雪中梅 本醸造

丸山酒造場,上越本醸造酒

当ページのリンクには広告が含まれています

雪中梅 本醸造

口コミ・レビュー

レビュー数 3
5
33%
4
67%
3
0%
2
0%
1
0%

甘口なのに変なべたつきやダルさも無く、スッキリとした味わいのおかげで料理の味も生かされます。
普段はどちらかといえばビール党ですが、日本酒なら迷わずコレです。

すっきりと甘く、熱燗で飲めば体の芯からあったまります。
冷やして飲めばスッキリと喉にしみわたります。
辛口が苦手な方はこれを飲めばまず間違いありません。

お米の旨みをしっかり感じながらも、柔らかな甘口の味わいでした。
はじめて飲みましたがウマいです。

雪中梅せっちゅうばい 本醸造ほんじょうぞう

・分類:本醸造酒

・画像
(参照:株式会社丸山酒造場)

商品説明・特徴など

(参照:株式会社丸山酒造場)

やわらかな口当たりでコクがあり、ほのかな苦味と渋味が後口を引き締めます。
契約栽培米を含む上越産米を使用。五百万石を蓋麹法により製麹し、掛米は五百万石を主体に越淡麗、山田錦。

株式会社丸山酒造場

スペック表

地区上越
販売時期通年販売
精米歩合63%
原料米五百万石
山田錦
アルコール度15.7度
日本酒度-3.5
酸度1.2

蔵元情報

丸山酒造場
  • 蔵元名:株式会社丸山酒造場
  • 代表銘柄:雪中梅(せっちゅうばい)
  • 住所:新潟県上越市三和区塔ノ輪617
  • 創業:西暦1897年
  • 蔵元からのPR:越後の冬。空は鈍色の雲に覆われ、日本海側特有の重く湿った雪が降り積もります。その暗く重い冬と雪の中を耐え抜いて、馥郁たる香をまとって花を咲かせる梅は、雪国に春の兆しとよろこびを感じさせる象徴的な樹木です。
    早春は、蔵人たちにとっても、晩秋からの長い間、手間暇をかけた酒造りが一段落つく季節。植物が冬の間に春の支度を整えるように、蔵人も搾り上がりや半年後の熟成を見据えて、連日連夜、丁寧に仕事を積み重ねて行きます。厳しい季節を耐え抜く勁さと、しずかであふれるような春のよろこび。地道で高度な仕事の先に、「一酌、千憂を散ず」旨い酒が出来上がります。待ちわびた春の訪れを告げる梅の花のように、飲み手の皆様を、和ませる酒でありたいと願います。

蔵元おすすめ商品

雪中梅 普通酒

雪中梅 普通酒

やわらかな口当たりと品の良い甘み、スッキリとしたキレのよい後味が特徴です。
契約栽培米を含む上越産米を使用。五百万石を箱麹法で製麹し、掛米はコシイブキ。

純米吟醸 美守

純米吟醸 美守

このたび、地域の古名「美守(ひだもり)」を冠し、通年商品として発売いたします。
使用米は塔ノ輪産の五百万石と越淡麗、精米歩合50%、蓋麹仕込みです。
穏やかな香りで酸を感じる(弊社としては)辛口よりの酒質に仕上がりました。

雪中梅 純米吟醸 爽韻

雪中梅 純米吟醸 爽韻

多酸系の酵母を使用した新しいタイプの純米吟醸です。
リンゴのような香気成分を含む軽快で爽やかな酒質です。
白ワインを思わせる飲み心地で、女性にもお楽しみ頂きたいお酒になっております。

雪中梅 本醸造の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『雪中梅 本醸造』は、甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。


楽天検索 »»» 雪中梅 本醸造