鶴齢 吟醸生酒

口コミ・レビュー
甘口で上品な味わいがお気に入り。米どころならではのうまさだと思います。
鍋などの和食によく合います。
すっきりとした甘みと、それを追いかけるかすかな甘い香りと米の風味。
優しい甘さの余韻を残した後、若干の苦味とともにきれいに消えていきます。
さらさら飲める軽口の酒。日本酒に不慣れな方にもお勧めできます。
リンゴのような香りと甘味で、アル添感はほとんどなし。べたつきも無くスッキリと頂けます。
吟醸酒でこれはかなりレベル高いです。コスパも抜群。
鶴齢 吟醸生酒
・分類:吟醸酒 生酒
・画像
(参照:新潟の地酒専門店 酒のいのうえ)
商品説明・特徴など
(参照:青木酒造株式会社)
一度も火入れ殺菌を行わない、生酒です。華やかな含み香があり、飲みやすいお酒です。
青木酒造株式会社
年2回1月と3月に瓶詰を行い、-5度の専用冷蔵庫で瓶貯蔵し出荷しているお酒です。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +3.5 |
| 酸度 | 1.1 |
蔵元情報

- 蔵元名:青木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
- 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
- 創業:西暦1717年
- 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。
蔵元おすすめ商品
鶴齢 特別純米酒 越淡麗 無濾過生原酒
新潟の淡麗辛口タイプとは対象的な甘くて旨い濃厚な味わいですが、強い甘味とそれを受け止めるしっかりした酸が見事に調和しており、後味もスムーズで酒の肴がなくても飲めるデザートワインのような美味しさに仕上がっています。
鶴齢の個性的な純米無濾過生シリーズの中にあって、一際インパクトのある衝撃的な味わいです。
鶴齢 春陽
低グルテン米の飯米である春陽で醸した純米原酒です。日本酒らしくない酒質に仕上がるのが特徴のお酒です。
爽やかな吟醸香と、雑味の少ないスッキリとした味わいが楽しめる仕上がりです。
お米事態の特徴がはっきりしているため、他蔵で使用している蔵も酒質が類似してくるのが特徴の中、出来るだけ鶴齢らしさ、日本酒らしさも取り入れながら醸しました。
鶴齢 特別純米 山田錦 生原酒
上立香と含み香は、共に穏やかでほのかにフルーティーな印象、味わいは鶴齢らしく太くて芯があり、
深いコクと濃厚な旨みに満ち溢れた幅のある味わいを持ちながら、程良い酸とキレの良い後味がバランス良く調和しています。
フレッシュにして力強い旨みと豊かでふくよかな味わいは、新酒無濾過生原酒ならではの魅力です。
鶴齢 吟醸生酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『鶴齢 吟醸生酒』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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