
口コミ・レビュー
11 レビュー ( 4.6 out of 5 )
株式会社越後伝衛門の「Passage 三日月は青山に」を10月の発売日に手に入れて、さっそく家で飲んでみた。アルコール度が13.5度と低めだからか、グラスに注ぐとふわりと優しく上品な香りが漂うんだよね。口当たりがものすごく滑らかで、すーっと喉の奥に消えていく感覚があった。原料米にたかね錦を使っているからか、ただ軽いだけじゃなくてしっかりとしたお米の旨みも感じられたよ。最初は冷やして飲んだんだけど、すっきりしていながらも奥深い味わいがあって驚いたな。
ネットのブログでこのお酒を見かけて気になり、通販で取り寄せてみた。栓を開けたときの香りは控えめだけど、どこか落ち着くような心地よさがある。一口飲んでみると、アルコール感が尖っていなくてすごくまろやかだと感じた。酸味が程よく効いているおかげで、後味がだらしなく残らずにスーッとキレていくのが印象的だったね。いつも作っている肉じゃがと一緒に楽しんだんだけど、料理の味を引き立てつつお酒自体の美味しさもしっかり楽しめて大満足だった。
雪冷えの5度くらいから少しずつ温度を上げて変化を試してみたんだ。キンキンに冷やした状態だとシャープなキレが際立って、一口目がものすごく爽やかに感じられた。でも、少しずつ温度が上がって涼冷えや花冷え、さらには常温の冷やに近づくにつれて、たかね錦ならではのふくよかなお米の甘みが顔を出すんだよね。この表情が変わる面白さは、飲んでいて本当にワクワクした。ただの淡麗系とは一味違う、作り手のこだわりみたいなものをひしひしと感じたよ。
アルコール度数が13.5度と聞いたときは、ちょっと物足りないんじゃないかって正直思っていたんだ。だけど実際に飲んでみたら、その考えが良い意味で裏切られたよ。口当たりがすごく優しくて、スルスルと飲めてしまうから飲みすぎには注意が必要だと思ったね(笑)。香りは主張しすぎず上品で、和食はもちろん、少し洋風のバターを使った料理なんかとも相性が良さそうだと感じた。重厚なタイプが好きな人には少し物足りないかもしれないけれど、個人的にはこういうスイスイいけるお酒もすごく好きだな。
「三日月は青山に」っていうネーミングとラベルの雰囲気がすごく素敵で、ついついジャケ買いしてしまった。実際に飲んでみると、見た目のロマンチックな印象に負けないくらい繊細で綺麗な味わいだったよ。口に含んだ瞬間はさらっとしているのに、舌の上で転がすとじんわりとお米の旨みが広がってきて、なんだか心がほっとほぐれるような気分になった。キレが良いからついついグラスが進んでしまって、気づいたら結構な量を飲んでいてびっくりした。
仕事終わりに、家にある適当なつまみと一緒に冷やして飲んでみた。一口飲むと、すっきりとした口当たりの中に確かなコクがあって、毎日の晩酌にはちょうどいいバランスだと感じたよ。ただ、熱燗にしてみたらアルコール感が少しだけ前に出てきちゃって、自分としてはやっぱり冷やから涼冷えくらいの冷たい温度帯で飲む方が、このお酒の良さが引き立つなと思った。クセがなくて誰が飲んでも嫌いにならない味だから、一本冷蔵庫に入れておくと安心できるお酒だね。
下越の酒蔵である越後伝衛門さんの挑戦的な一本ということで、発売前からすごく楽しみにしていたんだ。実際に飲んでみて、13.5度という低めの度数設計が絶妙だなと実感したよ。水っぽさは一切なくて、たかね錦のふくよかな持ち味がしっかりと引き出されている。香りは派手すぎず、食事の邪魔をしない奥ゆかしさがあるのが素晴らしい。SNSで見かけた「どんな料理とも寄り添ってくれる」っていう評判は本当だったな。週末の晩酌の主役として、またリピートしたいと思えるお酒だった。
やっぱし地元のお酒はうめねぇ。この『三日月は青山に』って酒も、飲んでみたらすごく口当たりがやわらかくて、すーっと喉さ入っていくんだわ。昔ながらのどっしりした酒も好きだけど、こういうすっきりしてて上品な味もたまらんねぇ。うちのじいさんと二人で、夕飯のおかずと一緒に冷やっこい状態コで飲んだら、あまりに飲みやすくてすぐ空いじまったて。また酒屋さ行って買ってこねばなんねなぁって思ってるところさね。
ネットのレビューで「温度で味が変わる」と書かれていたのが気になって、思い切って買ってみた。最初は冷やして飲んだんだけど、すっきりして飲みやすい一方で、自分には少し淡白すぎるかなと感じる部分もあったんだよね。でも、少し時間を置いて常温に近い「冷や」の状態で飲んでみたら、お米の甘みとふくよかさが急に出てきて印象がガラリと変わった。冷えているときと常温のときでここまで表情が変わるのかと感動したよ。好みが分かれるかもしれないけど、この変化の面白さは体験する価値があると思う。
秋の夜長に、本を片手にちびちびと飲むお酒として選んでみた。グラスを傾けると、主張しすぎない静かな香りが漂ってきて、一日の疲れがスッと抜けていくような気がした。口に含むと、角がなくて絹のように滑らかな口当たりが本当に心地よい。キレが良いので口の中にいつまでも甘みが残らず、次に飲む一口がまた新鮮に美味しいと感じられるんだよね。派手さはないけれど、心に染み入るような優しさを持った、私にとって大切な時間を彩ってくれる自慢の銘柄になった。
Passage 三日月は青山に
・分類:普通酒
・画像
(参照:株式会社越後伝衛門)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社越後伝衛門)
【新商品】Passageパサージュより「三日月は青山に」
青山は「せいざん」と読みます!
「あおやま」でもいいです!笑【ざっくり知りたい人】
りんごの蜜🍎部分の味わい!
そして森林を思わせるグリーン感🌳🍀
BPM遅めの音楽を聴きながら、
夜に溶けながら飲んでください🌉【じっくり知りたい人】
長岡・葵酒造さんの青木社長と阿部杜氏に来ていただき、モト摺りをしてもらいました。
ですので、製法上はいわゆる「山卸(やまおろし)」とか「生もと(きもと)」と呼ばれ得るものです。“得る“と濁して書いたのには訳があって、何を以てそう呼んでいいのかが判然としないからです。
それは現代の酒母造りの細分化が進んでいないことに起因するのですが、もはや「(醸造用)乳酸添加の有無」では捉えきれない潮流があり、これはまた一部の方にはお話ししました、「第三系」の酒母に関連する話でもあります。これについては後日改めて。私見ですが、ローハイフー、ハイネ…など実験のお供には「たかね錦」がとても相性が良く、言い方は悪いがその無個性性から好んで使用しています。
フライング情報としては、来月再来月と出すパサージュもたかね錦です。
ということで今回もたかねを使用しています。酵母は相変わらず島根酵母ベースで、緑を感じる香りですが、同時にりんごの蜜部分の清楚な上立ちもあります
ややアセトっぽさも感じつつ、意外にもそれが緑とのシナジーに感じられます山おろしにしてはアミノ酸は低く、1.00でしたので
一応低アミノの伝衛門ルールからは逸脱せずに済みました
麹は突き破精三日麹で芯だけを使いお酒にできるよう気合いを入れました早飲み対応するためにオリを絡めていますが正解でした
たぶん澄んだものだと熟成超遅い気がしていますこれで一応は速醸・山廃・生もとをやった風なので、残るは菩提もと3種類ですね
【ネーミングの由来】
葵さんが絡んでいることもあって言葉遊びを割とまじめにやりました。
三日月は、三日突き破精麹より。
葵の文字を入れたかったが青いに変換して、青山。
本来、葵にはひまわり(向日葵)の字の如く、陽に向かって顔を向けますが、山にかかるはお月様、ということで、きっと山を下るように、視線をおろしていることでしょう。山をおりる、ということで山おろし。
またそこには陽に対する月という「反対や二項対立」が含意されています。さて青山ですが、人間到る処青山有り、という月性(げっしょう)というお坊さんがうたった詩があるのですが、意味は「死に場所はどこにでもあるから旅に出よ(大意)」みたいなもので、つまりは「青山」とは「墓場」のことです。
死に対する二項対立として「生」、ということでここで「生もと」を暗示しています。藤原道長は自身の万能感から、
「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」
とうたいましたが、そんなこともなく、三日月のようにどこか欠けているのが人間です。
お酒造りは満月になることなく、常にそれを志向しつつ届かない無限の営為の中にこそ、美しさがあるのではないでしょうか?隴西の李徴も完璧人間と思いきや、友人に「第一流の作品となるのには、何処か(非常に微妙な点に於いて)欠けるところがあるのではないか」とまで言われる始末ですし。
ザナルカンドも滅びてるし。ということで、どうぞお試しくださいませ!
株式会社越後伝衛門
よろしくお願い申し上げます🙇♂️
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 10月頃 |
| 精米歩合 | |
| 原料米 | たかね錦 |
| アルコール度 | 13.5度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社越後伝衛門
- 代表銘柄:タマキハル
- 住所:新潟県新潟市北区内島見101-1
- 創業:西暦1953年
- 蔵元からのPR:効率的、科学的な酒づくりが主流な昨今において、懐古的な見地は蔑ろにされる傾向にあります。
しかし、必ずしもそれが正しいと言い切れるものではありません。
現代の酒造技術やその心構えは、先人たちの試行錯誤の上に成り立っていると考えるからです。
越後伝衛門は今一度、基本に立ち戻り、
“土壌あってのものつくり”を忘れることなく、上質な日本酒を提供します。
蔵元おすすめ商品
VESICA PISCIS ミシャグチ -石神-
キチンと微生物たちが勝手に生きて勝手に死んでいくので、ほぼ温度管理せずに上槽までいきました。
なので醪期間中いっさいの追い水をしておらず、普段のお酒よりやや水が詰まっています。
すなわち完全に無調整のお酒になっております。アタックから中盤域までは密度が高いのかあらゆる味わいが多角的に押し寄せます。終盤からはスッと切れ収束(終息)に向かっていきます。余韻域には澁がアクセントに。個人的に好きな仕上がりになりました。
Passage 三日月は青山に
青山は「せいざん」と読みます!
「あおやま」でもいいです!笑
りんごの蜜🍎部分の味わい!
そして森林を思わせるグリーン感🌳🍀
BPM遅めの音楽を聴きながら、夜に溶けながら飲んでください🌉
VESICA PISCIS 独身者の機械
不文律に従い、ピンクっぽいラベルで愛山感を演出
コンプレックスハーモニーによる不調和の調和
愛山独特の甘みは控えめで、一部のアイヤマンからは賛否ありそうですが、伝衛門シリーズのなかで最もドリンカビリティの高い一本となりました。
Passage 三日月は青山にの飲み方まとめ
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| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | |
| 涼冷え | 15℃ | |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |


