鶴齢 大吟醸生原酒

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鶴齢 大吟醸生原酒
・分類:大吟醸酒 生酒 原酒
・画像
(参照:中村酒店)
商品説明・特徴など
(参照:中村酒店)
年に一度のみ限定蔵出しされる大吟醸の生原酒です。しかも完全受注生産品のため数に限りがあり、「鶴齢」ブランドの中でもあまり出回らない限定品となっています。
中村酒店
高品質の兵庫県産山田錦を100%使用してそれを48%まで磨き込み、じっくりと丁寧に醸した大吟醸を生原酒のまま瓶詰めしました。
豊かな旨味と程よいコクがあり、香りも「鶴齢」のなかでは珍しく華やかに立ち上り、大吟醸らしい印象です。
そして何よりもこのハイレベルな酒質にもかかわらず、かなりのお手頃価格で毎年大変な人気商品となっています。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 4月 |
| 精米歩合 | 48% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 18度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:青木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
- 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
- 創業:西暦1717年
- 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。
蔵元おすすめ商品
鶴首 純米大吟醸 1st 特別版 鶴首(袋取り)
「鶴齢 純 米大吟醸」は、新潟県産の酒米「越淡麗」を使用した30%精米の純米大吟醸です。
10年の歳月をかけ、マイナス5℃の環境下で熟成させたこの1本は、創業300周年を迎えた青木酒造がいま考えうる最高の酒質を目指したもの。
雑味なく澄み切った味わいと柔らかい飲み口が特徴です。
醪(もろみ)を1袋20リットルほどの酒袋に入れて積み、そこから滴り落ちる良質な部分のみを使用する「袋取り」という特別な方法で搾られた特別酒。
鶴齢 純米吟醸
米本来の味を重視しながらも、軽くソフトに仕上げ飲み飽きしない純米酒。
ほのかな香りと優しいふくらみのある旨味が調和した1本です。
鶴齢 美山錦 純米超辛口 生原酒
美山錦を100%使用し、南魚沼にある日本百名山の一つ「巻機山」の伏流水で仕込んだ限定酒。
鶴齢シリーズの中では最も辛口な日本酒度+10以上のお酒になります。
鶴齢 大吟醸生原酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『鶴齢 大吟醸生原酒』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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