銀の翼 特別本醸造 無濾過生原酒

口コミ・レビュー
銀の翼 特別本醸造 無濾過生原酒
・分類:特別本醸造酒 無濾過 生酒 原酒
・画像
(参照:原酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:原酒造株式会社)
銀の翼無濾過生原酒特別本醸造は、新潟県産契約栽培米高嶺錦と楽風舞を100%使用し吟醸酒と同じ仕込みで醸し上げた、力強い特別本醸造無濾過生原酒です。
毎年11月中旬の季節限定商品で濾過(ろか)工程を省き、まだ発酵の炭酸ガスがプチプチするような「ふなぐち」をそのまま瓶に詰め、清酒「銀の翼」ならではの香りの良さ、新酒の爽快な味わい、原酒の力強さをお楽しみ頂けるお酒です。
原料米は全て契約栽培農家「E酒米を作ろう会」による産契約栽培米を100%使用し、加水・濾過工程を経ていないので微量の滓や醗酵の炭酸ガスが含まれています。銀の翼無濾過生原酒特別本醸造の出荷本数は1800ml×500本、720ml×1,000本の少量限定商品です。
原酒造株式会社
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 11月頃 |
| 精米歩合 | 麹米60% 掛米50% |
| 原料米 | 高嶺錦 楽風舞 |
| アルコール度 | 19〜20度 |
| 日本酒度 | +13 |
| 酸度 | 1.7 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
弐式-NISHIKI- TYPE:BASIC 純米吟醸 火入れ
・ベース酵母はK1801 「蜜入りの林檎を思わせる華やかな香り」
・進化系酒母四段酵母:K7 「瑞々しい白桃を思わせる奥ゆかしい香り」
この2種類を使用しております。
今回はやや厚みがあり、林檎系の香りが優勢に。ほどよい酸味と調和し全体を引き締めています。
又、火入れになった事で飲み口はやや穏やかに、生酒での瓶詰めから二次発酵期間を設ける事でグルコースとガスを増幅させパストライザーを使用し極力ダメージのない瓶一回火入れを行っています。
越の誉 葉月みのり 新米新酒
越の誉葉月みのり新米新酒は、米どころ新潟でも最も早い収穫となる極早生品種「葉月みのり」で美味しさも抜群の新米で醸した「令和元年新米新酒」です。
お米の美味しさをストレートに味わえるよう、玄米の外側の糠を取り除く程度の精米歩合90%のフレッシュでフルーティーな無濾過純米生原酒で、グルコース濃度も高く、「今どき」のトレンドの味を呈します。
越の誉 純米吟醸 春酒
米どころ新潟・柏崎の蔵から、桜色のラベルも春めく春の限定純米吟醸。
吟醸造りに適した新潟ならではの酒米を、と蔵元が(独)農研機構 中央農業総合センターと共同開発した《越神楽》を100%使用し、全量自家精米で磨きました。
米本来の上品な香りと余韻、フレッシュ感にあふれ春の訪れを実感させる味わいをお楽しみいただけます。
銀の翼 特別本醸造 無濾過生原酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『銀の翼 特別本醸造 無濾過生原酒』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
楽天検索 »»» 銀の翼 特別本醸造 無濾過生原酒











