越の誉 純米吟醸 秋酒 ひやおろし

口コミ・レビュー
越の誉 純米吟醸 秋酒 ひやおろし
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:丸山酒店)
商品説明・特徴など
(参照:丸山酒店)
越の誉純米吟醸秋酒ひやおろしは契約栽培された酒造好適米「たかね錦」を自家精米で丁寧に磨き、寒の時期に醸し上げた純米吟醸酒を蔵内で夏を越して静かに熟成させ純米吟醸酒です。
秋の月が日本海の夜空に静かに揺蕩ふ時、夏越し(なごし)の眠りから覚めた冷おろしは、まろやかさと旨味を増し、日本酒の旬を迎えます。
麹米を50%精米して仕込んだ吟醸規格のお酒を、ひと夏越すまでじっくりと熟成させました。原料米は高級な契約栽培の「高嶺錦」(たかねにしき)を全量使用している、たいへんコストの掛かったお酒です。
丸山酒店
ここ数年、酒質に磨きが掛り、コストパフォーマンスが急上昇して、味わいと淡麗が見事にマッチしています。「奇をてらった」ラベルやネーミングを嫌いあくまでも味で勝負する、秋お奨めの「ひやおろし」で 秋の食卓に欠かせない名脇役としての存在感を見せます。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 秋季 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 高嶺錦 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 | 1.8 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
越の誉 特別純米酒 彩
柏崎の地に雪が舞うころ酒蔵の中は米を蒸す蒸気であふれます。
蒸し上がる米の香りはその酒の仕上がりを教える大切な要素です。
蔵人達は研ぎ澄ませた五感を働かせ、一本の酒に心を込めていく。
米のシンプルで深い味わいこそ純米酒の醍醐味です。
毎年収穫される原料米、その年の自然の恵みをそのまま最大限に生かしきる。
ふくよかな旨みとすっきりとした後味の爽快感を合わせ持った、さらりと飲める特別な日の純米酒です。
あわっしゅ
お米の織りなす爽やかなハーモニー。
乾杯や食後の甘いデザートにも相性は抜群です。
よく冷やしてから、シャンパングラスに注ぎ立ち上がる泡を眺めながらお召し上がりください。
甘いドライフルーツやナッツなどともよく合います。
越の誉 雪中貯蔵 純米大吟醸
贅沢さはそのままに、
貯蔵によって柔らかで上品な味と香りをたたえた純米大吟醸。
越の誉 純米吟醸 秋酒 ひやおろしの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越の誉 純米吟醸 秋酒 ひやおろし』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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