
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.4 out of 5 )
普通酒と聞いていたからもう少し雑味があるかと思ったら、驚くほどスッと口に入ってきた。酸度が1.0と低いせいか、トゲトゲした酸味がなくて後味がとにかくサラリとしている。日本酒度+5の引き締まったキレが効いていて、喉を通った後にスッとお酒が消えていくような感覚だった。引っかかりが一切なくて飲みやすかった。
グラスに注いでもフルーティーな香りはほとんどしない。でも、鼻を近づけるとほんのり温かみのある米の香ばしい匂いが漂ってくる。この気取らない立ち香がすごく落ち着いた。余計な芳香がない分、米の素直な風味が味わえて、日本酒本来の良さを再発見できた気がした。派手な香りがいらない人にはぴったりだと思う。
個人的にはもう少しコクや濃い旨味があるお酒が好きなので、この酒は少しあっさりしすぎていると感じた。後味がかなり軽いので、ガツンとした飲み応えを求める人には物足りないかもしれない。ただ、スッキリした淡麗辛口が好きな人や、お酒単体じゃなくて食事と一緒に淡々と飲みたい人には間違いなくハマるお酒だと思った。
長年色んな酒を飲んできたが、結局こういう飾らない普通酒に行き着くのだと思った。五百万石を60%まで磨いて作られた酒だからか、雑味がなく澄み切った味わいの中に米の確かな芯を感じる。冷やしても温めても崩れない安心感があり、毎日の生活にそっと寄り添ってくれるような温かみのある酒だと感じた。
アテに豚の角煮と土手焼きを用意して飲んでみたら、これがまためっちゃ合うねん。濃いめのタレの脂っこさを、この酒がさっぱり綺麗に洗い流してくれるんよ。酒が主張しすぎへんから、料理の邪魔をまったくせえへんのがええところやわ。おつまみがどんどん進んでしまって、気づいたら一升瓶がかなり減っといて焦ったわ。
正直、普通酒だし値段も手頃だからそこまで期待していなかったけれど、良い意味で完全に裏切られた。精米歩合60%まで磨いているだけあって、雑味がなくて日常酒としてクオリティが高さすぎる。お財布に優しい価格だから毎日の晩酌で気兼ねなく飲めるし、我が家の家計の強い味方になってくれた。リピート確定だと思う。
夫の毎日の晩酌用にYahoo!ショッピングで購入した。届いてすぐに夕食時に出してみたが、夫が「飲みやすくてサラサラ入る」と大喜びしていた。瓶のデザインもシンプルで素朴な味わいが伝わってくる。注文から発送までもスムーズだったし、普段使いの酒として非常に満足度の高い買い物ができたと感じている。
今夜は「普通酒 越乃湧清水」で晩酌。新潟の下越のお酒だけど、ほんと名前の通り水みたいにするする飲めちゃうから危険。甘さが控えめで酸度1.0のすっきりした設計だから、どんなおつまみと合わせても喧嘩しないのが最高。派手さはないけど、気づくといつもこれを手にとってしまう中毒性があると思う。
キンキンに冷やして「花冷え」くらいの温度で飲んでみた。口に含んだ瞬間、まるで冷たい清水を飲んでいるかのような透明感があってびっくりした。普通酒なのに重たさが全くなくて、後味に爽やかな苦味が少しだけ残るのがまた良い。暑い日の夕方に汗をかいた後、冷やして飲むと最高に爽快な気分になれた。
最初は冷やで飲んでいたけれど、熱燗までしっかり温めてみた。温めると冷酒の時のキリッとした表情から一変して、ふわっと米の甘みが膨らんで角がすっかり取れた。驚いたのは飛び切り燗にしても味が崩れず、熱くしても最後まで美味しく飲めたこと。温度によって色んな表情を見せてくれる面白い酒だと感じた。
普通酒 越乃湧清水
・分類 普通酒
・画像
(参照:大洋酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:大洋酒造株式会社)
普通酒ながら60%まで酒米を磨き、丹念に醸しました。淡麗な味わいと、後味の爽快さは毎日の晩酌用として最適です。
大洋酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.0 |
蔵元情報

- 蔵元名:大洋酒造株式会社
- 代表銘柄:大洋盛(たいようざかり)
- 住所:新潟県村上市飯野1-4-31
- 創業:西暦1945年
- 蔵元からのPR:大洋酒造株式会社の歴史は、地元の古い14の酒蔵が合併した時から始まります。
1945年に下越銘醸株式会社、酒名「越の魂(たま)」として発足し、その5年後に社名を大洋酒造株式会社、酒名を「大洋盛」に改名しました。 このように会社設立は、昭和の時代ですが、母体となった各酒蔵の歴史は大変古く、井原西鶴の「好色一代女」創刊よりも前の寛永12年(1635年)創業の蔵もあり、営々と酒造りを続けてきた歴史と伝統を誇りとしています。
ひたすら「美味い酒」造りに徹してきた弊社の歴史のひとこまに、全国に先駆けて吟醸酒を市販(1972年)したことがあげられます。 「大吟醸大洋盛」第一号を市販したこの時以来、酒一本一本に通し番号が付されています。同封されるご愛用記録にも同通し番号が記載され、ご返送いただいたものはその番号順にすべて保存し、社宝として今日も続いています。 城下町村上の伝統と風土の中で、営々と育まれてきた大洋酒造を宜しくお願い申し上げます。
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『新々』= “常に進化!”
今年も「去年よりさらに美味しくなった!」と思っていただけるよう、自分たちらしさを大切にしながら、これからも磨きをかけていきます。
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普通酒 越乃湧清水の飲み方まとめ
『普通酒 越乃湧清水』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |




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