生酛系 古代

下越,塩川酒造普通酒

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生酛系 古代

口コミ・レビュー

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生酛系きもとけい 古代こだい

・分類 普通酒

・画像
(参照:田才酒店)

商品説明・特徴など

(参照:田才酒店)

通称古代米と呼ばれる紫黒米を使用し、伝統的な生酛仕込みで醸造した鮮やかな赤色のお酒ができました。

古代米の外側の皮に多く含まれているポリフェノールによる、鮮やかな赤色と赤ワインの様な華やかな香り。
生酛仕込みならではのキレ味の良い酸味。渋みやフルーティさなど複雑な味わいが楽しめます。
食中酒に最適な低めのアルコール度(12.5度)。和食だけでなく、イタリアンやフレンチともマッチします。

レベルに配した書は、新潟大学の3名の学生の書を組み合わせた、伝統的かつ斬新なデザインで、
このお酒のコンセプトに合わせたものになっています。

田才酒店

スペック表

地区下越
販売時期通年販売
精米歩合
原料米国産米
アルコール度12.5度
日本酒度
酸度

蔵元情報

塩川酒造
  • 蔵元名:塩川酒造株式会社
  • 代表銘柄:越の関(こしのせき)
  • 住所:新潟県新潟市西区内野町662番地
  • 創業:西暦1912年
  • 蔵元からのPR:仕込蔵は昔ながらの土蔵倉で、四季の温度差も少なく酒造りに適した環境となっております。仕込みタンク25基には自動冷却装置を施し、醪の発酵管理はもとより貯蔵酒も徹底した温度管理をしております。
    仕込みタンクは650Lから6500Lまでサイズを使用し、白米150kgから1600kgまでの仕込み規模にて、大吟醸から普通酒まで全ての商品に対してきめ細かな温度管理が出来る体制になっています。
    基本となる味わいは数値的には辛口でも日本酒本来の旨さを感じることが出来る、淡麗にして旨口の切れの良い酒質を目差しています。
    地酒を世界中の方々に親しんで頂くため、新たな日本酒の開発や海外での現地製造にも積極的に取り組んでいます。

蔵元おすすめ商品

千の風 吟醸

新潟市礎町出身の芥川賞作家 新井満氏がプロデュース(代表作:尋ね人の時間、千の風になって)。
ラベルの文字「千の風」は新井満氏、背景のデザインは故 鈴木八朗氏(旧国鉄ディスカバージャパン、長野オリンピックのポスターなどを手掛ける)
背景には十二支が描かれており、「千の風になって」の詩のイメージのごとく人間の一生は儚いが、土となって風となって生命は巡り続けているイメージとなっている。

もりひかり 純米吟醸

もりひかり 純米吟醸

新潟大学・森光集落・塩川酒造の三者が連携
新潟大学の都市農村交流事業(グリーンツーリズム)支援の一環として2003年に企画されました。
棚田の休耕田を復活させ、酒造好適米の「一本〆」を昔ながらの手法(手植え栽培、手刈り、ハザ掛け)で生産しています。

越の関 特別純米

越の関 特別純米

水は砂丘で濾過され創り出された地下水で、蔵敷地内の比較的浅いところから汲み上げられる中硬水です。
中硬水ではありますが飲んでみてもとても円やかで軟水かと思うような水です。
仕込み水に軟水を使うところが殆どの新潟県内の酒蔵の中で、 この中硬水の水を使うことでこの蔵独自の淡麗ながらも旨味のある酒が造られています。

生酛系 古代の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『生酛系 古代』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。