
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.3 out of 5 )
生しぼりならではの、口に入れた途端に弾けるようなピチピチしたフレッシュ感に驚かされた。山田錦らしい綺麗な甘みがとろりと広がったかと思えば、アルコール度数18度のガツンとしたパンチが効いていて、喉を通る時のキレ味がめちゃくちゃ鋭い。濃密なのに不思議と後味がダレず、シュッとシャープに引いていく。この力強さと引き締まった苦味のバランスは、他ではなかなか味わえない口当たりだと思った。
グラスを傾けると、しぼりたての青リンゴや和梨を思わせるような、瑞々しくてほんのり甘いフルーティーな香りがまっすぐに立ち上ってきた。お米の穀物っぽい香りは控えめで、生酒特有のツンとしない爽やかな若々しさが全面に出ているのがすごく特徴的だと思う。この上品で綺麗な香りを嗅いでいるだけで、一日の張り詰めた気持ちがスーッと解き放たれるような贅沢な気分を感じることができた。
冷蔵庫のチルド室でしっかり冷やして、5℃くらいの「雪冷え」で飲んでみた。キンキンに冷やすことで、18度という高いアルコールのトゲっぽさが完全に隠れて、まるできれいな雪解け水を飲んでいるような冷涼感が喉を駆け抜けていった。そのすぐ後に、山田錦のじんわりとした優しい甘みが追いかけてきて、冷たさとのギャップがたまらない。暑い季節や疲れた夜に、この冷たさとしぼりたてのフレッシュさは胃袋に最高に染みると思った。
これぁ冷やして飲むのが一番旨いと思ってただよ。けんど、ちっとばっか机の上に置いといて、20℃くらいの「冷や(常温)」にしてみたら、これがまたえらい変わってびっくらこいたじゃん。冷たさが抜けると、生しぼりの濃厚な米の旨味と甘みがぐっと前に出てきて、喉越しがものすごくまろやかになるずら。度数が強いじゃんね、常温だとキツくなるかと思ったけんど、角が取れてとろりとするじゃん。じっくり飲むなら常温もいいじゃんね。
お酒の味が山田錦のしっかりしたコクと、生原酒の強いアルコールでドシッとしているから、今夜は脂ののったマグロのカマ焼きや、塩コショウを強めに効かせたステーキに合わせてみた。お肉のギトギトした脂っぽさを、18度の強いお酒がシュッと綺麗に洗い流して口の中をサッパリさせてくれる。お刺身なら薄い白身より、サーモンとかブリみたいな味の濃いおかずに合わせると、お酒が負けずに受け止めてくれて箸が進んだ。
山田錦を半分まで磨いた大吟醸の生しぼりなんて、普通なら一升瓶で何千円もして普段飲みにはできない高級品。それがこの手頃な値段で買えるのは、毎晩の晩酌が欠かせない自分にとっては奇跡みたいなもの。アルコール度数が18度と高いから、ロックグラスに大きな氷を浮かべて少しずつ薄めながら飲むと、さらに長持ちして経済的ですごく助かる。安くてガツンと酔えて、しかも大吟醸の美味さ。コスパの次元が違った。
通販サイトで「フレッシュで力強い大吟醸」という口コミを見かけて購入。生酒なのでしっかり冷蔵庫で冷やして飲んだが、評判通り価格以上の満足感があって驚いた。安物の生酒にありがちな不自然な甘ったるさや雑味が一切なく、山田錦らしい品のある味わいが18度の度数でしっかり支えられている。クール便の梱包も完璧で、蔵元から直接届いたような新鮮さを家で楽しめる。これは我が家の定番酒として、定期的にリピート注文したい。
ネットで「パンチの効いた爆弾大吟醸」って紹介されていてずっと気になっていたお酒。やっと手に入れて、週末の夜に一人で宅飲み。一口飲んで、生しぼりのピチピチしたフレッシュ感と、後からくる18度の強いアルコールに圧倒された。すごくジューシーなのに、最後は辛口っぽくサッと消えるのがカッコいい。ワイングラスに入れて飲むと、フルーティーな香りが引き立ってさらに贅沢な気分になれた。これはリピ買い確定。
大吟醸の生酒ということで期待して口に含んだのだが、私には少しアルコールの度数が強すぎて、喉にカッとくる刺激が強すぎると感じてしまった。山田錦の甘みやフルーティーな香りは最初によく分かるのだが、その後にくる18度という原酒ならではのピリピリ感が強くて、お酒の繊細な部分が隠れてしまっているように思う。もっとアルコールが低くて、水のようにサラサラと喉を通る淡麗なお酒が好きな人間にとっては、一杯で疲れてしまう重いお酒だった。
山田錦を50%まで磨いた大吟醸の綺麗で雑味のない品格と、加熱をしない生しぼり特有の野生味溢れるフレッシュさ、そして18度という原酒の飲み応えが見事に一本にまとまっている。冷やして飲んだ時の瑞々しいキレ味から、少し常温に近づいた時の米の奥深い濃密なコクまで、一杯の中で全く違う表情を楽しめるのが素晴らしい。この高いクオリティの生しぼりを、この破格の値段で出せる蔵元の技術力と努力には、ただただ脱帽するしかない。
越後桜 白鳥蔵 大吟醸 生しぼり
・分類:大吟醸酒 生酒
・画像
(参照:越後桜酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:越後桜酒造株式会社)
酒米の王様 山田錦を50%まで削り丹精込めてつくりました。
越後桜酒造株式会社
フルーティーな味わいの中にも大吟醸としての貫禄を主張するお酒です。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 18度 |
| 日本酒度 | 非公開 |
| 酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:越後桜酒造株式会社
- 代表銘柄:越後桜(えちござくら)
- 住所:新潟県阿賀野市山口町1丁目7番13号
- 創業:西暦1890年
- 蔵元からのPR:白鳥の飛来地としてラムサール条約にも指定されている「瓢湖」からほど近い、国道49号線に「越後桜酒造」はあります。
1890年、水原町(現在の阿賀野市)にて、白井酒造として創業。
当時から稲作が盛んに行われていたことから、地元の米を使用して自然豊かな風土にて酒造りをしたのが始まり。
1993年、社名を「越の日本桜酒造」に改名。
2009年、歴史ある酒蔵を全面改装、最新式の設備を導入して大吟醸を大量生産できるようになる。社名を「越後桜酒造」に改名。
伝統の酒造技術を守りながら、新しい酒造りにもチャレンジしています。
蔵元おすすめ商品
越後桜 白鳥蔵 蔵出し 生しぼり
上品な辛さが口中を爽やかにします。
火入れを行わず生酒の状態で瓶詰めをしました。
料理を選ばず、引き立て役にピッタリです。
越後桜 大吟醸
酒どころ新潟県にある越後桜酒造の蔵名を冠する自慢の逸品です。
丁寧に醸し得た、華やかな香りとスッキリとした味わいが特徴です。
越後桜 白鳥蔵 大吟醸 生しぼりの飲み方まとめ
『越後桜 白鳥蔵 大吟醸 生しぼり』は、やや辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
楽天検索 »»» 越後桜 白鳥蔵 大吟醸 生しぼり




コメント