
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.6 out of 5 )
8月のお盆の時期に合わせて手に入れた越淡麗の純米吟醸を、まずは冷やして飲んでみたんだ。精米歩合55パーセントの丁寧な造りが伝わってくるような綺麗な口当たりで、日本酒度プラスマイナスゼロらしいお米本来の優しい甘みがふんわりと広がるのさ。後味もすっと引いていくから、地元の新鮮な刺身と一緒にやると箸も杯も止まらなくなって本当に困っちゃうよね。
ネットの評判を見て気になって購入してみたのだけど、グラスに注いだ瞬間から上品で華やかな香りがふわっと漂ってきた。花冷えの温度で飲んだときは、みずみずしさとキレの良さが際立っていてすごく美味しかった。ただ、もう少しガツンとくる辛口を期待していた私にとっては、少し優しすぎる味わいかもしれないと感じた。でも、上品な和食と一緒にゆっくり味わうにはぴったりの一本だと思う。
ぬる燗の40度くらいまで温度を上げて試してみたら、これが予想以上の大正解だった。冷やした状態の時よりもお米のコクと旨味がぐっと膨らんで、口の中をしみじみと満たしてくれるような深みが出てきたんだよね。雑味が全くなくて、どこまでも滑らかな喉越しだから、少しずつ時間をかけて温度変化を追いかけるのが本当に楽しい。日々の晩酌をワンランク上の時間にしてくれる素晴らしいお酒だ。
SNSのタイムラインで見かけて気になり、通販で取り寄せてみた。香りは主張しすぎず上品で、涼冷えくらいの少しひんやりした状態で口に含むと、角のないまろやかな甘みとすっきりしたキレのバランスが絶妙だと感じた。ちょっと脂の乗った焼き魚と一緒に味わうと、魚の旨味を引き立てつつお酒の酸味が口の中をきれいに洗い流してくれるから、相性の良さに思わずうなってしまったよ。
デパ地下で見つけて、ラベルの雰囲気に惹かれてつい買ってしまった。アルコール度数が16度で程よい重みがありながらも、口当たりがとても優しくてすっと入ってくるのが印象的だった。しっかり冷やして飲むのも美味しいけれど、少し室温に近づけた人肌燗にしてみたら、驚くほどまろやかになって別の顔を見せてくれた。毎日の晩酌にはちょっと贅沢かもしれないけれど、自分へのご褒美としてまた買いたいな。
いろいろな温度帯で試せるお酒だということを知って、冷蔵庫から出してすぐから少し常温に置いたものまで飲み比べてみた。10度から20度あたりの温度帯が一番お米の旨味とキレの良さが引き立って美味しいと感じた。ただ、人によってはもう少しパンチのある辛口や派手な香りが欲しいと思うかもしれない。自分の場合は、この穏やかで落ち着いた味わいが日々の疲れをほぐすのにちょうどいいと思った。
越淡麗という酒米を使ったお酒はどれも上品で好きなんだけど、この景虎の純米吟醸はその良さが存分に出ていると感じた。華美すぎない穏やかな香りと、日本酒度ゼロとは思えないほどすっきりとキレる後味が素晴らしい。日向燗やぬる燗などの少し温かい温度帯でも味が崩れず、むしろふくよかさが増すから、寒い季節はもちろん夏の夜に少しぬるめの酒をちびちびやるのもまた一興だと気づかされたよ。
夏に飲む吟醸酒というとキリッとしすぎているイメージがあったけれど、これはお米の優しい甘みと柔らかい酸味が感じられてすごく癒やされた。薄手のグラスに注いで花冷えくらいの温度で飲むと、口当たりが驚くほど滑らかで、上品な香りがふわりと鼻を抜けていくのが心地よかった。あっさりとした和え物や白身魚の煮付けと一緒にゆっくり楽しむと、心がすーっと落ち着くような素晴らしい時間を過ごせる。
ネットのレビューを見て気になり、思い切って取り寄せてみた。原酒ではなく16度ということもあって、非常にスムーズで飲みやすい口当たりだった。ただ、普段からガツンとくるアルコール感の強いお酒を好む自分にとっては、少し物足りなさを感じる瞬間もあったのは確かだ。それでも、雑味がなくて上品な旨味がしっかりと感じられるので、たまにはこういう穏やかなお酒をしみじみ味わうのも悪くないなと思った。
来客の際にこのお酒を上燗の45度くらいにして出してみたところ、みんな口々に「香りが優しくてすごく美味しい」と絶賛してくれた。冷やして飲む時とは違って、お米のふくよかなコクとまろやかな甘みが一段と引き立ち、和食の出汁のような繊細な味付けの料理と驚くほど見事に調和したんだよね。価格も手頃で日常の晩酌からおもてなしまで幅広く使えるから、我が家の定番としてこれからも常備しておきたい一本だ。
越乃景虎 越淡麗 純米吟醸酒
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:諸橋酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:諸橋酒造株式会社)
県産の越淡麗で仕込んだ純米吟醸酒です。
諸橋酒造株式会社
軽やかな飲み口の中に米の旨味を感じます。
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 8月頃 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | ±0 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:諸橋酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃景虎(こしのかげとら)
- 住所:新潟県長岡市北荷頃408
- 創業:西暦1847年
- 蔵元からのPR:「越乃景虎」は全国名水百選に選ばれた「杜々の森」の湧水と、
蔵の敷地に掘られた横井戸の水を汲み上げて仕込み水にしています。
これらの水はいずれも軟水のため、上品でさわりなく飲める辛口でありながら辛さを感じさせない酒造りに貢献しています。
山紫水明ながら人には厳しい環境が、酒造りには最高の環境条件を提供してくれます。
冬に山から吹き下ろす寒気は酒蔵全体を包み、蔵は天然の冷蔵庫となります。
酒造りに大敵な雑菌の繁殖を抑え、発酵の温度管理がしやすくなり、
淡麗な酒造りに不可欠な長期低温発酵が可能となります。
こうした環境と越後杜氏の酒造りの技術、蔵人達の努力が「越乃景虎」の味わいを育んでいます。
蔵元おすすめ商品
越乃景虎 名水仕込 特別純米酒
優しい口当たりと心地よい舌触り、綺麗な米の旨味をほのかに感じ、しっかりした酸が後味に余韻を持たせています。
サラサラと喉元を過ぎていく滑らかな喉越しと、キレの良い爽やかな後味は、料理の味になじむ酒としても、ご好評を頂いている特別純米酒です。
超辛口 大吟醸 無濾過生原酒
超辛口の大吟醸を濾過せず生原酒の状態で出荷致します。
2月のみの限定発売。
景虎 梅酒 かすみ酒
新潟有数の豪雪地帯で全国でも稀な超軟水と熟練の業で醸し上げる辛口酒「越乃景虎」の冬季限定酒、梅酒とにごり生酒が融合した生酒ベースの梅酒「かすみ酒」です。
蔵元秘伝の製法により、厳選された原料とベテラン越後杜氏の熟練の業によって丹念に仕込まれた活性にごり酒をベースに仕込んだ新しいタイプのにごり梅酒です。
梅のすっきりとした酸味と、にごり生酒の米麹の旨味が優しく調和し、綺麗な甘味が引き立ちます。
越乃景虎 越淡麗 純米吟醸の飲み方まとめ
『越乃景虎 越淡麗 純米吟醸』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |




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