高千代 純米大吟醸 高温山廃仕込み 生詰

口コミ・レビュー
高千代 純米大吟醸 高温山廃仕込み 生詰
・分類:純米大吟醸酒 山廃 生詰酒
・画像
(参照:魚沼の里 芳屋)
商品説明・特徴など
(参照:魚沼の里 芳屋)
28BYより高千代の山廃仕込が新たにリリースされました。
その第2弾が、美山錦を48%まで磨いた純米大吟醸酒です。
夏に発売されたのはおりがらみ生酒タイプの限定バージョンでしたが、こちらは1回火入れの生詰タイプとなります。
こちらは冷がオススメです。
豊かな旨みたっぷり!酸味が喉越し良く心地よいスッキリ感がお楽しみいただけます。
山廃仕込みで純米大吟醸・生酒は珍しく驚くのは価格。
非常にコストパフォーマンスの良い純米大吟醸酒です。
■「高温糖化山廃とは」蒸した米・麹・水を50℃〜60℃に保って甘酒を作り冷却後酵母と培養した生の乳酸菌を添加し酵母を培養させる仕込み方法です。
生もと系の乳酸を添加する方法よりは味の幅・深みがあるお酒になるようです。
地区:中越
販売時期:冬季
精米歩合:48%
原料米:美山錦
アルコール度:16度
日本酒度:非公開
酸度:非公開
蔵元情報
・蔵元名:高千代酒造株式会社
・代表銘柄:高千代(たかちよ)
・住所:新潟県南魚沼市長崎328番地1
・創業:西暦1868年
・蔵元からのPR:清酒「高千代・巻機・天地人(てんちじん)」醸造元。
酒は天然天与、日本百名山の巻機山の麓に位置し、巻機名水にふさわしい自然感に満ちたうまい酒造りを研鑚努力を惜しまず追求しています。
近年は希少酒米「一本〆」にこだわりぬき、種子生産から栽培に至るまで自社栽培、契約栽培し、さらに精米も自社で行い、オール高千代の酒造りに蔵人一丸邁進しています。
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高千代 純米大吟醸 高温山廃仕込み 生詰の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『高千代 純米大吟醸 高温山廃仕込み 生詰』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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