真稜 至 純米吟醸

逸見酒造,佐渡純米吟醸酒

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真稜 至 純米吟醸

口コミ・レビュー

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芳醇で旨みたっぷり。期待以上でした。

真稜しんりょう いたる 純米吟醸じゅんまいぎんじょう

・分類:純米吟醸酒

・画像
(参照:なかざわ酒店)

商品説明・特徴など

(参照:なかざわ酒店)

柔らかいメロンのような果実の吟醸香。
バランスの良い酸、旨味があり、とても綺麗で上品な味わい。
美味しいです!

酒は穏やかに香る9号系の酵母と、フルーティな香りの16号酵母をブレンド。
香り、味わいの幅が広がります。

なかざわ酒店

スペック表

地区佐渡
販売時期通年販売
精米歩合55%
原料米山田錦
アルコール度15~16度
日本酒度+2
酸度1.4

蔵元情報

逸見酒造
  • 蔵元名:逸見酒造株式会社
  • 代表銘柄:真稜(しんりょう)
  • 住所:新潟県佐渡市長石84-甲
  • 創業:西暦1872年
  • 蔵元からのPR:佐渡で一番小さな蔵元です。仕込み量も一回に人の目が届く量しか仕込みません。ただ、機械化も否定はしませんし、それがいいと思えば取り入れます。それでも、米を蒸しその蒸し米に麹を加えてからは、手作業で五感を研ぎ澄ませて向き合います。時代が変わってもここは変えるわけにはいきません。いい酒に出会ったと思って頂けるよう丁寧に作り続けてきました。その上で新しい試みに挑戦するのがうちのやり方です。
    逸見の酒には色があると言われます。たしかに淡麗辛口が好まれる傾向の中では異色かもしれません。もともと、出来上がったばかりの日本酒には、黄みがかった色が付いています。一般的にはその色を整えるために活性炭で濾過する工程が加わります。無色透明に近いほど炭の使用量が多いことになります。ただ、同時に香りや味も抜けてしまいます。
    つまり加工すればするほど本来の姿から遠ざかります。うちでは一部の大吟醸や純米吟醸には、炭は使っておりません。また、活性炭を使う場合も少量にとどめ、イメージした味、出来上がりをそのままお出ししています。「素顔」と言うのはそういうことです。

蔵元おすすめ商品

真稜 逸酵 純米

真稜 逸酵 純米

穏やかな香り、米の旨味、甘味を感じ、柔らかいやさしいお酒です。 
逸見酒造の「至 純米」と同じ製法で酵母だけ替えて仕込んだ至(いたる)の姉妹品です。

無糖加 真稜

無糖加 真稜

普通酒でありながら、酒米「五百万石」を5割以上使用しています。昭和58年より糖類添加を廃止。さらっとした軽やかな味わいで、いつもの晩酌に。

真稜 至 純米酒

真稜 至 純米酒

新潟銘酒らしい、スッキリとした中に旨味・コクがしっかりと感じられる純米酒です。
栓を開けると食欲をそそる熟した果実香が鼻腔をくすぐり、口当りもふっくらとした旨味が口全体に広がります。
後口はこの旨味が、まるで和三盆のように上品な軽快さで消えて行くそんな飲み飽きのこない1本です。

真稜 至 純米吟醸の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『真稜 至 純米吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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