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金鵄盃酒造の概要

金鵄盃酒造株式会社
金鵄盃酒造株式会社は、新潟県五泉市の酒蔵です。
代表的な銘柄は『越後杜氏』です。
金鵄盃酒造の歴史
金鵄盃酒造について
心に描いた酒があっても、形にする腕がなければ理想の味には仕上がりません。
同じく、いくら良い素材を揃え、最新の機械を投入しても、目指すところ(味)が見当違いであれば、やはり良い酒にはなりません。
良質の酒を醸すのに必要なのは、出来上がりの酒味の確固たるイメージを持ち、いかにしたら具現できるかを見極め、持てる技術を注ぎ込むこと。
これからも奇をてらわず正統の酒造りで本物の味を追求してゆきます。
01 霊峰白山の伏流水「天狗の清水」
水源である霊峰白山。そこにある禅寺・慈光寺周辺には数多く天狗の伝説が残っており、天狗の清水の水脈はこの天狗が引いて来たとの逸話もあります。地中深く浸透し150年もの時間をかけて浄化された水は、酒造りに適した弱酸性の軟水。とても柔らかで甘みのある素晴らしいこの水を仕込みだけでなく米洗いや道具の洗浄にまで使用しています。
02 それぞれ酒に最良の米
日本酒の味わいの決め手となる酒米。
自然に恵まれたこの地域で豊かに育てた地元村松の「五百万石」や、蔵人自身が育てた「越淡麗」など上質なものにこだわり使用しています。
03 すべては酒づくりのために
美味しい酒造りのために疎かにしてはならない基本。
「頭」と呼ばれたチームリーダーが率先して掃除を行い、リーダー自ら背中で教える。
ベストなお酒のために常に手を抜きません。
金鵄盃酒造のはじまり
霊峰白山をはじめとする山々や川に囲まれた風光明媚な新潟県五泉市村松の地にて1824年より創業しました。
金鵄盃の由来は1942年にこの地に置かれていた陸軍歩兵第三十連隊の土橋大佐から頂いた「金鵄盃」の名を銘柄にしたことが始まりです。
金鵄とは日本書紀の神武天皇による日本建国を導いたとする金色の鵄(とび)で、縁起物とされています。
沿革
- 文政7年
(1824年)茂野静六が村松仲町に茂野酒造場(仲町工場)として創業、
村松藩史に文政年間頃に記載。
文政7年(1824年)に蔵の井戸かいの記録有り。 - 慶応3年
(1867年)村松領内酒株一覧表に三角屋(みすみや)静六の名で記載あり。三角屋とは茂野家の屋号。
- 明治2年
(1869年)静六没。茂野久次郎が2代目となる。
- 明治28年
(1895年)久次郎没。茂野留蔵が3代目となる。
- 明治40年
(1907年)
茂野恭平氏と共同出資をし、現在の蔵の場所にあった廃業予定だった酒蔵水戸鶴を買収。上町工場とした。杜氏は寺泊野積の高津栄太郎。
当初は、薬屋業と兼業し、販売はそこで行っていた。 - 大正15年
(1926年)薬屋を廃業し、酒造業に一本化。
- 昭和5年頃
(1930年)杜氏交代 青木保一が杜氏となる。
- 昭和6年
(1931年)杜氏交代 深滝長松が杜氏となる。
- 昭和9年
(1934年)茂野俊一が社長に就任する。
- 昭和21年
(1946年)村松大火により、蔵焼失(半焼)。
部分増築。 - 昭和23年
(1948年)
清酒「金鵄盃」発売。 - 昭和27年10月
(1952年)社名変更 金鵄盃酒造株式会社設立。
- 昭和36年
(1961年)杜氏交代 高津栄が杜氏となる。
- 昭和43年
(1968年)金鵄盃商事株式会社 設立。
(営業・販売部門を独立分社化) - 昭和54年
(1979年)茂野紘一が社長に就任、
茂野俊一が会長に就任する。 - 昭和58年
(1983年)清酒「越後杜氏」発売。
- 平成2年
(1990年)「越後酋樂会」(しゅがくかい)発足。
越後酋樂会とは
農学博士・廣井忠夫氏を顧問に、同業10社共同による研究機関。
新酵母の開発、新酒の研究など、日本酒の向上に励む。(平成16年 解散) - 平成11年
(1999年)杜氏交代 阿部昇が杜氏となる。
- 平成14年10月
(2002年)銘酒「帛乙女」発売。
- 平成17年10月
(2005年)商事会社 金鵄盃酒造株式会社と統合。 (製造・販売を一本化)
- 平成18年1月
(2006年)市町合併のため住所変更し、五泉市となる。
- 平成26年10月
(2014年)茂野知行が社長(現社長)に就任、
茂野紘一が会長に就任する。
金鵄盃酒造のアクセスと駐車場
JR磐越西線「五泉駅」からタクシーで10分
磐越自動車道「新津IC」から車で30分
【駐車場】
2台
金鵄盃酒造の住所と電話番号

〒959-1704
新潟県五泉市村松甲1836番地
事務所TEL
0250-58-7125
0250-58-6115
事務所FAX
0250-58-8441
金鵄盃酒造の見学
酒蔵見学は、現在受け入れをしておりません。
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