
口コミ・レビュー
12 レビュー ( 4.7 out of 5 )
グラスに注いで口に含んだ瞬間、越淡麗ならではの洗練されたクリアな旨味がスーッと広がってきた。日本酒度+4のすっきりとしたキレがありながらも、ただ淡白なだけでなくお米の芯にある上品なコクがしっかりと感じられた。喉を通り過ぎたあとの爽快な余韻が心地よくて、一口ごとに丁寧につくられているのが伝わってきた。
青竹という名前の通り、どこか清々しい新緑を思わせるような穏やかでクリーンな香りが特徴的だった。香りが主張しすぎないからこそ、お酒自体のピュアな透明感が際立っていてとても好感が持てた。お米の自然な香りが優しく鼻を抜けていく感じがして、慌ただしい日常を忘れさせてくれるような落ち着いた時間を過ごすことができた。
冷蔵庫でしっかり冷やした雪冷えの状態で飲んでみたら、ものすごくシャープでキレのある味わいになった。アルコール度数も14~15度と少し優しめだからか、口当たりがどこまでも滑らかで水のようにスイスイ入っていってしまった。冷やしても味がぼやけず、むしろ輪郭がはっきりして驚いた。暑い日の喉の渇きを潤すのに最高の一杯だった。
スペック表にすべての温度帯がおすすめと書いてあったので、冷酒から熱燗まで順番に試してみた。驚いたことに、ぬる燗や上燗にしても味が崩れず、お米のふくよかな甘みがじんわりと顔を出すようになった。熱燗にするとキリッとした辛さが引き立って、これまた違った表情を見せてくれた。これほどどの温度でも美味しく飲めるお酒は珍しいと思った。
今夜は富山から取り寄げたばかりの新鮮な白エビの刺身と、カレイの煮付けと一緒にこの青竹を合わせてみた。お酒の淡麗な口当たりが魚の繊細な旨味をまったく邪魔せず、むしろ口の中をきれいにリセットしてくれるから箸がどんどん進んだ。脂の乗った料理からさっぱりした和え物まで、どんな食卓のメインにも寄り添ってくれる万能なお酒だと感じた。
毎日の晩酌用として購入したけれど、精米歩合60%の純米酒がこの手頃な価格で楽しめるのは本当にありがたいことだと思った。高価な大吟醸も魅力的だけど、日常の食卓で気負わずに飲めて、しかも一口ごとにしっかり満足感を得られるこういうお酒こそが一番だと気づいた。お財布に優しく、毎日の晩酌を豊かにしてくれる頼もしい相棒になった。
ネットの口コミで「青竹」という爽やかなネーミングと淡麗な味わいが気になって、お取り寄せして飲んでみた。期待を裏切らないクリーンな飲み口で、アルコール感が強すぎず非常にスマートな印象を受けた。華美な装飾がないシンプルなラベルもセンスが良くて、週末にちょっとおしゃれなグラスでゆっくり味わうのにぴったりの一本だと気に入った。
今日の夜は笹祝酒造さんの「淡麗純米酒 青竹」を開封。名前の通り、すっきりと澄んだ青竹のような清涼感のある味わいが口いっぱいに広がって感動した。主張が強すぎないから、お酒の写真を撮りながらゆっくり料理と一緒に楽しむのにも最高。こういう実力派の地酒に出会えるから、日本酒巡りはやっぱりやめられないと思った。
新潟の淡麗辛口らしいすっきりとした飲み口で、雑味がなくてきれいな酒だとは思うけれど、普段から濃い口の原酒や個性的なお酒を好む自分にとっては少し物足りなさを感じてしまった。アルコール度数も低めで口当たりが優しすぎるせいか、パンチやインパクトを求めているときには少し淡白に感じてしまうかもしれない。ただ、料理の引き立て役としては非常に優秀なバランスだと思う。
笹祝酒造の誠実な酒造りが、この一本の「青竹」の隅々にまで行き渡っているのを感じる素晴らしいお酒だった。尖ったところがなく、どの温度帯で飲んでもそれぞれの良さをしっかりと発揮してくれる懐の深さに感心した。派手さはないけれど、飲めば飲むほどに造り手の温かい人柄が伝わってくるような、長く付き合っていきたい心安らぐ純米酒だと思った。
笹祝 淡麗純米酒 (青竹)
・分類:特別純米酒
・画像
(参照:笹祝酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:笹祝酒造株式会社)
淡麗の名のごとく水のように清らかな純米酒。
笹祝酒造株式会社
冷酒では切れのある味わい、温度を上げるたびに旨味のふくらみが増していきます。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 14~15度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 | 1.6 |
蔵元情報

- 蔵元名:笹祝酒造株式会社
- 代表銘柄:笹祝(ささいわい)
- 住所:新潟県新潟市西蒲区松野尾3249
- 創業:西暦1899年
- 蔵元からのPR:笹祝酒造の創業は明治32年。生産量の実に9割が地元で消費される「地酒の中の地酒」と呼ばれる酒です。 酒の造り手であり、地元民でもある私たちが「今飲んで美味い」と思える日本酒を提供することをモットーとしています。
日々蔵に通い、酒造り仕事や瓶詰め仕事、事務仕事をする笹祝酒造のスタッフは全て地元に住む仲間です。笹祝にとって、目指すべき「美味しい酒」はすなわち地元に住む人々が飲んで美味しい酒。つまり笹祝酒造スタッフが飲んで美味しい酒です。流行りのスタイルや味わいと違っても自分たちの味覚に誇りを持った商品造りをしています。
蔵元おすすめ商品
THE KOSHITAN JUNMAI
「日本酒が好きになるきっかけの一本を作りたい」。
新潟産越淡麗使用、麹比率を三割で仕込みほんのりとした甘みと複雑な香り、チャーミングな酸のあるお酒に仕上げました。
笹祝のマスコット「笹パンダ君」の毎年変わるポージングに注目してください。
キャンディショップ ナマエディション
まるでキャンディのように甘くてポップな日本酒 『キャンディショップ』 の生酒バージョンです!!まるで絞ったリンゴのようなフレッシュな蜜感に爽やかな酸味!本当に美味しいです!!普段甘口の日本酒を飲まない方も是非ともトライしてほしい一本!
笹祝 淡麗純米酒(青竹)
淡麗の名のごとく水のように清らかな純米酒。
冷酒では切れのある味わい、温度を上げるたびに旨味のふくらみが増していきます。
笹祝 淡麗純米酒 (青竹)の飲み方まとめ
『笹祝 淡麗純米酒 (青竹)』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
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