銀の翼 特別本醸造

口コミ・レビュー
銀の翼 特別本醸造
・分類:特別本醸造酒
・画像
(参照:丸山酒店)
商品説明・特徴など
(参照:丸山酒店)
丸山酒店銀の翼特別本醸造は、ふるさとの蔵人が童心を失わない大人達の為に、丹念に醸した特別本醸造です。
麹の造りが丁寧かつ低温長期熟成を施され、日本酒度+10という大辛口ながら酒質に厚みがあり、マイルドな辛口タイプの味わいで、冷やして・ぬる燗でお楽しみ頂けます。童謡の「浜千鳥」は大正八年に柏崎を訪れた作詞者の鹿島鳴秋は、どこかメランコリックな日本海の海の色に魅せられこの詩を書き上げたといわれています。
清酒 銀の翼の名はこの「浜千鳥」の一節からとったもので、この詩の持つ優しさを、味わいの中に表現しました。
また、新しい試みとして昨年から原料米を「楽風舞」(らくふうまい)に変更しています。
「楽風舞」は清酒と泡盛の両方に適した画期的な原料米で、全てを契約栽培米で賄っています。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 楽風舞 |
| アルコール度 | 15〜16 |
| 日本酒度 | +10 |
| 酸度 | 1.45 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
越の誉 梅酒
新潟県出雲崎釜谷産「越の梅」を使用し、酒蔵の杜氏が手塩にかけて仕込んだ本格梅酒。
本みりん仕込みの梅酒にアルコール仕込みの梅酒をほどよくブレンドすることで実厚の果肉から梅エキスを最大限に引出し、梅そのものの風味を味わえる飲みごたえのある梅酒です。
越の誉 純米大吟醸十年秘蔵酒 蔵の至宝
地震により酒蔵五棟が全壊。大きな被害を受けた新潟県柏崎市の原酒造。
大量の日本酒が水の泡になってしまいましたが、崩れ落ちた酒蔵から奇跡的に助け出された純米大吟醸のタンクが一本ありました。
その強運なお酒は蔵元にとって希望の光、宝物でした。
そんなお酒が十年の年月を刻み円熟の極みとなりました。
万感の想いを込めて送り出す「蔵の至宝」原酒造の復興十年の歩みと共に熟成したお酒です。
越の誉 雪中貯蔵 純米吟醸
日本酒らしい豊かな味わいに、
貯蔵による奥行と深さが加わった純米吟醸。
銀の翼 特別本醸造の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『銀の翼 特別本醸造』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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