北雪 大吟醸YK35

口コミ・レビュー
フルーティーさとキレのバランスが素晴らしい一本。
お米由来のふんわりとした甘味を伴った旨味がふくらみます。
リンゴのような果実の香りがします。含むとふくよかな甘味と旨味がふわっと軽やかに広がります。
かすかに苦みを感じさせながらも、甘旨で〆。後味はスッキリです。
口に含むとほんのりと甘味が広がります。その後はすぐに鼻に抜けてきれいに消えていきました。
料理とよく合うおいしいお酒です。
北雪 大吟醸YK35
・分類:大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社北雪酒造)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社北雪酒造)
・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020 プレミアム大吟醸部門 金賞受賞
・2019年度全米日本酒歓評会 大吟醸A(精米歩合40%以下)のカテゴリー 銀賞受賞
・インターナショナル ワイン チャレンジ 2019 「SAKE部門」 大吟醸酒の部 SILVER受賞
・全米日本酒鑑評会2013 大吟醸A(精米歩合40%以下)で金賞受賞
・インターナショナル・サケ・チャレンジ2013 カテゴリー大吟醸・吟醸 トロフィー受賞酒造好適米の山田錦を35%まで磨き上げ、長期低温醗酵で生まれた手造りの大吟醸酒です。
株式会社北雪酒造
芳醇な香りと繊細で深みのある味わいのハーモニーを心ゆくまでご堪能下さい。
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 35度 |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社北雪酒造
- 代表銘柄:北雪(ほくせつ)
- 住所:新潟県佐渡市徳和2377番地2
- 創業:西暦1872年
- 蔵元からのPR:雄大で荒々しい、大佐渡山脈。
緩やかな山並みと砂浜が広がる、小佐渡山脈。
丘陵地から湧き出る、米づくりに適したやわらかい天然水。
恵まれた気候をもつ佐渡島は、まさに酒づくりにおける絶好の条件が揃っているのです。
人に愛される酒は、安全で安心できるものだと考える北雪酒造。酒づくりの基本となる酒米づくりにおいても、水にこだわり農薬や化学肥料には頼らない農法を徹底。生き物にやさしい農法であることから、佐渡では「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」(朱鷺認証米)として認定されています。
酒づくりは、米づくり。そして、人とのつながり。契約農家と手を携え、棚田で新潟清酒米の代表格「越淡麗」や「五百万石」を育てています。
また、地元の農家に呼びかけて研究会を結成。だれもやらないことだからこそ、北雪がやる。米づくりへの磨きをかけ、味、香りともに格別な純米大吟醸・大吟醸となる、上質な酒米を生み出しています。
創業以来、守り受け継がれてきた熟練の技。
一方で、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機などこれまでになかった新たな“一手”を次々に取り入れ、日本酒づくりの時代を切り開く、イノベーティブな酒づくり。まさに伝統と革新こそ、北雪酒造の挑戦者たるゆえんなのです。
蔵元おすすめ商品
鬼夜叉 遠心分離 純米大吟醸にごり酒
『遠心分離』とは通常のもろみを搾るという行程ではなく一切のストレスを排除して劣化や酸化を防止する為の現在の考えうる最高の技です。
更に、遠心分離したお酒を即時「瓶詰め」し「瓶燗」処理し「瓶貯蔵」。香り豊かで雑味の少ない軽快な味わいのにごり酒。
北雪 吟醸生貯蔵酒
新潟県産の酒造好適米「五百万石」を使用した吟醸酒を生のまま冷蔵貯蔵、出荷時に火入れを行いフレッシュな風味とまろやかな旨みのあるお酒に仕上げました。
春季限定の吟醸生貯蔵酒です。
北雪 純米 加振音楽酒
オンキヨー株式会社の音響振動技術を活用して醸した純米酒。
蔵の中に響き渡るシンセサイザー音楽と佐渡の波の音。仕込みタンクに加振システムを取り付け、醪に音楽振動をしっかりと伝えて醗酵を促しました。
辛口でありながら、味わい深い純米酒に仕上がりました。
北雪 大吟醸YK35の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『北雪 大吟醸YK35』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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