
口コミ・レビュー
11 レビュー ( 4.6 out of 5 )
日本酒度-20と聞いてどれだけ甘いのかと思ったが、口に含むと心地よい酸味がきゅっと追いかけてきて、全然ベタつかないことに驚いた。アルコールも12度と低めだから、口当たりがものすごく軽やかで優しい。甘みと酸味のバランスが抜群で、後味のキレも爽やか。強いお酒が苦手な自分でも、これなら最後まで心地よく飲み進められると思った。
グラスに注いだ瞬間、日本酒特有のツンとしたお米の感じがなくて、まるで熟した白ぶどうやグレープフルーツみたいな爽やかな香りが広がった。ワイン酵母仕込みってこういうことかと納得させられた。ブラインドで出されたら、絶対に上質な白ワインだと勘違いしてしまうくらいフルーティーで華やか。日本酒の新しい扉を開けたような、不思議で素敵な特徴を持っていると感じた。
冷凍庫でグラスまで冷やして「雪冷え(5℃)」で飲んでみた。キンキンに冷えている状態だと、酸度が2.0あるおかげで、まるで柑橘系のジュースみたいにシャープで瑞々しい。喉を通るときの冷たさと清涼感が最高で、暑い日に汗をかいた後にはたまらない旨さだと思う。少し時間が経って冷えが落ち着いてくると、本来のハチミツのような甘みがじわっと前に出てくるのも面白かった。
おすすめ通り冷酒(10℃くらい)が一番輝くお酒だと感じた。ただ、実験的に常温(20℃)近くまで戻してみたら、酸味が少し引っ込んで、日本酒度-20の濃密な甘みがかなり強く主張してきた。少し甘みが重たく感じられたので、やはりこのお酒はしっかりと冷やし込んで、ワイングラスで酸味を立たせて飲むのが、一番このお酒の良さを引き出せるベストな選択肢だと確信した。
普通の日本酒のつもりでお刺身と合わせたらお酒の甘酸っぱさが勝ちすぎたので、発想を変えて生ハムメロンや、カマンベールチーズにハチミツをかけたものと合わせてみたら大正解だった!お酒のフルーティーな酸味がお肉の塩気やチーズの濃厚さと溶け合って、まるでお店で飲んでいるような贅沢な時間を過ごせた。洋風のオードブルやおつまみとこれほど相性が良い日本酒は初めて。
毎日の晩酌でバカスカ飲むタイプのお酒ではないけれど、純米大吟醸のワイン酵母仕込みという手の込んだお酒が、この値段で手に入るのは十分に価値がある。アルコール12度でスイスイ飲めてしまうので、すぐ空になってしまうのが唯一の悩み。金曜日の夜に、一週間頑張った自分へのプチご褒美として、奥さんと二人で1本をゆっくり開けるような使い方にぴったりで、満足度はかなり高い。
日本酒好きな友人の新築祝いとして購入しました。「ワイン酵母」という珍しさと、五百万石50%の純米大吟醸というスペックの高さで、渡した瞬間からとても喜ばれました。後日、「甘酸っぱくて白ワインみたいで本当に美味しかった!」と連絡があり、選んで大正解でした。日本酒の苦味やアルコール感が苦手な人や、若い女性へのプレゼントとしても絶対に外さない一本だと思います。
白龍のワイン酵母のやつ、マジで日本酒の概念ぶっ壊れるからみんな飲んでみてほしい。日本酒度-20とかビビるけど、酸味がめちゃくちゃ効いてるから全然くどくない。アルコール12度だからマジでジュースみたいにゴクゴクいけちゃって、気づいたらボトル半分なくなってたわ。洋食のピザとかグラタンにもめちゃくちゃ合うし、これからの家飲みの定番になりそう。
地元の白龍酒造が新しい試みをしたということで試飲した。技術的には非常に面白いし、今の若い人には受ける味なのだろう。ただ、長年「淡麗辛口」のすっきりした米の旨味とキレを愛してきた身からすると、どうしても甘みが強すぎて、ジュースのように感じられてしまった。酸味が高いのも、日本酒というよりはワインのようで落ち着かない。こういう変わり種も良いが、やはり昔ながらの辛口が恋しくなる。
アルコール度数を12度まで抑えつつ、純米大吟醸としての綺麗な質感を残した秀作。日本酒度-20という極甘口の設計を、酸度2.0という強い有機酸で立体的に引き締めている。この甘酸っぱさの構造が秀逸で、五百万石の軽快さとワイン酵母の華やかな柑橘香が見事に融合している。日本酒の伝統的な枠組みを拡張する、非常にエポックメイキングで完成度の高い一本だと総括できる。
白龍 ワイン酵母仕込み純米大吟醸
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:白龍酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:白龍酒造株式会社)
ワイン酵母で仕込んだ、まるでデザートのような純米大吟醸酒です。
日本酒造りにおいて、お米に含まれる糖分を分解してアルコールを作るのが酵母の役割です。
日本酒が果物のようなフルーティな香りになるのは、発酵する際にアルコールと共に、リンゴやバナナ、マスカット、ライチなど果物に含まれる成分を生み出すためで、その香りや味わいは使用する酵母によって変わってきます。この酒は、酒米に新潟県産の「五百万石」を100%使い、酵母はワインを作る時に使う酵母を使って造ったところ、良い意味で日本酒っぽくない、とろけるような味わいの、甘いお酒ができあがりました。
白ワインのようなすっきりとした甘さが感じられ、その後にバナナのような良い香りがふわっと広がります。アルコール度数は12度と低めの造りなので飲みやすく、食後やくつろぎタイムなどに、ゆったりと味わっていただきたいデザート感覚のお酒です。
冷蔵庫などでよく冷やしてお召し上がりください。夏の暑い時期にはオンザロックもオススメです。
「白龍 ワイン酵母仕込み純米大吟醸 生」もあります。
白龍酒造株式会社
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 12度 |
| 日本酒度 | -20 |
| 酸度 | 2.0 |
蔵元情報

- 蔵元名:白龍酒造株式会社
- 代表銘柄:白龍(はくりゅう)
- 住所:新潟県阿賀野市岡山町3-7
- 創業:西暦1839年
- 蔵元からのPR:創業は江戸時代の1839年(天保十年)、越後の酒造業者は地主の開業が多い中、当家は北前船でにぎわう湊町新潟で北海道と交易する回船問屋から分家し、当時の北海道で必要としている新潟からの主要物産である酒を製造する酒造業を開業しました。
船にかかわる家業に携わってきた末裔として、海の神様をあらわす“龍”の文字を入れ、この地での繁栄を祈って「白龍酒造」と名づけました。
以来180余年に渡って日本酒を造り続けています。
毎日越後杜氏を筆頭に、蔵人たちが心を込めて、淡麗辛口の新潟清酒を丹精込めて造っています。
酒造りは、水・米・気候、それに磨かれた技。それが白龍の酒造りです。
人と語る。酒と語る。白龍は香り高い美酒を求めて頑張っています。
蔵元おすすめ商品
吟醸 生酒 白龍
新潟県産の酒米を100%使って醸した、吟醸造りの生酒です。熱処理を加えていない生酒なので、しぼったままの酒の爽やかでフルーティな吟醸香と、滑らかで瑞々しい味わいをお楽しみいただけます。
白龍 吟醸 しぼりたて生缶
しぼりたての吟醸酒を「火入れ」をせずに生酒のまま、アルミ缶に詰めしました。
香り高い吟醸酒のフルーティーな香りと風味が生きた爽やかな酒です。
アルミ缶入りなので常温で保存できますが、時間が経つにつれて熟成が進みますので、なるべくお早めにお召し上がりください。
特撰純米大吟醸 茂左衛門
「特撰純米大吟醸 茂左衛門」は、白龍の蔵を開いた初代・笹屋茂左衛門以来、新潟の良質米と酒造りに適した恵まれた雪国の気候、清冽な水、さらに酒造りの匠「越後杜氏」の継承されてきた伝統の技により、丹精込めて醸した純米大吟醸酒です。
白龍 ワイン酵母仕込み純米大吟醸の飲み方まとめ
『白龍 ワイン酵母仕込み純米大吟醸』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |




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