鶴齢 純米酒 しぼりたて

口コミ・レビュー
まるで蜜のようなまろやかな口当たり。
旨味と香りを強く感じる飲んでいて気持ちのいいお酒です。
しぼりたての生原酒だけあってフレッシュです。キレイさが際立ったなめらかな口当たり。
米の旨味と甘味が口いっぱいに広がります。
いざ飲むと鶴齢らしい濃厚さ。
でも酒米のおかげか甘すぎることなく、フレッシュ感と旨味の余韻が続きます。これは美味しい。
鶴齢 純米酒 しぼりたて
・分類:純米酒 生酒 原酒
・画像
(参照:お酒の通販 いまでや)
商品説明・特徴など
(参照:青木酒造株式会社)
醪を搾って船口から流れ出てきたお酒を濾過し瓶詰した、無加水、無殺菌の生原酒です。
青木酒造株式会社
新酒独特のフレッシュ感のある口当たりと、原酒の濃厚な旨味が楽しめるお酒です。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 冬季 |
精米歩合 | 60% |
原料米 | 越淡麗 |
アルコール度 | 17度 |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.6 |
蔵元情報

- 蔵元名:青木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
- 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
- 創業:西暦1717年
- 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。
蔵元おすすめ商品
鶴齢 山廃純米
青みを帯びたレモンイエローの色調、上立ち香は微かに山廃香、どことなく炊き立てご飯のようにも感じられます。
最初のアタックはしっかりと旨味のある豊かな味わい、後口のキレも良く、山廃のごっついイメージとは少し異なり、山廃独特の酸味と旨味が調和した程好いバランスです。
また、この酒はとても燗上がりする酒です。お燗することにより旨味やキレが増し、スベリ良く喉を通ります。
雪男 純米酒 愛山
このお酒は、お米を削り過ぎず、発酵管理を徹底しアルコールを出し過ぎない上品でやわらかな食中酒を醸しました。
お米由来のふくよかな香りが広がり、口に含むと落ち着いた白ワインのような薫りが返ってきます。うまみの強い豊かな味わいとコハク酸らしい旨味のある酸が広がり後口のキレの良さを演出してくれています。
鶴齢 純米酒 にごり酒 生原酒
醪の濃厚な味わいを楽しめながら、滑らかな喉越しと、爽快なキレが特徴のにごり酒です。
火入れを一切しない生原酒ですので、酵母が生きており、炭酸ガスが含まれたお酒です。
鶴齢 純米酒 しぼりたての飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『鶴齢 純米酒 しぼりたて』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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