR:お酒造りにおいて私たちが最も大切にしているもの。それは「天領盃酒造に関わる全員の笑顔を醸すこと」です。
美味しいお酒は心がきらめく。ならば、仕込みごとに1mmでも、自分たちは美味しいを突き詰め、心がきらめく限界点を超えていきたいと考えています。
少しでも妥協をしようものなら自分達の限界点は超えられません。どれだけの手間ひまがかかろうが、それが美味しいお酒に繋がるのならば、全て行う徹底的に品質を追い求めた酒造り。
大変な時も多々ある。もっと楽できるのにな。と思う時も正直たくさんありますが、誰かの笑顔を見ることができた時、それまでの辛さは全て吹き飛んでいきます。
そしてまた、限界点が上がっていく…。常々思うことがあります。それは最高傑作は常に次の作品だということです。自分達のお酒に完成形などなく、挑戦する心を忘れずにひたむきに造り続けるということ。
お酒を飲んだ皆様の笑顔、弊社のお酒を販売してくださる特約店の皆様の笑顔、そして弊社で働いてくれるスタッフたちの笑顔を創っていくことができれば幸せです。
蔵元おすすめ商品
純米吟醸 低アルコール原酒
独自の製造方法により造られる純米吟醸低アルコール原酒タイプです。
爽やかな白ブドウやラムネを思わせる香りから、程よいボリュームの甘み。
低アルコールならではのストレスを感じない、するする飲めてしまうお酒です。
飲み過ぎ注意です!
雅楽代 風花 生
おだやかなサクイソの香り、口に含むときめ細かいガス感を感じ、オリによるまろやかさ、柔らかさ。
撹拌すると苦味渋みをほのかに感じ、普段の雅楽代シリーズよりは甘みを感じるがアフターは軽やかに流れていく。
冷蔵庫で寝かせてからシュワシュワ感を楽しんでもいいし、適度なガス感がある方がお好みの方はすぐに飲んでも良いと思います。
雅楽代 玉響 生原酒
玉響は「ほんの少しの間」という意味の大和言葉です。
時間を忘れ、あっという間に終わってしまう楽しいひと時をこのお酒が彩れますように。
そんな願いを込めて醸しました。
天領盃 純米酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | ◎ |
ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
上燗 | 45℃ | ◎ |
熱燗 | 50℃ | ◎ |
飛び切り燗 | 55℃ |
『天領盃 純米酒』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
楽天検索 »»» 天領盃 純米酒