久保田 千寿 秋あがり

朝日酒造,中越吟醸酒,原酒

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久保田 千寿 秋あがり

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久保田くぼた 千寿せんじゅ あきあがり

・分類 吟醸酒 原酒

・画像
(参照:朝日酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:朝日酒造株式会社)

原酒を熟成させた 秋あがり

「秋あがり」とは、夏を越え秋まで熟成して酒質が落ち着き、円熟したお酒をいいます。『久保田 千寿 秋あがり』は、熟成による味の移ろいを感じていただくために、変化が分かりやすい原酒を選択。冬に仕込んだ『久保田 千寿』の原酒を、秋まで約8カ月じっくり熟成させました。搾りたての生原酒ならではの濃厚でしっかりとした味わいが、火入れ後の熟成によって、丸みを帯びたよりまろやかな味わいへと変化しています。

すっきり、濃厚な味わい

冷やすと、千寿ならではのキレとやわらかな酸味を、常温でとろっとした口当たりと旨味をお楽しみいただけます。味わい深いため、お酒をメインにじっくり楽しむのはもちろん、秋に旬を迎える茄子やさつまいもなどの野菜や、秋鮭をはじめとした上品な旨味のある魚介類や肉類とも相性のよいお酒です。

朝日酒造株式会社

スペック表

地区中越
販売時期
精米歩合麹米50%
掛米55%
原料米五百万石
アルコール度19度
日本酒度+5
酸度1.4

蔵元情報

  • 蔵元名:朝日酒造株式会社
  • 代表銘柄:久保田(くぼた)
  • 住所:新潟県長岡市朝日880-1
  • 創業:西暦1830年
  • 蔵元からのPR:酒は時代を映す鏡。好まれる味わいや香りは、食の嗜好が変わればおのずと変わります。その変化を読み取り、目指すは「日本酒の革新」。朝日酒造では「日本酒研究センター」を設置し、基礎研究を実践しています。自社酵母を育種開発し、一部の酒造りに用いているのです。高い理想を実現すべく、進取の精神で挑戦を重ねています。しかし、挑戦のなかでこそ忘れてはならないのが「正道」の精神。お客様の「美味しい」にまっすぐ向き合いつづけます。

蔵元おすすめ商品

呼友 純米大吟醸

呼友 純米大吟醸

「呼友」の原料米は全て、窒素肥料の使用を抑え除草剤を使わない、長岡市才津地区の14件の契約栽培農家による減肥栽培「五百万石」を使用しています。
減肥栽培米「五百万石」を高精白する事により、キレの良さを引き立て、飽きることなく飲めてしまう純米大吟醸に仕立ててございます。
軽く冷やして、常温、優しいぬる燗が、呼友の持ち味を引き立ててくれます。

久保田 ゆずリキュール

久保田 ゆずリキュール

穏やかな香りとやさしい酸味の『久保田 千寿 純米吟醸』をベースにすることで、ゆず本来の爽やかな香りとほのかな甘味を引き立てています。果汁感と日本酒感のバランスがよく、ロックでもストレートでも飲みやすい軽やかな飲み口です。さらに、ソーダや紅茶などで割ってカクテルに、凍らせてシャーベットになど、様々な味わい方をお楽しみいただけます。

越州 桜日和

越州 桜日和

心地よい軽やかな甘さと上品な香気を持つ吟醸酒です。
桜咲く頃に出会える新たな逸品として、春の楽しみが広がります。

久保田 千寿 秋あがりの飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『久保田 千寿 秋あがり』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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