
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.3 out of 5 )
精米歩合72%というだけあって、最近のきれいすぎる日本酒とは違って、米のどっしりした旨味と雑味がパワフルに押し寄せてくる。口当たりは生しぼり特有のピチピチしたフレッシュさがあるけれど、アルコール18度のガツンとした重みが胃袋にダイレクトに響く。しっかりとした苦味と酸味のおかげで、これだけ濃いのに最後は男らしくスパッとキレる。一杯の満足感がとんでもなく高い、実にタフな味わいだと思った。
グラスに注ぐと、果物のような甘い匂いではなく、しぼりたての麹や炊きたてのお米のような、どこか懐かしい素朴な穀物の香りが強く鼻に抜けた。この精米72%ならではの、お米の力強さをそのまま残した野生味のある香りがすごく特徴的だと思う。最近のすましたお酒にはない、酒蔵のタンクからそのまま汲んできたかのような、生き生きとした無骨な個性をしっかりと感じることができて嬉しくなった。
冷蔵庫でこれでもかっていうくらい冷やして、5℃の「雪冷え」にしてグイッとやってみた。18度もある原酒だから冷やすことで味がバキッと引き締まって、喉を通る時の爽快感が凄まじい。冷たさの奥から生しぼりのジューシーな旨味と強い甘みがジュワッと湧き出て、最後に喉がカッと熱くなる。汗をかいた身体に、この冷たさと強いアルコールの刺激が染み渡る感覚が最高で、一日の疲れが一気に吹っ飛んだ。
こん酒、冷やして飲むともうがらし旨いっちゃけど、しばらく置いて常温にしてみたら、またえらい変わってたまがったが。冷たさが抜けると、米のふくよかなコクと、生しぼりのトロッとした甘みが一気に前に出てきて、口当たりがまこやまろやかになる。度数が18度もあるから常温やとキツなるかと思ったら、角が取れてじんわり体に染みるがね。ゆっくりちびちびやるなら、常温の方がだんぜん気に入ったわ。
お酒の味がとにかく濃厚でお米のパンチが効いているから、今夜はニンニクを強めに利かせた豚の生姜焼きや、タレの焼き鳥、あとはモツ煮込みと一緒に合わせてみた。お肉の濃い脂っこさやタレの甘辛い味に、18度の生しぼりが真っ向からぶつかり合って、口の中をスッキリさせてくれる。お刺身なら薄い白身じゃ全然負けちゃうから、脂のコテコテにのったサーモンとかサバの塩焼きに合わせたら最高に美味しくて箸が進んだ。
精米歩合72%の国産米生しぼりで、しかも18度の一升瓶がこの安さで買えるのは、毎晩の晩酌が欠かせない私にとっては救世主のような存在。度数が高いから、大きめの氷をグラスに放り込んで、ロックにしてちびちび溶かしながら飲むと、味が優しくなってさらに長持ちするから最高に経済的。高い酒をちょっとだけ飲むより、こういう安くてガツンと酔える地酒を、毎晩お財布を気にせずにガブガブ飲めることの方がずっと幸せだと思った。
ネットショッピングの口コミで「粗削りだけど圧倒的にコスパが良い生原酒」と書かれているのを見て購入。生酒なので冷蔵庫でキンキンに冷やして飲んだが、評判通り、この価格からは想像できないくらいのコクと飲み応えがあって驚いた。高級な大吟醸のような綺麗さはないけれど、日常の家飲みとしてはこれ以上ない満足感。梱包もしっかりした段ボールで届いて安心したし、これは確実にリピート買いするリストに入った。
SNSで「コスパ最強のガツン系生しぼり」って見かけて気になってドンキで購入。さっそく冷やして宅飲みしてみたけれど、一口目のインパクトが凄すぎる。生酒のみずみずしいフレッシュさの後に、お米の濃い味と18度のアルコールが容赦なく殴りかかってくる感じ。めちゃくちゃ男らしい味だけど、最後は辛口っぽくサッと引くから不思議と飽きない。コンビニのチキンとか濃いおつまみをかじりながら、だらだら飲む週末に最適。
普段フルーティーでさらっとした綺麗な日本酒ばかり飲んでいる私には、少しお米の雑味やアルコールのトゲトゲしさが強すぎて、きついお酒だと感じてしまった。精米歩合72%のせいか、口の中に穀物っぽい独特の重さが残り、18度という原酒ならではのピリピリした刺激が喉を強く刺激する。お父さん世代の「強い酒」が好きな人にはたまらないのだろうけれど、すっきり爽やかに飲みたい初心者には、一杯で疲れてしまう無骨すぎるお酒だと思った。
あえてお米を磨きすぎない72%という仕様により、新潟県産米の持つ本来のコクと力強い旨味を最大限に引き出している。生しぼり特有のみずみずしく荒々しい若さと、18度という高めな度数の骨格が絶妙に噛み合っており、飲むほどに元気が湧いてくるような仕上がりだ。綺麗に澄ました大吟醸とは対極にある、実直で泥臭い日本の伝統的な生原酒の姿がここにある。この安価でこれほどの生命力を感じさせるお酒を造る蔵元の姿勢には、ただただ敬服する。
越後桜 白鳥蔵 蔵出し 生しぼり
・分類:生酒
・画像
(参照:越後桜酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:越後桜酒造株式会社)
上品な辛さが口中を爽やかにします。
越後桜酒造株式会社
火入れを行わず生酒の状態で瓶詰めをしました。
料理を選ばず、引き立て役にピッタリです。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 72% |
| 原料米 | 新潟県産米 |
| アルコール度 | 18度 |
| 日本酒度 | 非公開 |
| 酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:越後桜酒造株式会社
- 代表銘柄:越後桜(えちござくら)
- 住所:新潟県阿賀野市山口町1丁目7番13号
- 創業:西暦1890年
- 蔵元からのPR:白鳥の飛来地としてラムサール条約にも指定されている「瓢湖」からほど近い、国道49号線に「越後桜酒造」はあります。
1890年、水原町(現在の阿賀野市)にて、白井酒造として創業。
当時から稲作が盛んに行われていたことから、地元の米を使用して自然豊かな風土にて酒造りをしたのが始まり。
1993年、社名を「越の日本桜酒造」に改名。
2009年、歴史ある酒蔵を全面改装、最新式の設備を導入して大吟醸を大量生産できるようになる。社名を「越後桜酒造」に改名。
伝統の酒造技術を守りながら、新しい酒造りにもチャレンジしています。
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越後桜 白鳥蔵 蔵出し 生しぼり
上品な辛さが口中を爽やかにします。
火入れを行わず生酒の状態で瓶詰めをしました。
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斗瓶取り大吟醸 越後桜
出来上がった醪を専用の袋に入れ、それを吊るすことにより、外圧ではなく醪そのものの重みによってしぼります。そのしたたり落ちるお酒を一斗(18L)の瓶に採っていきます。
余計な圧力を一切かけないので、余分な成分が押し出されることなく華やかな香りや繊細な味わいになります。
そのお酒は、蔵にとって最高のお酒となり、とても希少性の高いお酒になります。

令和元年 全国新酒鑑評会金賞受賞酒 大吟醸生原酒四割磨き
全国新酒鑑評会とは、日本酒業界最大規模のコンテストです。 そこに出品されるお酒は、蔵人たちの努力が結集した一品と言えます。
なかなか、お目にかかれない酒蔵ならではの秘蔵酒です。
越後桜 白鳥蔵 蔵出し 生しぼりの飲み方まとめ
『越後桜 白鳥蔵 蔵出し 生しぼり』は、やや辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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