清泉 亀の翁 純米大吟醸

口コミ・レビュー
比較的サッパリ系のバランスの良い味わいに、ブドウのような独特な吟醸香が印象的でした。
後から広がるお米の旨味が良いですね。
綺麗な米の旨みと絶妙な酸味でキレるので、スイスイ飲めました。
気付いたら空になっていたくらい綺麗なお酒でした。
いつもはビールを飲みながら食べてたアテが、亀の翁だとさらにおいしく感じられてビックリしました。
このお酒は料理に付き添ってくれるホントに美味しいお酒です。
清泉 亀の翁 純米大吟醸
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:魚沼の里 芳屋)
商品説明・特徴など
(参照:魚沼の里 芳屋)
「あの米で仕込んだ大吟醸が忘れられない」という杜氏の言葉をきっかけに当時の久須美専務が探し求めてやっと手に入れた亀の尾の種籾1,500粒。
それをもとに3年がかりでその米を復活させ「亀の翁」を世に送り出しました。
そのストーリーは尾瀬あきら氏の漫画「夏子の酒」で一躍有名になり、たくさんの人に感動を与えました。
約25年経った今でもその人気は失うことなく、大変人気の商品です。やや控えめな芳香とサラッとした透明感。
魚沼の里 芳屋
フワッと湧き上がる後味は飲んだ人のみに分かる亀の翁の最大の魅力です。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 40% |
原料米 | 亀の尾 |
アルコール度 | 16度 |
日本酒度 | |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:久須美酒造株式会社
- 代表銘柄:清泉(きよいずみ)
- 住所:新潟県長岡市小島谷1537-2
- 創業:西暦1833年
- 蔵元からのPR:天保4(1833)年、初代・久須美作之助が創業。 以来、手づくりの伝統を頑なに守り、雪国・新潟の自然に恵まれた小さな村里で酒造りを続けてきました。
日本酒は、米と水との芸術ともいわれます。新潟酒の美味しさは、“雪” “米” “水”そして“越後杜氏の高度な酒造りの技”から醸し出されます。
久須美酒造は山紫水明の地・(旧)和島村に位置し、酒蔵の裏山には樹齢150年を越す老杉が欝蒼と立ち並び、そこからは清く澄んだ湧き水(昭和60年新潟県の名水に指定)がこんこんと湧き出ています。
この名水を仕込み水に、越後杜氏・星清次郎が新潟米を磨きに磨いて、丁寧に丁寧に、手塩にかけて仕込んだ酒が代表銘柄『清泉(きよいずみ)』です。
蔵元おすすめ商品
純米吟醸 こぴりんこ
小手先ではなく、変化ではなく、本質・真髄を追求した造りを行い、手間暇かけて魂を込めて醸したお酒は、ラベルにも書かれている「妙味必淡」=淡い味わいこそ、忘れ得ぬ本物の味である。の言葉の通り、雑味の無い清水のような爽やかさの中に極上の美味さを凝縮させた本物の味わいが溢れ、食事と一緒に味わえば最高の存在感を示します。
清泉 純米吟醸
原料には、麹米に五百万石、掛米にはわせじまんを用いて55%まで磨き上げ、仕込み水である「新潟県の名水三十六」の清冽な湧き水の良さを感じさせる、柔らかく優しい雰囲気に包まれた純米吟醸です。
飲み飽きする事のない落ち着いた香りの中に、じっくりと込み上げる円く柔らかな旨味、喉を滑り落ちていくような優しいイメージは独特の風味を持っています。
清泉 しぼりたて 純米吟醸生酒
派手な香りや味の凝縮した旨味の強い酒というよりは、盃を口元へ運ぶにつれしみじみと旨みが込み上げるてくる、いわゆる飲み飽きせずに飲み疲れしない酒です。
若々しくてフレッシュな香り、舌先で転がる適度な甘味と爽やかな酸味が絡み合い、後に軽い苦味が現れ綺麗に消えていきます。
清泉 亀の翁 純米大吟醸の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | ◎ |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『清泉 亀の翁 純米大吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
楽天検索 »»» 清泉 亀の翁 純米大吟醸