
口コミ・レビュー
13 レビュー ( 4.6 out of 5 )
派手さはないけれど、飲むほどにじんわりと良さが伝わってくる、本当にしみじみとした美酒だと感じました。新潟の雪解け水を思わせるような澄んだきれいな口当たりの中に、山田錦の上質な旨味がしっかりと息づいていて、蔵元さんの丁寧な仕事ぶりが伝わってくるようです。冷やしても良し、少し温めても良しと、色々な表情を見せてくれるので、その日の気分や食卓のメニューに合わせて楽しむことができます。派手な宣伝がなくても長く愛され続けている理由が、一口飲めば自然と分かるような素晴らしいお酒ですね。
開けたては少しキリッとしたシャープさが際立っていたんだけど、開けてから数日経って空気に触れたあとに飲んでみたら、角がすっかり取れて驚くほどまろやかな味わいに変化したんだよね。最初から最後まで同じ味じゃない、この時間の経過による味わいのグラデーションがすごく面白いと思った。お米の甘みがより引き立ってきて、最初のキレのある印象とはまた違った奥深さを楽しめたから、一本のボトルで何度も違う表情を堪能できて得した気分になったよ。
ネットのレビューで評価が高かったから、ちょっと気になってお取り寄せしてみた。届いてすぐに飲んでみたけど、期待を裏切らない上品な口当たりだった。最初の一口目は「あれ、意外とすっきりしすぎかな?」って思ったんだけど、飲み進めていくうちにじわじわとお米の旨味が感じられてきて、気がつくとグラスが空になっていた。主張しすぎない控えめな美味しさがあるから、日本酒を普段あまり飲まない人でもすんなり美味しく飲めるんじゃないかなと思う。
SNSで見かけて気になっていた弥彦酒造さんのこしのはくせつ、ついにゲットして家飲みした。モダンすぎるフルーティーな日本酒も美味しいけど、こういう王道の食中酒としてのバランスが突き詰められたお酒を飲むと、やっぱりホッとするな。キレが良いからどんな料理の邪魔もしないし、ついつい夜更かししながら飲み続けちゃいそうになる。ラベルのデザインもシンプルでカッコいいから、冷蔵庫に入っているだけでちょっとテンションが上がるんだよね。
名前を聞いて期待して飲んでみたんだが、俺の好みからすると少し綺麗にまとまりすぎている印象だったな。口当たりが優しくてキレもいいんだけど、もう少しドッシリとした重みや、舌にまとわりつくような強い個性があっても良かった気がする。アルコール度数は16度あるわりにはすっと消えていくから、ガツンとくる辛口や濃厚な旨味を求めている人にとっては、少し物足りなく感じてしまう場面もあるかもしれないなと思った。
冷蔵庫でしっかり冷やした「雪冷え」の状態で飲んでみたら、これがもう抜群に美味しかった。冷やすことでシャープさが際立って、口当たりが一段とキリッとするんだよね。それでいて薄っぺらい味にはならなくて、お米の旨味がちゃんと舌の奥で広がるから不思議。仕事終わりの火照った体に、この冷えた純米吟醸が染み渡る感覚がたまらなくて、最近は帰宅して真っ先に冷蔵庫を覗くのが日課になっている。
おすすめ表を参考に、少しぬるめの「日向燗」でも試してみたんだ。そうしたら、冷酒のときとはガラリと表情が変わって、山田錦らしいふくよかなお米の甘みがふんわりと前に出てきた。酸味も角が取れてまるくなり、全体的にすごく優しい味わいに変化したのには驚いた。これなら寒い季節にゆっくりちびちびやるのにも向いているし、温度によって色んな顔を見せてくれる面白いお酒だと思ったよ。
きょうは近所の魚屋さんで買ってきた新鮮なお刺身と一緒に呑んでみたんだけど、これがもうたまらんかったわぁ。お魚の脂をこのお酒がスッと綺麗に流してくれるもんだから、箸もグラスも全然止まらなくなっちゃったのよね。味が濃いお料理よりも、素材の味をいかすような和食とか、お豆腐料理なんかと一緒に合わせると、お互いの良さが引き立って本当に美味しくなるなぁってしみじみ実感したわ。
純米吟醸で山田錦を使ってこの価格帯なら、コスパはかなり高い部類に入るんじゃないかな。下手に有名すぎる銘柄を買うよりも、こういう実力派の地酒を毎日の晩酌の相棒にする方が満足感が圧倒的に高いと思う。一日の終わりにこれをコップ一杯クッとやるだけで、ちょっとした贅沢な気分を味わえるから本当に重宝している。お財布に優しいのに手抜きのない味なのが、我々のような庶民にとっては最高に嬉しいポイントやね。
口に含んだときのファーストタッチは、山田錦らしい上品な丸みのある甘みを感じるんだけど、そこからスッと引いていくような抜群のキレがあるんだよね。アルコール度数が16度あるからか、ただ軽いだけじゃなくて芯がしっかりしている。飲み込んだ後に口の中にいやなアルコール感が残らないから、杯を重ねても全然飽きがこなくて、つい飲みすぎてしまう一本だと思った。
こしのはくせつ 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:弥彦酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 山善酒店)
本来なら純米大吟醸酒として販売できるお酒ですが、この蔵には最高規格の純米大吟醸酒があるためにあえて名乗らないお酒です。
新潟の地酒 山善商店
きちんと低温熟成をして、落ち着いた上品な香りと旨味を兼ね備えたすばらしいお酒です。価値あるお酒のご紹介です。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +3~+4 |
| 酸度 | 1.4 |
蔵元情報

- 蔵元名:弥彦酒造株式会社
- 代表銘柄:彌彦(やひこ)
- 住所:新潟県西蒲原郡弥彦村上泉1830-1
- 創業:西暦1838年
- 蔵元からのPR:眼下に日本海と新潟平野を一望する越後の名峰、弥彦山。
その麓、越後一宮彌彦神社など、まさに自然と神の恩恵を授かった山麓「泉」の地に弥彦酒造はございます。
天保九年(1838年)創業。嘉永元年に初代が独自の酒造法「泉流醸造法」を確立。
「〜その色淡、その味頸、耐久廃せざる〜」を特徴とした当時画期的な醸造法とされておりました。以来、その醸造を修めるべく多くの蔵人が当蔵の門を叩きました。
長年にわたり多くの蔵人を育て、師事した門人は数百人にも及びます。泉流の流儀を踏襲した多くの蔵人を杜氏として各地の蔵へ輩出したことから、『出世蔵』と称されておりました。
越後一宮に仕える御神酒蔵として、当蔵は日本酒を取り巻く環境が変わろうとも、流行に左右されず、永きにわたり丹精込めて泉のごとき酒造りを頑に護り続けております。
蔵元おすすめ商品
彌彦 吟醸
繊細ながらも凛とした存在感とやわらかい含み香が特徴です。
READY!! LADY!! READY!! 吟醸 しぼりたて生原酒
コンセプトは、「女性のための日本酒」。
人によって、お酒を飲むシーンは様々です。食事と一緒に、家でくつろぎながら、友達とわいわい・・・
お酒を飲む器だっていろいろです。こだわりのお猪口、気取らないマグカップ、時にはおしゃれにワイングラスで。決まった飲み方なんてない。それでいいし、それがいい。飲み方だって、自分らしくいこう。
コシノロクハク お月見ブレンド
新潟の六つの「白」が付く銘柄の蔵元がタッグを組んだ第4弾商品。重陽(ちょうよう)の節句に発売日を合わせ、これから迎える秋にぴったりな酒質にブレンドしました。
こしのはくせつ 純米吟醸の飲み方まとめ
『こしのはくせつ 純米吟醸』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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