純米吟醸 初鮎

口コミ・レビュー
口当たりが柔らかい甘口で美味しいです。
純米吟醸 初鮎
・分類:純米吟醸酒 生酒
・画像
(参照:鮎正宗酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 かじや)
■蔵元は豪雪地帯にありますが、酒造りには理想的な場所です。
新潟県内でも有数の豪雪地帯である、妙高市(旧新井)猿橋地区に鮎正宗酒造はございます。
毎年大雪に見舞われますが、雪に囲まれると一定の低温状態が保たれ、 温度管理がシビアなお酒造りには最適の環境が整います。
■豊かな湧水と小さな蔵元で行う手の込んだ酒造り
雪融け水が山に染み込み時間を掛けて湧き出てきた湧水を仕込み水に使用しております。
その湧き出る量は毎時6トンの水量を誇ります。
また小さな蔵ならではの手の込んだ仕込みが特徴で、丁寧な造りと仕込み水の恩恵を受けたのが鮎正宗の特徴です。
蔵元が雪にすっぽりと包まれる時期に仕込まれ、その新酒をしぼったあとすぐに出荷される生酒です。
1月〜2月のいわゆる寒造りの時期は、一年で一番美味しいお酒が出来る時期とされ、丁度その時期に合わせて造られる蔵元自慢の1本です。
フルーティな香りとやや甘口でありながらキレのある後味のため飽きのこない口当たりで、アルコール度数も16%台に調整されており、普段お酒を飲みなれない方や女性にもお勧めです。
清流を泳ぐ若鮎のような出来立て新酒生酒のフレッシュ感をぜひお楽しみください。
地区:上越
販売時期:1月頃
精米歩合:50%
原料米:高嶺錦
アルコール度:16度
日本酒度:±0
酸度:非公開
蔵元情報
・蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
・代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
・住所:新潟県妙高市大字猿橋636番地
・創業:西暦1875年
・蔵元からのPR:
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夏のあっさりとしたお料理との相性も抜群で飲み口が非常にやわらかく、純米吟醸ならではの旨みと品のある香りを残しながら、後味はスッキリタイプのお酒です。
お勧めは軽く冷して、普段日本酒を飲まない方や女性に大変好評です。
鮎正宗 おりがらみ 白麹
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日本酒とは思えない、スッキリ爽やかに頂ける甘酸っぱい味わいで、グレープフルーツベースのカクテル(炭酸なし)を連想する方も多いかもしれません。
よく冷やして、お召し上がりください。
純米吟醸 初鮎の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『純米吟醸 初鮎』は、やや甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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