
口コミ・レビュー
68 レビュー ( 4.5 out of 5 )
お醤油の味がしっかり染みた煮魚と一緒に、少しだけ温めてぬる燗にして飲んでみたんだけど、これがもう絶妙だったのよ。冷やしているときはシャープな印象だったのに、お湯でじわっと温めたらお米のふくよかな香りがふわっと広がって、口当たりが驚くほどまろやかになったの。ツンとした角が綺麗に取れて体にスッと馴染む感じがして、やっぱり日本の料理にはこういう温度変化を楽しめるお酒がよく似合うと思ったわ。
ネットの口コミを見て気になって手に入れたんだけど、日本酒度がプラス7あるだけあって俺にはちょっと辛さがダイレクトすぎたかなって感じたな。最初の一口目はキレがあってカッコいいと思ったんだけど、飲み進めるとアルコール感が少し強く前に出てきちゃって、普段甘口ばかりの俺の舌にはちょっとパンチが効きすぎたみたいだ。でも、脂の乗った焼き鳥と一緒に流し込んだら脂っぽさがきれいに消えたから、食べるものとの合わせ方でだいぶ印象が変わるお酒だと思ったよ。
新潟の長岡という雪深い地域で長く愛されてきた蔵元のお酒だということを知って、なんだか飲む前からロマンを感じてしまったのよね。実際にグラスに注いで口に含んでみると、その歴史の重みを感じさせるようなブレない芯のある味わいが広がって、すごく深みがあるなと感じたわ。温度によって表情が変わるのも面白くて、少しずつぬるくなっていく過程を楽しみながら、ゆっくりと一日の終わりに浸るのにぴったりの素晴らしいお酒だと思ったわ。
子どもが寝静まったあとの静かなリビングで、冷蔵庫でキンキンに冷やした花冷えの状態のものをグラスに注いでキュッとやってみたの。口に入れたときはキリッとしたシャープな冷たさが心地よくて、一日の忙しさがスーッと洗い流されるような爽快感があったんだよね。ただ、私にはちょっとアルコールのアタックが強く感じられたから、今度はもう少し氷を浮かべてロック風にしてみたらどうなるか試してみたいって思ったな。
今日自分で釣ってきたばかりのピチピチの鯛の刺身を肴にして、このお酒を涼冷えくらいの少しひんやりした温度で合わせてみたんやけど、これがもう最高の組み合わせやったわ。魚の脂の甘みを、このお酒の持つ鋭いキレがスパッと受け止めて口の中を完璧にリセットしてくれるから、箸もグラスも全然止まらなくなって困ったもんだよ。変に甘ったるいお酒よりも、こういう芯のある辛口の方が海の幸には絶対に合うと確信したね。
雪深い新潟の長岡で長く愛され続けているお酒だという背景を頭に入れつつ、少しぬるめの温度にまで上げてゆっくりと味わってみたんだ。すると、ツンとした荒々しさがすっかり影を潜めて、お米本来の持つふくよかなコクと奥深い旨味がじわっと染み出してくるのが分かって本当に感動したよ。小説のページをめくる手を思わず止めて、その液体の一滴一滴に込められた蔵元の歴史の重みと手仕事の温もりをしみじみと噛みしめる夜になったな。
夕方の冷えてきた時間に、庭で採れた漬物をつまみながらこのお酒を室温の冷やの状態でゆっくり楽しんでみたんだ。香りがでしゃばらないから、自家製の野沢菜の素朴な塩気と旨味を邪魔することなく、むしろお互いを引き立て合ってくれて本当に良い晩酌になったよ。特別な派手さはないんだけれど、毎日飲んでも決して飽きがこない、こういう実直な味わいの酒こそが本当に価値のあるものだとつくづく感じさせられたね。
パッケージの渋い佇まいに惹かれて手に取ってみたんだけど、実際に家で開けてみたら予想以上にすっきりとした端正な顔立ちのお酒だったわ。香りが控えめで主張しすぎないから、お気に入りのチーズやナッツをつまみながらぼんやりと音楽を聴く夜のひとときにすっと寄り添ってくれるような安心感があったの。キンと冷えた状態だとキレが際立ってシャープだし、時間をかけて温度が戻ってくると少し柔らかい表情も見せてくれるから、その変化を追うのがすごく楽しかったな。
なんやかんや言うてもや、毎日の晩酌にはこういう余計な甘さがなくてスパッと切れる男らしい辛口が一番しっくりくるんやわ。大阪の酒屋の片隅で見つけて買ってみて正解やったわ、口に入れた瞬間の引き締まった辛さと、あとからちゃんと旨味が追いかけてくる絶妙なバランスがたまらんねん。冷やしてよし、熱めに燗をつけてもよしやから、その日の天候や気分に合わせて飲み方を変えられるところも頑固なおっさんにとっては大満足のポイントやねん。
SNSで見かけて気になっていたから思い切ってボトルを買ってみたんだけど、想像以上に洗練されていて一口目でファンになっちゃったな。しっかりとした日本酒度があるから最初は身構えたんだけど、穀物のような落ち着いた香りと滑らかな口当たりのおかげですごく飲みやすくてびっくりしたよ。日向燗くらいまで少し温度を上げてみたら、角が取れてお米の優しい甘みがふんわりと顔を出してきて、思わず感動してその場で長文の感想をメモしちゃったくらいお気に入りになったお酒だね。
厳選辛口 吉乃川
・分類:普通酒
・画像
(参照:吉乃川株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:吉乃川株式会社)
辛口一筋 吉乃川の定番晩酌の酒
新潟県産米を100%使用し、麹造りから辛口に徹して造り上げました。
吉乃川株式会社
自然の旨みでスッキリとした辛口。きれいな口当たりが特徴です。
辛口がお好みの方にお送りするワンランク上の定番酒です。
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 65% |
| 原料米 | 新潟県産米 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +7 |
| 酸度 | 1.7 |
蔵元情報

- 蔵元名:吉乃川株式会社
- 代表銘柄:吉乃川(よしのがわ)
- 住所:新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号
- 創業:西暦1548年
- 蔵元からのPR:吉乃川は四七〇年の歴史の中で引き継がれ、洗練されてきた技にその時々の若い力と新しい発想を取り込む事で酒造りを前に進めてきました。
現在も、若く新しい力が未来の吉乃川づくりにのためにチャレンジを続けています。
吉乃川はつづいて行きます。
酒造りをつづけます。
チャレンジをつづけます。
明日の、未来の人たちが今日と同じように楽しくお酒を飲む事が出来るように、吉乃川はつづいて行くのです。
蔵元おすすめ商品
吟醸 継之助
「長岡偉人シリーズ」は、長岡が辿ってきた激動の歴史と、混迷の時代を生き抜いた彼ら三傑の生き様を体現するべく、その味わいにこだわって丁寧に醸したお酒です。
己の信条を研ぎ澄まして実践した継之助の切れ味鋭い手腕のごとく、新潟県開発の越淡麗を磨き上げて醸した「吟醸酒」。
北越戊辰戦争の際、継之助が実戦導入した当時の最新兵器「ガトリング砲」がモチーフ。圧倒的不利な状況においても、サムライとして守るべき揺るぎない矜持を、ガトリング砲で表現しました。
厳選辛口 吉乃川の飲み方まとめ
『厳選辛口 吉乃川』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
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