
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.4 out of 5 )
口に含んだ瞬間、ウイスキー樽特有のスモーキーな渋みとバニラのような濃厚なコクが一気に広がった。アルコール度数が17〜18度と高いせいか、ガツンとくる力強いアタックがある。だけど、喉を通り過ぎる時には日本酒らしいお米の優しい甘みとキレがしっかり仕事をしていて、不思議と重たすぎない絶妙な口当たりだと思った。
グラスに注いだ瞬間から、まるで高級な洋酒を開けた時のようなオーク樽の芳醇な香りが部屋に満ちて驚いた。お米のふくよかな匂いの奥に、焦がした木のようなビターで甘い香りが溶け込んでいて、今まで飲んできた日本酒の概念がひっくり返るような感覚だった。香りを嗅いでいるだけで、贅沢な時間が流れていく気がして楽しかった。
冷蔵庫でしっかり冷やしてから大きめのグラスに氷を一つ浮かべて飲んでみた。冷たく冷やすことで、高めのアルコール感が少し抑えられて、樽のキリッとした苦味と清涼感が前面に出てくる。氷が少し溶けてくると、お米の甘みがじわじわと解けていくような味の変化があって、最後までダレずにすっきりと飲めたのが良かった。
冷やして飲むのもまったで美味しかったけど、ちょっとぬる燗にしてみたら風味がどえらい変わってびっくりしたわ。温めることで樽の木の香りがふわっと立って、お米のコクが何倍も引き立つ感じ。アルコールのピリピリ感がまろやかになって、お腹の中にじんわり染み渡るもんで、肌寒い夜には温めてちびちびやるのが一番だと思ったわ。
かなり個性が強いお酒なので、自家製のスモークチーズや、胡椒をたっぷり効かせたローストビーフと一緒に合わせてみた。お酒の持つウイスキーのような香ばしさと、肉の脂や燻製の香りが口の中でがっちり噛み合って、最高の夜食になった。普通の和食より、ちょっとスパイシーなものや濃いめの洋風のおつまみと合わせるのが正解だと感じた。
ウイスキー樽貯蔵なんていうから高価なものを想像していたけれど、手が届く価格でこの深い味が手に入るのはありがたい。度数が高くて飲み応えがあるから、少しの量でしっかりと酔えるし、ちびちび飲めるから全然減らない。毎日の仕事が終わった後のちょっとした贅沢として、一本あるだけで晩酌の時間がとても豊かになったと思う。
新潟の伝統的な白龍酒造が洋酒の樽を使うということで興味が湧き購入。日本酒としての米の旨味を決して壊すことなく、ウイスキー樽の香味が見事に調和している。度数17〜18度のドシッとした骨格がありながら、後味のキレはやはり新潟の酒。非常に丁寧に造られた贅沢な限定酒で、お取り寄せした価値が十分にある逸品だった。
家飲みに持っていったら、「これ日本酒なの!?ウイスキーじゃん!」ってみんな大興奮だった。ロックで飲むと最高にカッコいいし、チェイサーを用意しながらチョコレートやナッツをつまんで飲むのが最高に楽しかった。日本酒嫌いな友達もこれなら飲めると喜んでいたし、場が一気に盛り上がる最強の飛び道具だと思った。
確かに面白い試みだとは思うが、私のような古い人間には、日本酒にお香のような洋酒の匂いが混ざっているのがどうしても馴染めなかった。度数も高くて喉にカッとくるし、お米本来の素朴な香りが消されてしまっているように感じて少し残念だった。最近の若い人が洋風のおつまみと一緒に楽しむ分には、これで良いのかもしれない。
日本酒の新しい可能性を見せてくれる見事な一本。下越の綺麗なお酒の土台があるからこそ、ウイスキー樽の強い個性をしっかりと受け止め、上品な深みへと昇華できているのだと感じた。冷やしてよし、ロックでよし、少し温めても面白い。造り手の遊び心とプライドが伝わってくるような、じっくりと時間をかけて向き合いたい素晴らしいお酒だと思った。
コシノロクハク ウイスキー樽貯蔵
・分類:普通酒
・画像
(参照:新潟酒販株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟酒販株式会社)
新潟県内の「白」が付く銘柄の蔵元6蔵のブレンド酒「コシノロクハク」。
今回は新潟県の「亀田蒸留所」とコラボレーション。同蒸留所のウイスキー樽に貯蔵し出荷されます。
ブレンド酒×ウイスキー樽によって生まれた、新しい味わいをお楽しみください。
新潟県内の「白」が付く銘柄の蔵元6蔵のブレンド酒「コシノロクハク」。
今回は新潟県の「亀田蒸留所」とコラボレーション。同蒸留所のウイスキー樽に貯蔵し出荷されます。ブレンド酒×ウイスキー樽によって生まれた、新しい味わいをお楽しみください。
引用もと
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 限定 |
| 精米歩合 | |
| 原料米 | |
| アルコール度 | 17~18度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:白龍酒造株式会社
- 代表銘柄:白龍(はくりゅう)
- 住所:新潟県阿賀野市岡山町3-7
- 創業:西暦1839年
- 蔵元からのPR:創業は江戸時代の1839年(天保十年)、越後の酒造業者は地主の開業が多い中、当家は北前船でにぎわう湊町新潟で北海道と交易する回船問屋から分家し、当時の北海道で必要としている新潟からの主要物産である酒を製造する酒造業を開業しました。
船にかかわる家業に携わってきた末裔として、海の神様をあらわす“龍”の文字を入れ、この地での繁栄を祈って「白龍酒造」と名づけました。
以来180余年に渡って日本酒を造り続けています。
毎日越後杜氏を筆頭に、蔵人たちが心を込めて、淡麗辛口の新潟清酒を丹精込めて造っています。
酒造りは、水・米・気候、それに磨かれた技。それが白龍の酒造りです。
人と語る。酒と語る。白龍は香り高い美酒を求めて頑張っています。

- 蔵元名:高野酒造株式会社
- 代表銘柄:越路吹雪(こしじふぶき)
- 住所:新潟県新潟市西区木山24-1
- 創業:西暦1951年
- 蔵元からのPR:日本酒は人生を豊かに、楽しくしてくれるものと信じております。
私自身がそうです。そして酒造りに携わる身になって「人の和」というものがとても重要だと気付かされました。
杜氏一人だけでは日本酒を造ることはできません。
「良い酒を造りたい」「お客様に喜んでほしい」
そんな蔵人、一人一人の情熱や想いによって高野酒造の酒は醸されています。
その情熱の結晶である日本酒が皆様の人生をより豊かに、より楽しくするものであることを祈ってこれからも精進して参ります。

- 蔵元名:弥彦酒造株式会社
- 代表銘柄:彌彦(やひこ)
- 住所:新潟県西蒲原郡弥彦村上泉1830-1
- 創業:西暦1838年
- 蔵元からのPR:眼下に日本海と新潟平野を一望する越後の名峰、弥彦山。
その麓、越後一宮彌彦神社など、まさに自然と神の恩恵を授かった山麓「泉」の地に弥彦酒造はございます。
天保九年(1838年)創業。嘉永元年に初代が独自の酒造法「泉流醸造法」を確立。
「〜その色淡、その味頸、耐久廃せざる〜」を特徴とした当時画期的な醸造法とされておりました。以来、その醸造を修めるべく多くの蔵人が当蔵の門を叩きました。
長年にわたり多くの蔵人を育て、師事した門人は数百人にも及びます。泉流の流儀を踏襲した多くの蔵人を杜氏として各地の蔵へ輩出したことから、『出世蔵』と称されておりました。
越後一宮に仕える御神酒蔵として、当蔵は日本酒を取り巻く環境が変わろうとも、流行に左右されず、永きにわたり丹精込めて泉のごとき酒造りを頑に護り続けております。

- 蔵元名:中川酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃白雁(こしのはくがん)
- 住所:新潟県長岡市脇野町2011
- 創業:西暦1888年
- 蔵元からのPR:蔵の裏手に位置する西山連峰から流れる清冽な地下水を仕込み水に使い、新潟県産米を中心に高精白した米を使って美酒造りに励んでおります。

- 蔵元名:白瀧酒造株式会社
- 代表銘柄:上善如水(じょうぜんみずのごとし)
- 住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2640番地
- 創業:西暦1855年
- 蔵元からのPR:私たちは、上善如水の教えを守り、水のように生きることを旨としながらも、さらにその先にあるよりよいものを創り出すことを目指します。
水の流れとともに、その先へ。

- 蔵元名:新潟第一酒造株式会社
- 代表銘柄:越の白鳥(こしのはくちょう)
- 住所:新潟県上越市浦川原区横川660番地
- 創業:西暦1911年
- 蔵元からのPR:座右の銘は「おかげさま」、また「安らぎと喜びと感動を伝える酒造り」を理念に掲げて今日に至っております。
さて、当蔵のこだわりは、しっかりとした「麹」造りをし、米の「旨味」を最大限に引き出した味わい深い酒を醸すべく、鋭意研鑽しております。
その酒は、二代目醸造責任者を中心とした同じ志を持つ社員達と共に、一丸となって想いを込めて造られた一滴であり、国内だけでなく世界の日本酒愛好家へ向けてもお届けしてゆきたい、 呑まれた皆様の笑顔を生み出す美酒として、渡り鳥の白鳥(はくちょう)のごとく永遠に飛び続ける事が私共の使命と感じております。
KOSHI no HAKUCHO が皆様の元に舞い降り、 笑顔で乾杯が出来る機会が多く訪れることを心より願っております。
コシノロクハク ウイスキー樽貯蔵の飲み方まとめ
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| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | |
| 涼冷え | 15℃ | |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |

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