
口コミ・レビュー
11 レビュー ( 4.7 out of 5 )
精米歩合40%の越淡麗を使っているだけあって、口当たりがとろりとなめらかで、上品な甘みがじゅわっと広がった。アルコール度が19度と高めだからガツンとくるのかと思いきや、日本酒度マイナス1の上質な柔らかさがあって、驚くほどスルッと喉を通っていったんだよね。ただの淡麗辛口とは違う、贅沢な旨みの厚みを感じて本当に感動した。
グラスに注いだ瞬間から、みずみずしい果実を思わせるような華やかで芳醇な香りがふわっと広がって、飲む前から心が奪われてしまった。4月頃の限られた時期にしか出回らない特別なお酒ならではの、フレッシュで気品のあるアロマがたまらない。お米の芯まで磨き上げられた純度の高さを、この芳香からもひしひしと実感することができた。
雪冷えくらいまでしっかり冷やして飲んでみたら、19度の原酒とは思えないほど口当たりが軽やかで、シャープなキレが引き立って最高だった。冷やすことで甘みがダレずにキュッと引き締まり、飲むたびに爽やかな清涼感が駆け抜けていくような感覚を味わえた。少し暑くなってきた春の日に、この冷酒をキュッとやるのが一番贅沢だなと思った。
最初は冷やして楽しんだんだけど、少し室温に近づいた「涼冷え」の状態で飲んでみたら、越淡麗ならではのふくよかなお米の甘みが一段とふくらんで、全く違う表情を見せてくれたのには驚いた。アルコール度数が高めだからこそ、温度が上がっても味が崩れず、むしろリッチなコクがぐっと増してくるのがすごく面白いと感じたよ。
今夜は春の山菜の天ぷらと、白身魚のお刺身を用意してこのお酒を開けてみた。山菜のほろ苦い風味を、お酒の豊かな甘みと19度のしっかりしたボディが包み込んでくれて、お互いの良さが引き立つ最高の組み合わせだった。お酒自体に強い存在感があるから、繊細でありながらも脂ののったお料理やコクのある和食によく合うと思った。
4月頃の限定品ということもあって少しお値段は張るけれど、精米歩合40%の純米大吟醸クラスの味わいがこの価格で家で楽しめるなら、コスパはむしろかなり高いと感じた。安いお酒をダラダラ飲むよりも、これを週末に大切に一杯ずつ味わう方が圧倒的に満足度が高い。自分のご褒美として、毎年この時期に買い溜めしておきたいお酒になった。
ネットの評価で「アルコール度19度のわりにスルスル飲めて危険」と書かれていたのを見て気になり、思い切って通販で取り寄せてみた。届いて実際に飲んでみると、アルコール感が角ばっていなくて、とろりとした口当たりと上品な甘みが絶妙で本当に噂通りだった。梱包も綺麗で、特別感を味わえる素晴らしい一本に巡り合えたと満足している。
SNSで見かけて「これは絶対に飲みたい」と思い、酒屋さんを駆け回ってようやく手に入れた。美しいラベルと、グラスに注いだときの透明感のある輝きが写真映えして、飲む前からワクワクが止まらなかった。味わいも期待を裏切らないリッチなコクと爽やかなキレがあって、今夜の晩酌の写真をアップしたらフォロワーからもたくさん反応をもらえたよ。
評判が良いので楽しみにして飲んでみたけれど、アルコール度が19度もある原酒だからか、私にとっては飲みごたえが強すぎて、少し重たく感じられてしまった。お米の旨みや香りはとても上品ですごいお酒だとは思うのだけれど、普段あまりお酒を強くない人や、もっとサラッとした軽い口当たりが好きな人だと、グラスが進みにくいかもしれないなと思った。
越淡麗を40%まで磨き上げ、19度の原酒として仕込んだ蔵元の技術の高さには脱帽するしかない。マイナス1という日本酒度が示す通り、ただの辛口ではなく、ふくよかな甘みと骨太な旨みが一体となった見事なバランスを保っている。4月頃の限られた時期にしか味わえないのがもったいないくらい、蔵の誠実な仕事ぶりが隅々まで行き届いた素晴らしい傑作だと思ったね。
萬寿鏡 F40G
・分類 普通酒 無濾過 生酒 原酒
・画像
(参照:株式会社マスカガミ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マスカガミ)
普通じゃない普通酒として大好評のF40。
株式会社マスカガミ
その無濾過生原酒が「F40G」です。
毎年4月初旬に発売します。
しぼりたてのフレッシュさと原酒特有の風味が特徴です。
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 4月頃 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 19度 |
| 日本酒度 | -1 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社マスカガミ
- 代表銘柄:萬寿鏡(ますかがみ)
- 住所:新潟県加茂市若宮町1丁目1−32
- 創業:西暦1892年
- 蔵元からのPR:弊社では全酒米の平均精米歩合が56%と、圧倒的な高精白によるコストパフォーマンスを自負しています。理由は米を磨けば磨くほど旨味のある飲み易い酒になるからです。
良質な酒を醸すために、米を惜し気もなく磨くこと、弊社では、この理屈を曲げて良い酒は造れないと考えています。その表れとして、弊社で一番低価格な普通酒の製品「清酒 萬寿鏡」でも精米歩合60%(米の外側の40%を磨くこと)としています。
弊社では定番酒から、淡麗で旨みのある高い品質の酒づくりに取り組む一方、「甕覗」をはじめとする、遊び心のある個性的な商品づくりを心がけています。
私どもの商品が、皆さまのご期待におこたえできますよう努力してまいります。
蔵元おすすめ商品
萬寿鏡 純米吟醸 じぶんどき
香りをひかえめにし、晩酌時のつまみとの相性を重視して造った精米歩合50%の純米吟醸酒。(製品表記は純米吟醸ですが実は純米大吟醸です)
じぶんどき=時分時(食事の時間)=自分時(プライベートタイム)
ハイコストパフォーマンスの逸品です。
萬寿鏡 純米大吟醸酒
この酒こそ我が社最高の酒と自負する品。
なんといってもコストが一番掛かっている。別名「穀潰し」という。米をこの上なく沢山々々、贅沢に費やしているからです。
酒米には、新潟期待の「越淡麗」を使用しています。
名実共に我が社の逸品中の逸品です。
萬寿鏡 J55 Sokujo
香り豊かな1801酵母を使用し、現代主流の酛造り(速醸仕込み)を行なうことで、すっきりと爽やかな味わいの純米吟醸酒に仕上がりました。
アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。
萬寿鏡 F40Gの飲み方まとめ
『萬寿鏡 F40G』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |




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