
口コミ・レビュー
13 レビュー ( 4.7 out of 5 )
純米吟醸らしいお米の豊かな甘みやふくよかさがしっかりと主張してくるタイプのお酒だから、普段から水のようにキレッキレッの淡麗辛口ばかり飲んでいる自分にとっては、少し優しすぎるというか甘露な感じがしちゃったな。悪いお酒では決してなくて、丁寧で上品な造りなのは一口で分かったんだけど、もっとガツンとくるアルコール感やシャープさを求めている人には少し物足りなく感じるかもしれないと思ったよ。
長年いろんな日本酒を飲んできたけれど、この「純米吟醸 福顔」は非常にバランスが良くまとまった、完成度の高い素晴らしいお酒だと感じたね。派手な演出こそないけれど、新潟の蔵元らしい手堅い技術と、原料米である越淡麗の良さが真面目に引き出されているのが飲むとしみじみと伝わってくる。冷酒からお燗までどの温度帯でもそれぞれの良さを楽しませてくれる懐の深さがあって、日本酒の奥深さを改めて教えてくれた忘れられない一本になったよ。
このお酒は本当に口当たりがやわらかくて、飲んでてホッとするんだよねぇ。栓を開けたときからお米のいい香りがふわぁっと広がって、グラスに注いで少し時間が経つと、また違った深い味わいになっていくのが分かるんだわ。最初の一口と、少し空気に触れた後とで味がまろやかに変化するから、飲んでいて全然飽きがこないのさ。やっぱり地元の酒はうめぇなぁって、しみじみ感動しながら毎晩の晩酌で楽しませてもらっているよ。
純米吟醸酒 福顔
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:福顔酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:福顔酒造株式会社)
創業120年を記念した福顔(ふくがお)の純米吟醸酒です。
酒米は地元・三条市下田江口地区で栽培された新潟独自の酒造好適米・越淡麗(こしたんれい)を100%使用。
越淡麗は試行錯誤15年。兵庫県産「山田錦」を母に、父には新潟県産「五百万石」で交配し、新潟で開発した新品種です。
山田錦は兵庫県など西日本で栽培され、高級酒に使用されてきました。五百万石は新潟県内で開発され新潟清酒をささえてきました。五百万石は後味が軽くスッキリとした飲みごたえ。山田錦は濃く膨らみのある味に定評があります。この2つの長所を引き継いだのが「越淡麗」です。
仕込み水は地元・五十嵐川(いからしがわ)の超軟水を使い丁寧に手をかけ、伝統を重んじた真面目造りが信条です。
福顔酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:福顔酒造株式会社
- 代表銘柄:越後五十嵐川(えちごいからしがわ)
- 住所:新潟県三条市林町1-5-38
- 創業:西暦1897年
- 蔵元からのPR:初代小林仁平は、福顔の人のシンボルとして、七福神の一人である“恵比寿様”を福顔酒造のシンボルマークとして選び、その恵比寿様の顔は、福顔酒造のシンボルマークとして、甕や瓶に使われてきました。
飲んだ人が福の顔「福顔」になる酒を造り、日本酒で人を幸せにしたい。
それが福顔酒造の志です。
蔵元おすすめ商品
しぼりたて生原酒 特別本醸造 越後五十嵐川
酒米は地元・三条産「五百万石(ごひゃくまんごく)」を使用し、水は三条市を流れる五十嵐川の超軟水を使用した地元・三条市にこだわった日本酒です。この季節ならではの新酒は新鮮で爽快感のある味とふくよかな香りをお楽しみいただけます。
辛口 福顔
すっきりした辛口酒は料理を選ばず、何度でも手が伸び、飲み飽きしません。普通酒の定番としておすすめです。
本醸造 福顔
バランスのとれた、米の旨さが香りです。飽きのこない爽やかな飲み口。燗酒としても美味しくいただけます。
純米吟醸酒 福顔の飲み方まとめ
『純米吟醸酒 福顔』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
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