
口コミ・レビュー
12 レビュー ( 4.8 out of 5 )
雄町特有の豊かなコクと力強い旨味がどう表現されているか気になって手に入れた。グラスに注ぐと、とろりとした重厚感のある見た目とは裏腹に、口に含んだ瞬間の口当たりが驚くほど滑らかでスッと入ってきた。中盤から広がる濃厚な甘みと、奥深いお米の旨味がしっかりと主張しながらも、最後は綺麗に引いていくキレの良さがあって、思わず唸ってしまった。雄町らしさと現代的な洗練さが絶妙なバランスで共存しているお酒だと思った。
封を開けた瞬間に、熟したメロンや上品な果実を思わせるリッチな香りがふわっと広がって胸が高鳴った。実際に飲んでみると、香りの華やかさそのままのジューシーな甘みが口いっぱいに広がり、そのあとを追うように雄町らしいふくよかな奥行きが顔を出す。ただフルーティーなだけではなく、芯の通ったしっかりとした骨格を感じさせてくれるから、一口ごとに新しい発見があってすごく感動した。
冷蔵庫でしっかりと冷やした雪冷えの状態から試してみた。キンと冷えたグラスを口に近づけたときの清涼感がたまらなく心地よかった。口に含むと、冷えていることで引き締まったシャープな酸味が前面に出てきて、雄町の持つリッチな旨味をキリッと引き締めてくれる。重たさをまったく感じさせない軽快な喉越しになり、暑い季節にもグイグイいけてしまう危険な美味しさだなと感じた。
最初は冷やして楽しんだが、少し温度が上がって常温に近づいたときの表情の変化が本当に面白かった。冷えているときはシャープだった輪郭が、少しぬるめの温度になると、お米のふくよかな甘みとコクがとろけるように膨らみ出して、全く別の銘柄を飲んでいるかのような豊かな厚みが出てきた。温度によってこれほどまでに多彩な顔を見せてくれるなんて、造り手の技術の深さに心から脱帽した。
昨晩の夕食で、じっくりと煮込んだ豚の角煮と一緒にこのお酒を合わせてみた。お酒自体の旨味が非常にしっかりとしているから、甘辛い脂の乗ったお料理のコクにも全く負けず、むしろ口の中の脂をきれいに洗い流してすっきりとリフレッシュさせてくれた。淡白なものよりも、少し味の濃いお肉料理やコクのある和食と合わせると、このお酒のポテンシャルが何倍にも引き立つんだなと実感して嬉しかった。
価格的には普段の晩酌で毎晩開けるにはちょっと贅沢すぎるので、今週仕事を頑張った自分へのご褒美として奮発して手に入れた。グラスに注いで一口飲んだとき、家族全員で「これは高いお金を出す価値が十分にあるね」と納得してしまった。街の居酒屋で飲む一杯とは比べ物にならないほどのクリアさと豊かなコクがあって、自宅での晩酌時間がまるで高級料亭にいるかのような贅沢なひとときに変わった。
色々な酒販店のサイトやSNSのレビューを高評価順に読み込んで、どうしても我慢できずに購入した。ネットの評判通り、開けたてはフレッシュなガス感をほのかに感じつつ、時間が経つにつれて雄町特有のとろりとした甘みがどんどん開いていくのが分かった。購入前は少し癖が強いお酒なのかと身構えていたけれど、雑みが一切なくて驚くほど綺麗にまとまっていたので、評価が高い理由が心からよく分かった。
インスタのタイムラインで見かけて、ボトルデザインの美しさと評判の良さに惹かれてやっとの思いでゲットした。お気に入りの薄手のグラスに注いでみると、液体がキラキラと輝いていてそれだけでテンションが上がった。口に含むと、ジューシーな甘みと上品な酸味がふわっと広がって、思わず「美味しい…」と声が漏れてしまった。休日の夜に、お気に入りの音楽をかけながらゆっくり楽しむのに最高の一本だと思った。
インスタのタイムラインで見かけて、ボトルデザインの美しさと評判の良さに惹かれてやっとの思いでゲットした。お気に入りの薄手のグラスに注いでみると、液体がキラキラと輝いていてそれだけでテンションが上がった。口に含むと、ジューシーな甘みと上品な酸味がふわっと広がって、思わず「美味しい…」と声が漏れてしまった。休日の夜に、お気に入りの音楽をかけながらゆっくり楽しむのに最高の一本だと思った。
俺はもう何十年も地元のスッキリした辛口の酒ばっか呑んできたもんだから、初めてこれを呑んだときは「おっ、思ったよりも甘みが強くて芳醇すぎるな」って正直面食らっちまったごつ。香りも華やかすぎて、毎晩の晩酌で焼き魚を肴にガブガブやるのにはちょっと個性が強すぎる感じがした。もちろん造りがていねいで立派な酒なのは分かるんだけんど、もっと昔ながらのキリッとした喉越しを求める人だと、人によっては甘ったるく感じるかもしれないなと思った。
加茂錦 BRILLIANCE 備前雄町
・分類:純米大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:加茂錦酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:加茂錦酒造株式会社)
酒造好適米の代表格「備前雄町」は愛飲家のみならず造り手も魅了し続けています。特有の甘美でグラマラスな魅力・野趣をお楽しみいただければ幸いです。
必ず低温の冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。おすすめ飲酒温度は7~15℃。
加茂錦酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 不定期 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 雄町 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:加茂錦酒造株式会社
- 代表銘柄:加茂錦(かもにしき)
- 住所:新潟県加茂市仲町3-3
- 創業:西暦1893年
- 蔵元からのPR:多様化した食生活の中で、どのようなお酒がおいしく飲めるのか、私たちは日々研鑽を重ねています。
加茂錦は小さな酒造所なので、生産量や酒造りの体制にも限界があります。
けれども、自分たちが美味しいと思わないお酒をつくろうとは思いません。
あたりまえで基本的なことを守りつつ、これからも加茂錦はいろいろな角度から酒造りに取り組んでまいります。
蔵元おすすめ商品
加茂錦 荷札酒 酒未来
「酒未来」は高木酒造(銘酒「十四代」醸造元)が交配・育種を手掛けて所有する酒造好適米。
本ロットでは今までとは全く違う淡麗スタイルに挑戦いたしました。
しぼりたての無垢な鮮度味をお楽しみいただければ幸いです。
必ず低温の冷蔵庫に保管し、特に開栓後はお早めにお召し上がりください。
加茂錦 BRILLIANCE 備前山田錦
酒造好適米の最高峰「山田錦」。近年、栽培農家様のご尽力により備前地区も良質な山田錦米の産地となっています。皆様にもお楽しみいただければ幸いです。
必ず低温の冷蔵庫(-5℃~5℃)に保管し、お早めにお召し上がりください。
加茂錦 黄酒
濾過すると色は透明に近づくが味も一緒に抜けてしまう。
自然な味を楽しむためにこのお酒は精密濾過していません。
ふくよかで広がりある味をお楽しみください。
加茂錦 BRILLIANCE 備前雄町の飲み方まとめ
『加茂錦 BRILLIANCE 備前雄町』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |



