雪中梅 本醸造

口コミ・レビュー
レビュー数
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甘口なのに変なべたつきやダルさも無く、スッキリとした味わいのおかげで料理の味も生かされます。
普段はどちらかといえばビール党ですが、日本酒なら迷わずコレです。
すっきりと甘く、熱燗で飲めば体の芯からあったまります。
冷やして飲めばスッキリと喉にしみわたります。
辛口が苦手な方はこれを飲めばまず間違いありません。
お米の旨みをしっかり感じながらも、柔らかな甘口の味わいでした。
はじめて飲みましたがウマいです。
雪中梅 本醸造
・分類:本醸造酒
・画像
(参照:株式会社丸山酒造場)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社丸山酒造場)
やわらかな口当たりでコクがあり、ほのかな苦味と渋味が後口を引き締めます。
株式会社丸山酒造場
契約栽培米を含む上越産米を使用。五百万石を蓋麹法により製麹し、掛米は五百万石を主体に越淡麗、山田錦。
スペック表
地区 | 上越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 63% |
原料米 | 五百万石 山田錦 |
アルコール度 | 15.7度 |
日本酒度 | -3.5 |
酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社丸山酒造場
- 代表銘柄:雪中梅(せっちゅうばい)
- 住所:新潟県上越市三和区塔ノ輪617
- 創業:西暦1897年
- 蔵元からのPR:越後の冬。空は鈍色の雲に覆われ、日本海側特有の重く湿った雪が降り積もります。その暗く重い冬と雪の中を耐え抜いて、馥郁たる香をまとって花を咲かせる梅は、雪国に春の兆しとよろこびを感じさせる象徴的な樹木です。
早春は、蔵人たちにとっても、晩秋からの長い間、手間暇をかけた酒造りが一段落つく季節。植物が冬の間に春の支度を整えるように、蔵人も搾り上がりや半年後の熟成を見据えて、連日連夜、丁寧に仕事を積み重ねて行きます。厳しい季節を耐え抜く勁さと、しずかであふれるような春のよろこび。地道で高度な仕事の先に、「一酌、千憂を散ず」旨い酒が出来上がります。待ちわびた春の訪れを告げる梅の花のように、飲み手の皆様を、和ませる酒でありたいと願います。
蔵元おすすめ商品
雪中梅 普通酒
やわらかな口当たりと品の良い甘み、スッキリとしたキレのよい後味が特徴です。
契約栽培米を含む上越産米を使用。五百万石を箱麹法で製麹し、掛米はコシイブキ。
純米吟醸 美守
このたび、地域の古名「美守(ひだもり)」を冠し、通年商品として発売いたします。
使用米は塔ノ輪産の五百万石と越淡麗、精米歩合50%、蓋麹仕込みです。
穏やかな香りで酸を感じる(弊社としては)辛口よりの酒質に仕上がりました。
雪中梅 純米吟醸 爽韻
多酸系の酵母を使用した新しいタイプの純米吟醸です。
リンゴのような香気成分を含む軽快で爽やかな酒質です。
白ワインを思わせる飲み心地で、女性にもお楽しみ頂きたいお酒になっております。
雪中梅 本醸造の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | ◎ |
ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
上燗 | 45℃ | ◎ |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『雪中梅 本醸造』は、甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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