北雪 超音波熟成 「超熟酒」

口コミ・レビュー
北雪 超音波熟成 「超熟酒」
・分類:普通酒
・画像
(参照:株式会社北雪酒造)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社北雪酒造)
◆飲み心地 サラサラと円やか
◆酔い心地 ホロホロと軽やか
◆覚め心地 ハラハラと爽やか昔から「波に揺られた酒はうまい!」「波に揺られている水は真夏でも腐らない」という漁師の言い伝えがあります。
株式会社北雪酒造
事実、弊社で「たらい舟」に乗せて実験してみたところ、味・香りとも数段引き立つ事が確認できました。
しかし、大量のお酒を船に載せて長期間保存することは、温度湿度の管理など非常に難しい問題が生じます。
そこで考案されたのが、「超音波」を用いたお酒の熟成法です。この方法は、酒造りの最終段階で超音波の振動を与えるという世界初の技術です。
従来の酒造りでは不可能だった、「新酒の鮮度と古酒の熟度の両立」が可能となり、豊醇な香りとさらりとした飲み口を達成することが出来ました。
また、酔い心地の軽やかさと酔い覚めのすがすがしさには特筆すべきものがあります。
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 68% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 15.5度 |
| 日本酒度 | +15 |
| 酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社北雪酒造
- 代表銘柄:北雪(ほくせつ)
- 住所:新潟県佐渡市徳和2377番地2
- 創業:西暦1872年
- 蔵元からのPR:雄大で荒々しい、大佐渡山脈。
緩やかな山並みと砂浜が広がる、小佐渡山脈。
丘陵地から湧き出る、米づくりに適したやわらかい天然水。
恵まれた気候をもつ佐渡島は、まさに酒づくりにおける絶好の条件が揃っているのです。
人に愛される酒は、安全で安心できるものだと考える北雪酒造。酒づくりの基本となる酒米づくりにおいても、水にこだわり農薬や化学肥料には頼らない農法を徹底。生き物にやさしい農法であることから、佐渡では「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」(朱鷺認証米)として認定されています。
酒づくりは、米づくり。そして、人とのつながり。契約農家と手を携え、棚田で新潟清酒米の代表格「越淡麗」や「五百万石」を育てています。
また、地元の農家に呼びかけて研究会を結成。だれもやらないことだからこそ、北雪がやる。米づくりへの磨きをかけ、味、香りともに格別な純米大吟醸・大吟醸となる、上質な酒米を生み出しています。
創業以来、守り受け継がれてきた熟練の技。
一方で、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機などこれまでになかった新たな“一手”を次々に取り入れ、日本酒づくりの時代を切り開く、イノベーティブな酒づくり。まさに伝統と革新こそ、北雪酒造の挑戦者たるゆえんなのです。
蔵元おすすめ商品
北雪 スパークリングSAKE
佐渡産、五百万石米で仕込んだ純米吟醸に、炭酸ガスを注入したスパークリングタイプの発泡性日本酒。
ベースが純米吟醸であるためキレ味抜群。そして余りにもス〜っと飲めるので、ついつい飲み過ぎてしまうお酒です。飲むときは振らずにお飲みください。
北雪 純米大吟醸「NOBU」
世界各地に広がるレストラン「NOBU」の純米大吟醸
大粒の酒米を45%以下まで磨き上げ、長期低温醗酵で米の旨みを存分に引き出しました。繊細でフルーティーに香る価値ある逸品です。
鬼夜叉 遠心分離 純米大吟醸にごり酒
『遠心分離』とは通常のもろみを搾るという行程ではなく一切のストレスを排除して劣化や酸化を防止する為の現在の考えうる最高の技です。
更に、遠心分離したお酒を即時「瓶詰め」し「瓶燗」処理し「瓶貯蔵」。香り豊かで雑味の少ない軽快な味わいのにごり酒。
北雪 超音波熟成 「超熟酒」の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『北雪 超音波熟成「超熟酒」』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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