萬寿鏡 F60

口コミ・レビュー
吟醸酒のような甘く穏やかな香り。
口当たりはかなり軽やか。少しですが甘みを感じます。
後口はスッキリ。ジワリと辛さが来ますね。余韻はほぼ無しです。
軽めなので何にでも合わせられそうです。
吟醸酒のような味わいをしながら後味はスッキリ。
最初は軽めの甘みを感じますが、余韻を残すことなくキレていきます。
コスパのいいお酒ですね。ラベルもカッコいい!
かなりサッパリめでとても飲みやすい!軽くてグイグイいけちゃいますね。
萬寿鏡 F60
・分類:普通酒
・画像
(参照:株式会社マスカガミ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マスカガミ)
吟醸仕込み用に開発された1801(イチハチマルイチ)酵母を使用し、その風味を最大限に活かすために、マイナス10度で貯蔵し、瓶詰め時、一回のみの火入れ処理にこだわった製品です。
穏やかな吟醸香をともなった軽い口当たりの酒で、定番酒として飲み飽きのしない酒をめざしました。
・大吟醸?いいえ、ちょっとフツウじゃない普通酒です
アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。
弊社が大吟醸用に酒米の契約栽培をお願いしている生産農家が、乾燥不足によるわずかな水分過多という理由で等級が取得できない規格外の酒米を作ってしまったことがきっかけとなり、アルファベットラインの最初の商品である「萬寿鏡F40」が産まれました。
規格外米とはいえ粒のそろった良質の酒米なのだから、大吟醸並に精米して普通酒を造ってみようと考えました。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:60%
原料米:五百万石・こしいぶき
アルコール度:15度
日本酒度:+4
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:(株)マスカガミ
・代表銘柄:萬寿鏡・蔵之主・甕覗(ますかがみ・くらのぬし・かめのぞき)
・住所:新潟県加茂市若宮町1-1-32
・創業:西暦1892年
・蔵元からのPR:当社は、普通酒で60%という高精白米の使用と甕覗を中心としたユニークな製品とで21世紀に生き残ります。
蔵元おすすめ商品
萬寿鏡 F40G
普通じゃない普通酒として大好評のF40。
その無濾過生原酒が「F40G」です。
毎年4月初旬に発売します。
しぼりたてのフレッシュさと原酒特有の風味が特徴です。
萬寿鏡 純米大吟醸酒
この酒こそ我が社最高の酒と自負する品。
なんといってもコストが一番掛かっている。別名「穀潰し」という。米をこの上なく沢山々々、贅沢に費やしているからです。
酒米には、新潟期待の「越淡麗」を使用しています。
名実共に我が社の逸品中の逸品です。
萬寿鏡 F50
精米歩合50%が醸しだすソフトな口あたりと、日本酒度+10度以上のDRYなのど越しが調和する、ただ辛いだけじゃない辛口の酒です。
アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。
萬寿鏡 F60の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『萬寿鏡 F60』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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