萬寿鏡 F50

口コミ・レビュー
日本酒度+10以上を謳いつつも、ただ辛いだけじゃないのはすごい。意気込みを感じる一本です。
吟醸香がほんのり香ります。
米の甘みと旨みを感じつつも、非常にシャープな仕上がり。よくできてますね。
萬寿鏡 F50
・分類:普通酒
・画像
(参照:株式会社マスカガミ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マスカガミ)
精米歩合50%が醸しだすソフトな口あたりと、日本酒度+10度以上のDRYなのど越しが調和する、ただ辛いだけじゃない辛口の酒です。
・大吟醸?いいえ、ちょっとフツウじゃない普通酒です
アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。
弊社が大吟醸用に酒米の契約栽培をお願いしている生産農家が、乾燥不足によるわずかな水分過多という理由で等級が取得できない規格外の酒米を作ってしまったことがきっかけとなり、アルファベットラインの最初の商品である「萬寿鏡F40」が産まれました。
規格外米とはいえ粒のそろった良質の酒米なのだから、大吟醸並に精米して普通酒を造ってみようと考えました。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:越淡麗
アルコール度:15度
日本酒度:+13
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:(株)マスカガミ
・代表銘柄:萬寿鏡・蔵之主・甕覗(ますかがみ・くらのぬし・かめのぞき)
・住所:新潟県加茂市若宮町1-1-32
・創業:西暦1892年
・蔵元からのPR:当社は、普通酒で60%という高精白米の使用と甕覗を中心としたユニークな製品とで21世紀に生き残ります。
蔵元おすすめ商品
萬寿鏡 特別本醸造酒
この酒は日常飲む酒として、充分完璧に堪能できる酒として位置づけている品。
値段も手頃で毎日飲む酒としては、我が社のお奨め品です。
平均精米歩合56%と、吟醸酒なみに磨いた米で醸し、華やかさはないが、それだけに飲み飽きしない。
辛口の玄人好みの酒です。
萬寿鏡 白瓶 甕覗
定番の「黒瓶 甕覗」はとろりと深みのある独特の「味わい」が魅力ですが、この「白瓶 甕覗」は華やかな「香り」とキレが特徴です。
萬寿鏡 大吟醸酒
大吟醸の大は、さかんなこと、すぐれていること(広辞苑)を意味します。
いわば酒の最上級の尊称です。米を半分以上精米して造った酒云々等の、大吟醸の定義論はただ煩わしいだけです。
飲めば天界の楽の音を聞くような味わいとまではいわないが、飲まなくては話にならないのです。絶対に一度は飲んで欲しい品です。
萬寿鏡 F50の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『萬寿鏡 F50』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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