
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.6 out of 5 )
栃尾の越銘醸の本正、今回は瓶燗火入れを飲んでみたんだわ。生酒も旨かったけど、この火入れはまた違った良さがあって、お米の香りが優しくフワッと鼻に抜けていくのがすごく気に入ったね。五百万石のキリッとした良さを残しつつ、角が取れてまろやかな口当たりになっていたから、ついついグラスが進んじまったよ。冷蔵庫でしっかり冷やして飲むのも良かったけど、常温の20度くらいで置いておいたら、お米のふくよかな旨味がより引き立って、本当にいい酒だと思ったね。
ネットで見つけて取り寄せた本正の瓶燗火入れを、週末の夜に家でじっくり味わってみた。生酒のような派手なフレッシュさはないけれど、瓶燗火入れならではの丁寧な造りが伝わってくるような、すごく綺麗で落ち着いた味わいだったな。グラスに注ぐと上品な香りが漂って、口に含むとマイナスという日本酒度ほど甘ったるくなく、酸味がキュッと全体を引き締めてくれる感じ。ただ、しっかり冷やすと少しおとなしすぎるように感じたから、少し温度を上げた方がこのお酒の良さが出ると思った。
うちは普段から色々なお酒を置いているけれど、この本正の瓶燗火入れは本当にバランスが良くて感心したわ。今夜は地元で揚がった新鮮なお刺身と一緒にいただいたんだけど、お酒のクリアなキレが魚の脂をスッと洗い流してくれて、口の中がすごくさっぱりしたの。冷やはもちろん美味しいんだけど、15度くらいの涼冷えにすると香りがふくらんで、まろやかなコクがより際立つ気がしたわ。アルコール度数も16度あって飲みごたえがしっかりしているから、晩酌用の定番にしたいくらいだわね。
若い頃はガツンとくるアルコール感が強い酒ばかり好んでおったが、この歳になるとこういう丁寧な瓶燗火入れの酒にしみじみ良さを感じるね。一口飲むと、雑味が全くなくて五百万石の上品な旨味がスーッと体に染み渡るようだった。ただ、人によってはもう少しパンチというか、強めの辛口が欲しいと感じるかもしれないな。全体的に上品にまとまりすぎていて、荒々しい個性を求めている人には少し物足りなく思えるかもしれない。でも、この優しくまろやかな口当たりは個人的には大歓迎じゃよ。
本正の瓶燗火入れを花冷えの10度くらいにして飲んでみたら、ものすごく美味しくてびっくりした。生酒みたいなピチピチした感じはないけれど、その分すごく落ち着いていて、お米の甘みと酸味がきれいなグラデーションを描いているみたいだった。口当たりがシルクみたいに滑らかで、スルスルと喉を通っていくから危うく一升瓶を開けそうになっちゃったよ。アルコール感がトゲトゲしくなくて丸みを帯びているから、日本酒をあまり飲み慣れていない人でもすごく飲みやすいお酒だと思ったな。
ネットの評判を見て、本正の瓶燗火入れを試してみた。冷蔵庫から出してすぐの雪冷えで飲んだときは、引き締まったキレが際立っていてシャープな印象だった。でも、少しグラスに入れたまま放置して20度くらいの冷やの温度に近づけたら、香りが急に開いてお米のふくよかな甘みが顔を出したんだよね。一つの銘柄でここまで表情が変わるものかと、ちょっと感動してしまったよ。強いて言えば、少し甘みが前に出すぎる瞬間があるから、キリッとした辛口が好きな人は温度管理をちょっと工夫した方がいいかもしれないね。
流石は越銘醸の造りだなと、瓶燗火入れを飲んで改めて感心したよ。生酒のフレッシュさもいいけれど、火入れを丁寧にすることでここまで雑味が消えて、クリアで奥深い味わいになるのは職人の技のたまものだと思う。5度の冷えから20度の冷やまで、どの温度帯で飲んでもそれぞれの良さがしっかりと感じられるのが素晴らしいね。毎日の晩酌で少しずつ楽しむのに、これほど適したお酒はなかなかないんじゃないかと思ったよ。地元の誇れる一本として、これからも応援していきたいね。
主人が買ってきた本正の瓶燗火入れを、今夜の夕食と一緒に少しだけ分けてもらったの。香りがとてもお上品で、いかにも丁寧に作られた日本酒っていう感じがしてすごく好感が持てたわ。口当たりがものすごく柔らかくて、お米の優しい甘みがふわっと広がるから、魚の煮付けみたいな味の濃いお料理にもすごくよく合ったの。冷酒で飲むのもシャキッとして美味しかったけれど、ぬるめの一歩手前くらいにしてみたら、さらにまろやかさが増して体中が温まるような心地よさだったわよ。
瓶燗火入れならではの優しさが感じられる一本だった。グラスに注いだときの上品な香りは主張しすぎず、食事の邪魔をしない絶妙なバランスを保っている。口当たりは驚くほどスムーズで、五百万石のキリッとした骨格がありながらも、角が丸められていて非常に飲みやすい。ただ、人によっては少し個性が控えめに感じられるかもしれないね。パンチのある生酒のようなインパクトを期待していると、ややおとなしく物足りなく思う瞬間があるかもしれない。それでも、丁寧な造りの良さをじっくり味わうにはぴったりの酒だと思った。
長岡の本正、この瓶燗火入れは本当に良い酒に巡り会えたと思わせてくれたね。生酒の勢いも嫌いじゃないが、この火入れ特有の落ち着いた佇まいと、ふくよかなお米の旨味が今の自分の年齢にはしっくりくるんだよ。ゆっくり時間をかけて飲んでいると、温度が上がるにつれて香りと味わいが柔らかく変化していくのがよく分かって面白い。毎日の仕事終わりに、このお酒をグラスに注いでチビチビとやる時間が、何よりも贅沢でかけがえのないものになったよ。雑味のない綺麗なキレ味も最高だね。
本正 純米吟醸 瓶燗火入れ
・分類:純米吟醸酒 無濾過酒 原酒
・画像
(参照:越銘醸株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:越銘醸株式会社)
長岡産五百万石100%使用し、無濾過による独特なうまみを実現。
純米吟醸独特の香りの中に、果実のようなさわやかでまろやかさを含んだ新潟の新時代。酒どころ新潟県内、県外の限られた店のみで販売。
越銘醸株式会社
荒走り・責めを完全にカットして中取りだけを瓶燗火入れで1回だけ熱殺菌を行い±0度の冷蔵庫の中で 夏を越し熟成させたお酒です。
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | -2 |
| 酸度 | 1.4 |
蔵元情報

- 蔵元名:越銘醸株式会社
- 代表銘柄:越の鶴(こしのつる)
- 住所:新潟県長岡市栃尾大町2-8
- 創業:西暦1845年
- 蔵元からのPR: 戦国最強の武将上杉謙信が青春時代を過ごし、初陣を飾った土地。全国に信仰を広め、東京秋葉原の語源ともなった秋葉信仰発祥の地。神々の加護を受け、縄文の時代から人々が暮らすこの栃尾という雪国の小さな町で、わたしたち越銘醸は、地元の米と水、代々受け継がれた蔵や文化と真摯に向き合いながら、酒造りを続けています。
蔵元おすすめ商品
山城屋 穂垂-hodare-
柔らかく丸みを帯びた旨みと、透明感あふれる余韻を持つ季節限定酒。冬の静けさの中でじっくり醸され、半年間の眠りを経て目覚めた酒は、淡雪のようにすっと消える後味が特徴です。
鶴飛千尺雪 純米しぼりたて無濾過生酒
経験から言うと雪深い地において、不味い酒は無い。
それは雪が空気を清浄し、雪解け水が地下にしみ込み良質な仕込み水として極上の酒を生み出すから。
しぼりたてのきめ細やかな香味とソフトでまろやかな味わい。
スムーズな喉越しで、飲み飽きせずずーっと飲んでられます。恐るべし!
山城屋 アルチザン 木 純米吟醸おりがらみ生
まずは生もと由来の乳を思わすクリーミーな香りに、和柑橘のような特徴的な酸の香りを感じます。果物に例えれば、メロン→青バナナ→若干白葡萄のような香り。自然のガス感とフレッシュな口当たり、もちろん硬さも感じますが、生もとならではの特徴的な酸味が味わいに広がりを与え、スッキリとした印象を与えながらも、ちゃんと個性の感じ取れる味わいに仕上がっています。美味しいですよ!
本正 純米吟醸 瓶燗火入れの飲み方まとめ
『本正 純米吟醸 瓶燗火入れ』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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