
口コミ・レビュー
24 レビュー ( 4.6 out of 5 )
一口飲んで、そのなめらかさに驚かされた。大吟醸にありがちな、ツンとしたアルコールの尖った感じが全くなくて、すーっと舌の上を滑っていく感じ。酸味が控えめなせいか、お米の優しい甘みがほんのり残るけれど、最後は驚くほどスパッとキレる。ベタつく感じが一切残らないから、ついついもう一杯と手が伸びてしまう、非常に綺麗な仕上がりの酒だと思った。
グラスを鼻に近づけただけで、バナナや洋梨みたいな甘くて優しい香りがふわっと漂ってきた。穀物っぽいお酒臭さが全然ないので、日本酒をあまり飲まない私でもすんなり受け入れられた気がする。香りは華やかだけど、味自体はすっきりしたドライな印象なので、香りと味のギャップがとても面白くて、なんだか飲むのが楽しくなるお酒だった。
冷蔵庫の奥でキンキンに冷やしてから、ガラスのぐい呑みで飲んでみた。10℃くらいの少し冷たい状態だと、のど越しがとにかく爽快で、すっきり感が倍増する感じがした。越淡麗っていう米のせいなのか、冷たくても味が細くならずに、すっきりした中にもちゃんとお米の旨味が生きている。お風呂上がりの一杯としてこれを出されたら、一日の疲れが吹き飛ぶと思った。
冷酒でおいしかったので、あえて部屋にしばらく置いて、20℃くらいの常温にしてみた。すると冷やしていた時には気づかなかった、お米のふくよかなコクがじわじわと広がってきて、全体の味がまろやかになったように感じた。このお酒はあまり熱く温めるより、少しひんやりするか、常温くらいで飲むのが、繊細な味わいを一番崩さずに楽しめるのではないかと思った。
今夜は冷奴にミョウガをたっぷり乗せたものと、アジの塩焼きを合わせてみた。お酒の味がとても上品で、酸味もきつくないので、焼き魚の塩気やお豆腐の素朴な味と本当によく馴染んでくれた。お肉の脂っこいものより、こういう素朴なお惣菜と一緒にちびちびやるのが、お酒の綺麗な味を一番しみじみと感じられて良かったと思う。夫も大満足の様子だった。
大吟醸の40%精米でこの価格なら、かなり良心的だと感じた。普段使いの安いパック酒に比べればもちろん高いけれど、週末のご褒美として買うなら全く財布に痛くないレベル。このクオリティの綺麗なお酒がこの値段で手に入るなら、わざわざ高いプレミア酒を血眼になって探す必要なんてないな、と妙に納得してしまった。またリピートすると思う。
親戚が集まる席に持っていくために購入した。モンドセレクションで金賞を何度も取っているという実績があったので、ハズレはないだろうと思ったが、予想通り大好評だった。日本酒にうるさい叔父も「これは雑味がなくて良い酒だ」と喜んでくれたし、普段飲まない従姉妹も飲みやすいと言っていた。誰に勧めても恥ずかしくない、本当に万能な大吟醸だと思う。
ツイッターで見かけて気になっとったもんで買ってみたけど、これめちゃくちゃ名酒だわ!新潟の酒ってでら辛口なイメージがあったけど、これはお米の甘みがほんのり優しくて、全然トガってにゃあ。すーっと飲めてまうで、油断しとると一本すぐ空いちゃうがね。この綺麗な味でこの値段なら、絶対に買って損はにゃあと思ったで、友達にも教えてあげようと思っとる。
綺麗すぎて、俺にはちょっと上品すぎる気がした。確かに喉ごしは良いし、フルーティーで高級感はある。ただ、高知の酒みたいにガツンとくる辛さや、五臓六腑に染み渡るような酒の強さを求める人間からすると、少し物足りないというか、おとなしすぎる。女の子や、すっきりしたお酒が好きな人には最高なんだろうけど、好みが分かれるところだと思う。
白龍酒造の技術力の高さを、改めて実感させられる一本であった。越淡麗という米の特長である「線の細いきれいな味わい」が実に見事に表現されている。酸度1.0という低めの数値が示す通り、引っかかりのない穏やかな口当たりで、最初から最後まで心地よく飲める。派手さこそないが、真面目に造られた酒ならではの、深い安心感がある傑作だと感じた。
大吟醸 白龍
・分類:大吟醸酒
・画像
(参照:白龍酒造株式会社)
商品説明・特徴など
「大吟醸 白龍」は、モンドセレクションで23回金賞を受賞している、白龍酒造の代表銘柄酒、自慢の逸品です。
また、1997年には、モンドセレクションで最高の賞「最高金賞」を受賞しています。
世界に認められた味と品質をぜひご賞味ください。「大吟醸 白龍」は、酒造りの好適米「越淡麗」を高精白して米の芯を使用し、 低温で普通酒の2倍の日数をかけて越後杜氏が心を込めて造りました。
口に含むとフルーティーな香りが広がります。吟醸香とまろやかなコクをお楽しみください。
1.8Lと720mlサイズは、専用紙箱入りです。
白龍酒造株式会社
180mlの飲みきりサイズもあります。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +3 |
| 酸度 | 1.0 |
蔵元情報

- 蔵元名:白龍酒造株式会社
- 代表銘柄:白龍(はくりゅう)
- 住所:新潟県阿賀野市岡山町3-7
- 創業:西暦1839年
- 蔵元からのPR:創業は江戸時代の1839年(天保十年)、越後の酒造業者は地主の開業が多い中、当家は北前船でにぎわう湊町新潟で北海道と交易する回船問屋から分家し、当時の北海道で必要としている新潟からの主要物産である酒を製造する酒造業を開業しました。
船にかかわる家業に携わってきた末裔として、海の神様をあらわす“龍”の文字を入れ、この地での繁栄を祈って「白龍酒造」と名づけました。
以来180余年に渡って日本酒を造り続けています。
毎日越後杜氏を筆頭に、蔵人たちが心を込めて、淡麗辛口の新潟清酒を丹精込めて造っています。
酒造りは、水・米・気候、それに磨かれた技。それが白龍の酒造りです。
人と語る。酒と語る。白龍は香り高い美酒を求めて頑張っています。
蔵元おすすめ商品
白龍 ワイン酵母仕込み純米大吟醸
この酒は、酒米に新潟県産の「五百万石」を100%使い、酵母はワインを作る時に使う酵母を使って造ったところ、良い意味で日本酒っぽくない、とろけるような味わいの、甘いお酒ができあがりました。
白ワインのようなすっきりとした甘さが感じられ、その後にバナナのような良い香りがふわっと広がります。
白龍 ふぐひれ酒
昔から一流の料亭や割烹で愛飲されてきた『ふぐひれ酒』をご家庭で気軽にお楽しみいただけます。
新潟県産米を100%使用して越後の蔵人が丹精込めて醸した辛口の清酒に、丁寧に炙った国産とらふぐのヒレを漬け込みました。
コシノロクハク Rock Hack
氷を入れたロック酒スタイルで、この夏のお酒や音楽を楽しんでもらいたいというコンセプトのもと、新たな酒質で特別にブレンドした「コシノロクハク Rock Hack」を、6/9のロックの日に合わせて発売いたします。
6蔵の結晶のような、透き通った味わいの中にも力強さを感じる、夏に合う日本酒となっております。この夏、是非ご体感ください。
大吟醸 白龍の飲み方まとめ
『大吟醸 白龍』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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