越の誉 純米吟醸 封印酒 生酒

口コミ・レビュー
越の誉 純米吟醸 封印酒 生酒
・分類:純米吟醸 生酒
・画像
(参照:原酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:原酒造株式会社)
「越の誉 純米吟醸 封印酒」の生酒バージョン。
原酒造株式会社
地元柏崎ならではの吟醸造りに適した酒米を、と蔵元が(独)農研機構 中央農業総合研究センターと12年かけて共同開発した《越神楽(こしかぐら)》を100%使用。
その特性を活かしきろうと、精米から上槽まで徹底的に見直し醸した、渾身の純米吟醸生酒です。
《越神楽》ならではの新鮮で鮮烈で綺麗な味わいをお楽しみいただけます。
越後名産の麻織物や絹織物にちなんだ「織物」風合いの地に、柏崎に田植えの季節を知らせる名山・米山の雪型「スジマキ爺さん」をデザインしました。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 越神楽 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +1 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
越の誉 純米大吟醸十年秘蔵酒 蔵の至宝
地震により酒蔵五棟が全壊。大きな被害を受けた新潟県柏崎市の原酒造。
大量の日本酒が水の泡になってしまいましたが、崩れ落ちた酒蔵から奇跡的に助け出された純米大吟醸のタンクが一本ありました。
その強運なお酒は蔵元にとって希望の光、宝物でした。
そんなお酒が十年の年月を刻み円熟の極みとなりました。
万感の想いを込めて送り出す「蔵の至宝」原酒造の復興十年の歩みと共に熟成したお酒です。
越の誉 純米大吟醸原酒 越神楽
「越神楽(こしかぐら)」は原酒造が開発に携わり七代目蔵元が命名したオリジナル酒米。
酒米の王と呼ばれる山田錦を親に持つ「越神楽」で醸す日本酒はうっとりするような華やかさと新潟らしい繊細さを兼ね備えます。
「純米大吟醸原酒 越神楽」はそんな越神楽を40%まで磨き上げ、純米のふくよかさと華やかな吟醸香を引き出しながら滑らかな口当たりに仕上げた一本。
弐式 -NISHIKI- TYPE:BASIC 6th 純米吟醸無濾過生酒 新酒
グラスに鼻を近づけると林檎、青みのある桃のような瑞々しい香り。そこから口に含めばまた一段と香りが花開き、遠くには梨などのニュアンスも感じさせます。心地良い酸の刺激と奥ゆかしい甘みは瑞々しい果実を搾ったかのようなフレッシュさがあり、飲み口はこれまでのTYPE:BASICと比べても軽やかで清涼です。
越の誉 純米吟醸 封印酒 生酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越の誉 純米吟醸 封印酒 生酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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