
口コミ・レビュー
13 レビュー ( 4.7 out of 5 )
アルコール度が15度と標準的なせいか、口当たりがすごく優しくて驚いた。日本酒度+4らしいスッキリとした辛口なんだけど、越淡麗の柔らかな旨味が舌の上にふんわり乗っかってくる。その後、酸度1.5の程よい酸味が全体をピシッと引き締めて、最後はベタつかずにすっと消えていく。このキレ味の爽快さは、毎日の仕事の疲れをサラッと洗い流してくれるような軽快さがあって、とても心地いいと感じた。
派手すぎるカプロン酸系の香りは苦手なのですが、この「越乃鹿六」はすごく好みの香りでした。グラスに注ぐと、お米本来の優しい穀物感の中に、ほんのりと炊きたてのご飯やバナナのような穏やかな甘い香りが漂います。主張しすぎない控えめな香りだからこそ、飽きずに何杯でも付き合えるなと感じました。奥ゆかしいけれど、しっかりとしたお酒としての品性を感じる、不思議と落ち着く香りだと思いました。
冷蔵庫で「花冷え(10℃)」くらいに冷やして飲んでみた。冷やすことで、純米吟醸らしい雑味のないクリアな透明感がパッと前面に出てくる。15度という度数の軽さもあって、喉をスルスルと抵抗なく滑り落ちていく感覚が本当にたまらない。冷たい液体が喉を通ったあとに、お米の優しい甘みと爽やかな酸味がじんわりと広がってくるのが分かって、夏の夜の最高の贅沢だと思った。
冷やして飲むのもいぎなり旨いんだけど、20度くらいの「冷や」まで部屋に置いておいたら、これまた化けたっちゃ。冷たさが抜けるにつれて、越淡麗の米のふくよかな旨味がじわじわっと湧き上がってくる感じ。+4の辛口なキレはそのままなのに、酸味が優しく丸くなって、お酒の表情がグッと温かくなった。一杯の中でこんなに変化が楽しめるとは思わなかった。ぬるくなっても味が崩れないのは、酒の骨格がしっかりしてる証拠だべ。
今夜は冷奴にミョウガとショウガをたっぷり乗せたものと、アジの塩焼きに合わせてみました。このお酒のすっきりした酸味と+4の辛口が、焼き魚の香ばしい脂を綺麗に包み込んで、口の中をさっぱりさせてくれます。お酒が料理の邪魔をせず、むしろ次のひと口を美味しくさせる引き立て役に徹していると感じました。タレの濃い肉料理よりは、ぽん酢で食べる湯豆腐など、シンプルな味付けの和食と合わせると最高に箸が進みます。
純米吟醸で越淡麗を55%まで磨いているのに、この価格で通年手に入るのは本当にありがたい。15度という適度なアルコール感のおかげで、次の日の仕事にも響きにくく、平日の晩酌用としてこれ以上のお酒はないと感じた。一升瓶で買っておけば、毎晩ちびちびやってもかなり長持ちするし、何より日々の晩酌のクオリティがワンランク上がった気がする。コスパの面でも我が家の定番酒に決定です。
ネットでの評判を見て初めて購入しました。新潟の酒らしい淡麗辛口の系譜ですが、ただ辛いだけでなく、純米吟醸らしい米の旨味もしっかりと楽しむことができます。五泉市の清らかな水が活きているのか、喉越しが非常にクリアで雑味を感じません。梱包も丁寧で、注文から発送までも迅速でした。派手さはありませんが、しみじみと「良い酒だな」と思わせてくれる堅実なクオリティで、リピート確定です。
先輩に教えてもらった越乃鹿六、マジで飲みやすくてビビってる。純米吟醸なのに気取ってないというか、めちゃくちゃ親しみやすい味。15度だからすいすい飲めちゃうし、辛口なんだけどお米の自然な甘みが後からちゃんと追いかけてくる。今夜は買ってきた焼き鳥をかじりながらこれ飲んでるけど、本当に幸せすぎる。家飲みの定番メンバー入り確定。日本酒デビューしたい人にもおすすめしたいな。
純米吟醸という言葉から、もっとフルーティーでトロッとした甘口を想像していましたが、かなりすっきりした辛口テイストでした。15度で軽いのは良いのですが、お米のジューシーな旨味や、ガツンとした飲み応えを求めている私にとっては、全体的に少し綺麗にまとまりすぎていて、物足りなさを感じてしまいました。食事と一緒に飲むなら良い黒子役になりそうですが、お酒単体で濃厚な甘みを楽しみたい人には、ちょっとドライすぎるかもしれません。
この「越乃鹿六 純米吟醸」は、近藤酒造の日常に寄り添う酒造りの姿勢がよく表れた名作だと思う。越淡麗の持ち味である綺麗ですっきりとした味わいを、55%精米で上手く表現しておる。+4の辛さと1.5の酸味が絶妙に調和し、飲み飽きという言葉を忘れさせる仕上がりだ。派手な大吟醸のような華やかさはないが、毎晩の食卓にそっと寄り添い、料理を引き立てる。これぞ新潟が誇るべき、本当の意味での「飽きない淡麗辛口」だと感じた。
越乃鹿六 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:新喜久屋)
商品説明・特徴など
(参照:遠州屋酒店 楽天市場店)
漫画「美味しんぼ」で絶賛された銘酒がこの「越乃鹿六」です。
遠州屋酒店 楽天市場店
軽やかな旨さが冴える淡麗辛口な純米吟醸に仕上がりました。
冷やで飲むのがおすすめです。
白身魚の刺身など淡白なお料理と相性がぴったりです。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 | 1.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:近藤酒造株式会社
- 代表銘柄:菅名岳(すがなだけ)
- 住所:新潟県五泉市吉沢二丁目3番50号
- 創業:西暦1865年
- 蔵元からのPR:近藤酒造は創業以来、200年近く新潟県五泉の地で真摯に酒造りを続けてきました。豊富な水量と綺麗な水質は新潟県内でも指折りの名水地として知られています。酒造りの90%以上を占める大事な要素である「水」を贅沢に使用できるのはこの地ならではの利点です。
水は超軟水。鉄分が少ない柔らかな水を使って出来る酒はスッキリとした酒質が持ち味です。
水と共に、大事な原材料の米。
自社栽培で収穫した米を使用して醸造する取り組みを、平成15年から続けています。
蔵元おすすめ商品
大吟醸 3年古酒 榮三輪
榮三輪(さかえみわ)は近藤酒造の初代「大和屋和吉」から造り続けていた銘柄です。生産中止していましたが、創業当時から続く酒を現代に甦らせようと復刻しました。
通常の倍以上の時間とすべての工程をほぼ手作業で醸造した大吟醸です。
原酒のまま低温の冷蔵庫で3年間、熟成貯蔵した商品です。
特別限定品 純米大吟醸 すがな
1.【水のこだわり】毎年寒の入りから九日目に、菅名岳の中腹から湧き出る清水を仕込の水にするこだわり。
2.【米のこだわり】、安全安心にこだわり平成15年から酒米づくりを開始。その米で作った純米大吟醸。
3.【ネーミングのこだわり】ブナの林群生する山「菅名岳」は安らぎ、憩い、和み、潤いを与えてくれる。
酔星 しぼりたて生 本醸造
近藤酒造の酒造りの1本目の本醸造のしぼりたて生酒をそのまま瓶詰めしてお届けします。
「無濾過」「火入れ無し」の出来立てのフレッシュな状態で楽しめます。
お酒は時間と共に風味が変化します。ぜひ酔星本醸造と飲み比べてお楽しみください。
越乃鹿六 純米吟醸の飲み方まとめ
『越乃鹿六 純米吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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