村祐 紺瑠璃ラベル 純米吟醸

口コミ・レビュー
こちらのお酒も甘口で、すいすい飲めてしまいます。
常盤ラベルと比べるとサッパリしているように感じました
正直スペック非公開は不安でしたが、村祐の独特の旨さというか、
言葉にするのが難しい…何とも言えない味わいがありますね。
コレは当たりでした
甘くて辛い唯一無二の日本酒。
濃厚甘味の後にピリっとした辛味。
日本酒って面白いです。
口に含んだ瞬間、マスクメロンの様な濃厚な甘み。
そこからじわっとした甘みと苦味。
黒糖の様な黒蜜の様なクセのある後味。
とても美味しくいただきました。
村祐 紺瑠璃ラベル 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:錦屋酒店)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
村祐は、村祐酒造専務「村山健輔氏」が自らの目指す理想の味を求めて造られており、香りや五味のバランスを重視する、鑑評会などへ出品するお酒とは違った、個性的な美味しさが楽しめる新しいタイプの地酒です。
地酒屋サンマート
紺瑠璃ラベルは、村祐の特徴的な味わいであるキメ細かで透明感のある上品な甘さ、その軽やかな甘さと爽やかな余韻を長く引きながらも、綺麗に消えていくサバケの良い後味に仕上がっています。
品の良い甘味と酸が入り混じった甘酸っぱい香りや、比較的に強く感じることのできる酸味、中盤から後半に感じる苦味がスパイシーさを与えており、とても個性的な味わいです。
和三盆糖を使った高級な和菓子を連想させる常盤ラベルは、どちらかというと食前酒のように単品で楽しんでいただくのに適していると思いますが、紺瑠璃ラベルは料理と相性が良いため、食中酒に向いています。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 非公開 |
| 原料米 | 非公開 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | 非公開 |
| 酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:村祐酒造株式会社
- 代表銘柄:村祐(むらゆう)
- 住所:新潟県新潟市秋葉区舟戸1-1-1
- 創業:西暦1948年
- 蔵元からのPR:当りの柔らかさと切れの良さを信条として 自由な発想のもとで商品造りを行っています。
蔵元おすすめ商品
村祐 黒 純米大吟醸
村祐は、高級和菓子に使用される最高級の砂糖「和三盆」をイメージした品格のある甘味が最大の特徴です。
常盤ラベルと同じく規格ですが、なんと比重数値では通常の倍の甘さを誇ります。
村祐 夏の生酒 吟醸酒
ほのかな甘い香り、口当たり柔らかく、優しい甘味と米の旨味、程よい酸のバランスが絶妙で後味も穏やかに仕上がっています。
果物に例えるなら桃のような優しい味わいです。
祐村 特別純米 無濾過本生原酒
祐村のラベルは唐辛子をイメージした鮮明な赤、村祐の文字を逆さにした酒名は、村祐シリーズの独特の甘さを特徴とした酒質とは対極にある辛口を表現しています。
村祐 紺瑠璃ラベル 純米吟醸の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『村祐 紺瑠璃ラベル 純米吟醸』は、甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。











