
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.6 out of 5 )
9月頃に出るこのエピソード3.5を毎年楽しみに待っている。アルコール度数が12度とさらに低くなっていて、日本酒度がマイナス5、酸度が2.5という個性的な数字に惹かれて即買いした。グラスに注ぐと、柑橘系のような爽やかな酸味を思わせる香りがふわっと広がる。実際に口に含むと、しっかりとした甘みがあるのに高い酸味のおかげでベタつかず、キレが良くて驚いた。雪冷えでキリッと冷やすと、そのコントラストが際立って本当に美味しかったな。
日本酒度がマイナス5と聞いて、かなり甘ったるいお酒なのかと想像していたけれど、実際に飲んでみると酸度が2.5あるおかげか、不思議とシャープな飲み口で驚いた。涼冷えの15度くらいで味わったときは、お米のふくよかな旨味とキュッとした酸味が絶妙に調和してすごく好みだった。ただ、従来のすっきりした淡麗辛口をイメージして飲むと、その独特な甘酸っぱさに少し戸惑うかもしれない。でも、このアクセントの効いた味わいはたまらなくクセになる。
秋の夜長にぴったりだと思って買ってみた。アルコールが12度だから体への負担も少なくて、女性でもすごく飲みやすい仕上がりだと思った。フルーティーな香りと甘酸っぱい口当たりが特徴的で、少し脂の乗った焼き魚と一緒に合わせたら、お酒の酸味が口の中をさっぱりさせてくれて最高の組み合わせになった。冷蔵庫から出して少し温度が上がり、20度くらいの「冷や」の状態で飲んだら、甘みがよりまろやかに感じられて感動した。
SNSの口コミで話題になっていたから通販で手に入れた。開けたては酸味がかなりシャープに感じられて、まるで白ワインを飲んでいるかのようなフレッシュさがあった。香りは華やかで、グラスを傾けるたびに心地よいアロマが広がる。氷を一つ入れてロック気味にしてみたら、酸味が引き締まってさらにキレが増した。普段の晩酌にはちょっと個性が強いかもしれないけれど、週末の気分転換としては最高のチョイスだったなと感じている。
最近の日本酒は色々な工夫がされていて面白いね。このエピソード3.5はアルコールが12度と軽やかで、年を取った体にも優しくスッと染み込んでいく。冷やして飲むのはもちろん美味しかったけれど、試しにぬる燗の手前くらいの温度にしてみたら、酸味が少し丸くなってお米の優しい甘みがぐっと引き出された。昔ながらの酒とは一味違うけれど、こういう変化を楽しめるお酒は晩酌の時間を本当に豊かにしてくれる。
スペックを見て面白そうだから買ってみたんだが、自分にとっては少し甘酸っぱさが強すぎて、まるでデザート酒のような印象を受けてしまった。酸度が2.5あるから後半のキレはそれなりにあるものの、日本酒度マイナス5の甘みが前面に出ているせいで、料理と合わせるには少し主張が強すぎる気もした。もちろん、このジューシーでモダンな味わいが好きな人にとってはたまらない一本だと思うし、個性がはっきりしている点については評価したい。
酒屋の店主に「秋限定の面白い酒が入ったよ」と勧められて手に取った。グラスに注ぐと、ふくよかな香りとともに、一口目からしっかりとした甘みと瑞々しい酸味が飛び込んできて驚いた。12度という軽やかなアルコール度数のおかげで重たさがなく、スルスルと飲めてしまう危険な美味しさがある。花冷えの10度くらいで飲むと、甘みと酸味のバランスが最も美しく整って、思わず笑みがこぼれてしまったよ。
モダンで洗練されたラベルに惹かれて購入したけれど、味のほうも期待を裏切らない素晴らしい仕上がりだった。フルーティーな香りと、酸度がしっかり効いた甘酸っぱい味わいは、今までの日本酒のイメージを良い意味で裏切ってくれた。アルコール感が優しく包み込んでくれるような感覚があって、お出汁を使った料理や和食の小鉢とも不思議とよく馴染んだ。雪冷えから少しずつ温度が戻るにつれて、甘みの表情が変わるのをゆっくり楽しむことができた。
おめぁ、この酒はなまら酸味が効いててすっきりしてて旨いじゃ。東京の息子から送られてきたんだが、甘さと酸っぱさのバランスが独特で、塩辛いおつまみっこにすごく合うんだや。冷やして飲むとうめえのはもちろんだけど、少し肌寒い夜にぬるめのコップでいぐと、酸味がまろやかになって米の旨味がふわっと広がるんだ。あんまり飲み口が良いから、あっという間に一升瓶が空きちまったど。
年齢を重ねるにつれて、尖ったお酒よりも体に優しく寄り添うようなお酒が好きになり、このエピソード3.5を試してみた。アルコール度数が12度と控えめで、日本酒度がマイナス5でありながら酸度が2.5もあるという、非常にユニークな造りに惹かれたんだ。実際に飲んでみると、甘酸っぱさが心地よく口の中に広がり、どこか懐かしいような新しいような不思議な満足感を得られた。夕方に静かな部屋で常温の温度でちびちびやるのが、最近の一番の贅沢な時間になっている。
越弌 Episode3.5
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:株式会社 酒のかどや)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社越後鶴亀)
杜氏 横田信幸が使いたい酒米とイメージした味を追求して造る越弌ブランド。
「より軽くクリアな酒質」をテーマにDryかつ低アルタイプにしました。
株式会社越後鶴亀
杜氏栽培米五百万石を極限まで溶かさず食中酒タイプの酒質でより酸に特徴を出すため生酛造りにしました。 Episode3.5をどうぞお楽しみください。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 9月頃 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 12度 |
| 日本酒度 | -5 |
| 酸度 | 2.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社越後鶴亀
- 代表銘柄:越後鶴亀(えちごつるかめ)
- 住所:新潟県新潟市西蒲区竹野町2580
- 創業:西暦1890年
- 蔵元からのPR:当蔵はお客様に満足いただける最高酒質を求め、敢えて小仕込みにこだわります。米の選定から適切な洗米条件、最適な吸水条件をその都度設定し熟練の技を駆使して原料米の特性を引き出しています。
越後鶴亀のお酒は旨味と酸味のある味わいが特長の酒質です。それにはフレッシュであることも大切な条件。
当蔵では、特定名称酒に関して火入れは1回だけ、その後お酒を全て瓶貯蔵しております。
杜氏のこだわりは「お客様に一番美味しい状態で届けたい。」
その為に出来るだけお酒をタンクの中では熟成させず、しぼった時に近いフレッシュな状態で保存することで、味わい深く、伸びやかな越後鶴亀をお客様に召し上がっていただくことができるのです。
蔵元おすすめ商品
越弌 kasumi. 秋田酒こまち
繊細な味わいと綺麗で柔らかな甘味、オレンジのような香りとピュアで瑞々しい酸が特徴です。香りは穏やかですが口に含んだ時のリッチな甘さと低アルコールならではの綺麗なアフターをお楽しみください。
純米大吟醸 金風
ふくらみのある旨味と爽やかな酸味。
秋に収穫するマスカットをイメージした香りが特長です。
魚介肉料理まで幅広く楽しめる一杯です。
越後鶴亀 しぼりたて 純米原酒
シリーズを通して「軽快で近代的な味」をテーマにしています。
フレッシュな香りがふわっと漂い、ヴィヴィッドな甘酸っぱい風味と一緒にスッと抜けていく。新酒ならではのスピード感とメリハリのある味をお楽しみください。冷やすことで若々しさが生きる一本です。
越弌 Episode3.5の飲み方まとめ
『越弌 Episode3.5』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |



