弐式 -NISIKI- TYPE:BASIC 純米吟醸無濾過生原酒

口コミ・レビュー
弐式 -NISHIKI- TYPE:BASIC 純米吟醸無濾過生原酒
・分類 純米吟醸酒 無濾過 生酒 原酒
・画像
(参照:株式会社栗原)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社栗原)
<越の誉> 原酒造 新ブランド
【弐式 -NISHIKI- 】-進化系酒母四段によるモダン酒-
試験醸造酒第二弾!<生酒ver.>
創業1814年-日本海に面した柏崎市に構える原酒造-
郷土の誉れとなるような、人に愛され、親しまれる酒を醸したい。
創業以来、変わりなく受け継がれる酒造りの精神で醸されれています。
蔵の代表銘柄は『越の誉』-
今回は、越の誉を醸す原酒造から、新ブランド【弐式 -NISIKI-】限定発売。
従来の製法「酒母四段」に改良を加えクオリティーファーストに発展させた手法『進化系酒母四段』を用いた新ブランドです。
温故知新をベースとしつつ、二つの酵母の組み合わせを愉しむ無限の可能性と遊び心を秘めたブランド。
その独特な製法から着想し【弐式 -NISHIKI-】と名付けられています。
そもそも酒母四段は現代ではマイナーな技法。かつては増産目的で生み出された技法で、現代では手間のかかる事もあり用いる蔵自体がごく少数となっています。この酒母四段にあえてスポットライトを当て 更に進化をさせる事で、これまでにない新たな価値を生む新しい試みとなっています。
ラベルには、弐式の名と漢字の面白さを引き立てるモダンなロゴを使用。2つの文字を繋ぐ線は「一本筋が通った酒造りの姿勢」を表すとともに進化系酒母四段のキーとなる「2つ」という概念を表現。
今回は試験醸造として【弐式 -NISHIKI- TYPE:BASIC】第二弾 生酒ver.
・ベース酵母はK1801 「蜜入りの林檎を思わせる華やかな香り」
・進化系酒母四段酵母:K7 「瑞々しい白桃を思わせる奥ゆかしい香り」
この2種類を使用しております。
二度目の試験醸造として、今回は麹つくりを見直し 酒米も全量たかね錦を使用。
生酒ならではのフレッシュ感と軽やかで甘味のある酒質。
進化系酒母四段によるモダン酒を是非お試し下さい♪
地区:中越
販売時期:限定
精米歩合:60%
原料米:たかね錦
アルコール度:15度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:原酒造株式会社
・代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
・住所:新潟県柏崎市新橋5番12号
・創業:西暦1814年
・蔵元からのPR:郷土の誉れとなるような、人に愛され、親しまれる酒を醸したい。
創業以来、変わりなく受け継がれる酒造りの精神。越後柏崎の風土、そして杜氏や蔵人たちのひたむきな情熱で醸す一滴。
蔵元おすすめ商品
越の誉 波 純米
日本海の波寄せる港町・新潟県柏崎市にある蔵元の、新潟を代表する酒米《五百万石》で醸した越後淡麗辛口純米酒。
ソフトな口あたりで、米本来の旨みと爽やかな酸のバランスが良く、すっきり軽快な味わいが魅力です。
日本海の海の幸に鍛えられた軽やかな旨みは、冷でも燗でも飲みあきず、魚介の美味しさを引き立ててくれます。
越の誉 葉月みのり 新米新酒
越の誉葉月みのり新米新酒は、米どころ新潟でも最も早い収穫となる極早生品種「葉月みのり」で美味しさも抜群の新米で醸した「令和元年新米新酒」です。
お米の美味しさをストレートに味わえるよう、玄米の外側の糠を取り除く程度の精米歩合90%のフレッシュでフルーティーな無濾過純米生原酒で、グルコース濃度も高く、「今どき」のトレンドの味を呈します。
越の誉 純米大吟醸 原酒 袋取り雫酒 「雫輝」
越の誉・原酒造と国の公的機関による共同開発で誕生した「楽風舞」は、精米耐性に優れ28%の精米を実現し、米の芯だけで醸した純米大吟醸です。
酒袋に取り滴り落ちる貴重な雫酒を集め、「零温熟成」することで、気品溢れる香りと味わいを構成した「越の誉」最高の純米大吟醸です。
弐式 -NISHIKI- TYPE:BASIC 純米吟醸無濾過生原酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『弐式 -NISHIKI- TYPE:BASIC 純米吟醸無濾過生原酒』は、やや甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。