雪中梅 特別純米

口コミ・レビュー
レビュー数
2
5
4
3
2
1
口に含んだ時の柔らかさに驚きました。
決して甘すぎず、ベタつかず、すっきりとして、飲み込んだ時に鼻から抜ける香りがたまりません。
和食全般に合わせられると思います。是非この香りを楽しんでみて下さい。
味、香り、申し分のない美味しさでした。
雪中梅 特別純米
・分類:特別純米酒
・画像
(参照:株式会社丸山酒造場)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社丸山酒造場)
なめらかな口当たりと丸みのある穏やかな酸があり、呑み飽きのしないきれいな純米酒です。
株式会社丸山酒造場
契約栽培米の上越産米の五百万石を蓋麹製麹し、兵庫県三田産の山田錦を掛米に使用。
夏季限定販売。(7月〜9月)
スペック表
| 地区 | 上越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 五百万石 山田錦 |
| アルコール度 | 15.6度 |
| 日本酒度 | -4.5 |
| 酸度 | 1.4 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社丸山酒造場
- 代表銘柄:雪中梅(せっちゅうばい)
- 住所:新潟県上越市三和区塔ノ輪617
- 創業:西暦1897年
- 蔵元からのPR:越後の冬。空は鈍色の雲に覆われ、日本海側特有の重く湿った雪が降り積もります。その暗く重い冬と雪の中を耐え抜いて、馥郁たる香をまとって花を咲かせる梅は、雪国に春の兆しとよろこびを感じさせる象徴的な樹木です。
早春は、蔵人たちにとっても、晩秋からの長い間、手間暇をかけた酒造りが一段落つく季節。植物が冬の間に春の支度を整えるように、蔵人も搾り上がりや半年後の熟成を見据えて、連日連夜、丁寧に仕事を積み重ねて行きます。厳しい季節を耐え抜く勁さと、しずかであふれるような春のよろこび。地道で高度な仕事の先に、「一酌、千憂を散ず」旨い酒が出来上がります。待ちわびた春の訪れを告げる梅の花のように、飲み手の皆様を、和ませる酒でありたいと願います。
蔵元おすすめ商品
雪中梅 essayer エセイエ 一度火入れ
今までのクラシカルなスタイルのお酒も大切に醸し上げながら、現代のコンセプトにあった全く新しい雪中梅を打ち出したい、そう願っていました。
果実のような香り、瑞々しく爽やかで、雑味のない上品な甘さ、美しい酸、後味のキレ、食事に寄り添う。
それら全てが、バランスよく調和された飛び抜けて美味しい酒を目指しました。
雪中梅 essayer fusion エセイエ フュージョン
エセイエシリーズのepisodeⅡとして数種類のお酒とのアッサンブラージュを試みながら、ベースの持ち味を生かしつつ、もう一段階ブラッシュアップされたお酒として、ふくらみと味わいがプラスされた魅力的な商品として装いも新たに誕生しました!
ライトで優しく、まるで聖水に出合ったような美しさを感じます。
食に寄り添う実に美しいお酒です
雪中梅 雪中貯蔵 純米原酒
豪雪地帯として知られる東頸城丘陵の雪室で3か月以上の熟成を経た純米原酒。
絹のようになめらかな舌触りと喉越しです。
雪中梅 特別純米の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『雪中梅 特別純米』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
楽天検索 »»» 雪中梅 特別純米











