
口コミ・レビュー
11 レビュー ( 4.5 out of 5 )
精米歩合38%っていうから、もっと水みたいにスルスル流れるだけかと思ったら、喉を通るときのキレがしっかり男性的で驚いた。口に入れた瞬間は一瞬、お米の甘みがふわっと広がるんだけど、そこからの引き際がとにかく早い。ベタベタした甘さが口に全く残らないから、ついつい次のコップに手がいってしまう。大吟醸の綺麗さと、新潟らしい淡麗な辛口が見事に同居している酒だと思う。
開栓した瞬間に、まるで完熟したリンゴか洋ナシのような、とても上品でフルーティーな香りが部屋に広がって、飲む前から贅沢な気分にさせてくれます。大吟醸にありがちな、ツンとしたアルコール臭が全然なくて、とにかく香りがまろやか。グラスを回しながら香りを吸い込むだけでも、一日の疲れがすーっと抜けていくような、そんな特別な華やかさを持ったお酒ですね。
冷蔵庫の奥でしっかり冷やしてから「雪冷え」くらいの温度で飲んでみました。一口飲んだら、頭がシャキッとするくらい冷たくてクリアな味わい!雑味が全くなくて、まるできれいな雪解け水を飲んでいるみたいに喉に入っていきます。夏場の暑い夜に、お風呂上がりにクッと飲む冷酒としては、これ以上の贅沢はないなと感じました。冷やすことで、キリッとした輪郭がさらに際立つ印象です。
最初は10度くらいの冷たい状態で飲んで、そのあとはあえて冷房を切った部屋で、グラスに入れたまま少し放置して常温(20度くらい)まで戻してみました。すると、冷たかったときには隠れていた山田錦のふくよかなお米の旨味が、じわじわと前面に出てくるのが分かりました。私は、少しぬるくなった「涼冷え」から「冷や」のあたりの方が、このお酒の本来のコクが感じられて好みですね。
今日はお刺身(マグロと白身)がお安かったので、冷やしておいたこのお酒と合わせてみました。お醤油を少しつけたお魚の脂を、お酒がすっきりと洗い流してくれる感じで、お箸もおちょこも止まらなくなってしまいました。お肉の味付けが濃いものよりは、タコときゅうりの酢の物や、塩で食べる白身魚の天ぷらみたいな、さっぱりした和食と合わせると、お互いの良さがすごく良く分かるなと思いました。
山田錦を38%まで磨いた大吟醸なんて、普通は高くて普段の晩酌にはとても使えないけど、これは値段を見て本当にびっくりした。このクオリティでこの価格は、ちょっと安すぎるんじゃないかと心配になるレベル。パッケージも「SAKURA」でおしゃれだし、これなら奥さんに怒られずに、毎週末のご褒美として堂々と家計から買ってもらえます。まさに庶民の味方の大吟醸だと思う。
父の日のプレゼントを探していて、ネットでの評判がかなり高かったので自分用にも一本購入。他の方のレビュー通り、非常に飲みやすくて日本酒初心者でも全く引っかからずに飲める軽さがある。ただ、普段から「どっしり重い、お米の主張が強い純米酒」を好む人からすると、少し綺麗にまとまりすぎていて、物足りなさを感じるかもしれない。ギフトとしては絶対にハズさない、万人受けするお酒。
ボトルがすごく可愛くて、パケ買いしたんだけど大正解だった!グラスに注ぐと、ほんのりフルーティーな良い匂いがして、飲む前からテンション上がる。日本酒独特のあのツラい感じが全くなくて、すーっと飲めちゃうから、お酒弱い友達も「これなら飲める!」って喜んでた。週末の女子会でこれ出したら、一瞬でボトルが空っぽになっちゃったから、次は最初から2本買っておこうと思う。
アルコール度数が17度あるせいか、冷やして飲んだときは気づかなかったが、少し温まってくると、喉の奥にアルコールのピリピリ感が結構強く残るように思った。あと、大吟醸の宿命かもしれんが、香りが華やかすぎて、塩辛とか漬物みたいな、塩気の強い昔ながらの肴と合わせると、お酒の香りが邪魔をして口の中で喧嘩してしまう。綺麗な酒だけど、私のような古い人間には、ちょっとおしゃれすぎて落ち着かないな。
越後桜酒造の技術力の高さが、この一本に凝縮されていると感じる。38%まで磨いた山田錦のポテンシャルを、雑味を極限まで排除することで引き出している。一口目のフルーティーなインパクトから、中盤のまろやかな米の広がり、そして後味の心地よいドライな辛口のキレ。全体のバランスが非常に緻密に計算されており、大吟醸の教科書と言っても過言ではない素晴らしい仕上がり。
越後桜 大吟醸 SAKURAシリーズ
・分類:大吟醸酒
・画像
(参照:越後桜酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:越後桜酒造株式会社)
越後桜酒造の会心の作
杜氏のこだわりが、全て詰まった逸品。それは、0℃で熟成させることにより、完熟メロンを思わせる芳醇で甘美な味わい。甘辛とキレを追求した、圧倒的な完成度に迫るお酒。食事はもちろん、フルーツやチョコレートのペアリングにもバッチリです。箱にもこだわりました。パノラマを形状に桜の小径を散策するように遠近感をもたせました。ラベルは夜桜をイメージし、落ち着きのある風景に仕上がっています。
越後桜酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 38% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:越後桜酒造株式会社
- 代表銘柄:越後桜(えちござくら)
- 住所:新潟県阿賀野市山口町1丁目7番13号
- 創業:西暦1890年
- 蔵元からのPR:白鳥の飛来地としてラムサール条約にも指定されている「瓢湖」からほど近い、国道49号線に「越後桜酒造」はあります。
1890年、水原町(現在の阿賀野市)にて、白井酒造として創業。
当時から稲作が盛んに行われていたことから、地元の米を使用して自然豊かな風土にて酒造りをしたのが始まり。
1993年、社名を「越の日本桜酒造」に改名。
2009年、歴史ある酒蔵を全面改装、最新式の設備を導入して大吟醸を大量生産できるようになる。社名を「越後桜酒造」に改名。
伝統の酒造技術を守りながら、新しい酒造りにもチャレンジしています。
蔵元おすすめ商品
越後桜38大吟醸
山田錦を38%まで磨き上げた高精白を追求したお酒です。
雑味が少なく、すっきりとした味わいで、香りが高く、味、香りともバランスのとれたお酒です。
最高の新潟大吟醸をめざし、素材と手間にこだわりました。
越後桜 大吟醸 SAKURAシリーズの飲み方まとめ
『越後桜 大吟醸 SAKURAシリーズ』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |



