
口コミ・レビュー
66 レビュー ( 4.8 out of 5 )
最初は冷やで楽しんで、後半はぬる燗(40度くらい)に温めて試してみた。冷酒の時はシャープでキリッとしていた表情が、温めると一変して米のほっこりとした甘みとふくよかさが一気に広がると思った。上燗あたりまで温度を上げても味が崩れず、旨味が増すのが面白い。季節やその日の気分、合わせる料理に合わせてどんな温度でも受け止めてくれる包容力があると感じた。
今夜は無性に「月」が飲みたくなって近所の酒屋で購入!冷え冷えの状態で煮込み料理と合わせたんだけど、やっぱり裏切らない美味さだなと思った。派手なフルーティーさはないけれど、このしんみり体に染み渡る味わいが本当に落ち着く。15度という度数も丁度よくて、動画を見ながらついつい飲み進めてしまった。やっぱりいつ飲んでも間違いない名酒だと思う。
お酒好きの父から「すっきりしていて美味いぞ」と勧められて飲んでみた。確かにスーッと飲めて後味は綺麗だと思ったけれど、普段フルーティーで甘い日本酒ばかり飲んでいる私にとっては、少し辛みが強くて味が素っ気なく感じてしまった。温めると少し米の甘みが出たけれど、アルコール感がしっかり残る気がして、初心者には少し渋すぎるかなと感じた。
何十年もの間、数々の流行り廃りの日本酒を見てきたが、「〆張鶴 月」のように時代に流されず質の高さを守り続けているお酒は本当に貴重だと感じた。精米歩合や数値以上の滑らかさがあり、口当たりからキレに至るまで完璧な調和が取れている。普段の食事に静かに寄り添い、決して邪魔をしない。日本酒のあるべき姿を体現したような、完成された本物の普通酒だと思う。
一升瓶を開栓してから数日かけて飲んでみたが、日ごとに味わいが少しずつやわらかく変化していくのが興味深かった。初日はキリッとした立ち上がりの辛さとキレが前面に出ていたけれど、3日目あたりから角が取れて、ほのかな甘みと深みがじわっと広がるようになった。時間をかけてゆっくり味わうことで、銘柄の持つ真のポテンシャルを感じ取ることができたと思う。
レビューでの評価が高かったのでAmazonで注文してみた。届いてすぐに常温でいただいたが、甘みがすっきりしていて酸味とのバランスがとても綺麗だと感じた。甘ったる口当たりが苦手な私にはぴったりの味だった。梱包も丁寧で瓶のラベルもどこか味があり、食卓に置いておくだけで少し贅沢な気分になれた。ぜひまたリピートしたいと思う。
一升瓶でこの価格帯なのに、このクオリティの高さは正直言って反則レベルだと思った。毎日の晩酌で高級な大吟醸を飲むわけにはいかないけれど、安酒で妥協したくない私にとって「月」は最高の味方だと感じた。スーパーで買った刺身や普段の地味な煮物が一気に居酒屋の味に化ける。家計を預かる身としては、この味とコスパの良さは本当にありがたいと思った。
評判の高さを見て楽天のショップで購入した。新潟のお酒らしい端正で綺麗めな淡麗辛口だと感じた。甘ったるさや重さが全くないので、すっきりしたお酒が好きな方には間違いない選択だと思う。配送も丁寧で、届いてすぐに冷やしていただいた。普段使いとして常備しておきたい一本になったので、無くなったらまたリピートしようと思った。
酒好きの上司に勧められて飲んでみた。確かに雑味がなくてすごく綺麗な酒だとは思うけれど、最近のフルーティーで甘い日本酒が好きな自分にとっては、少し素っ気なくて辛口すぎるように感じた。香りも控えめだし、アルコールと酸味のキリッとした立ち上がりが強く出ている気がした。昔ながらの渋い日本酒が好きな人向けなのかなと思った。
長年いろんな酒を飲んできたが、結局最後に戻ってくるのは「〆張鶴 月」のような普通酒・本醸造クラスの良酒だとつくづく感じた。控えめな香り、綺麗な口当たり、酸度1.2の心地よい酸味と旨味、そして見事なキレ。どれか一つが主張しすぎることもなく、完璧な調和が保たれている。時代が変わってもブレない宮尾酒造の誠実な酒造りが詰まった、まさに日本酒の基準点と言える名酒だと思う。
〆張鶴 月
・分類:本醸造酒
・画像
(参照:宮尾酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:宮尾酒造株式会社)
スッキリした味わいと滑らかな口当たりが特徴の本醸造です。
宮尾酒造株式会社
冷や、お燗どちらにもあうお酒です。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 麴米55% 掛米60% |
| 原料米 | 五百万石等 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:宮尾酒造株式会社
- 代表銘柄:〆張鶴(しめはりつる)
- 住所:新潟県村上市上片町5-15
- 創業:西暦1819年
- 蔵元からのPR:淡麗旨口————
当蔵「〆張鶴」の酒質を言葉にすれば、こんな表現になるでしょうか。
少しでも“いい酒”を造ろうと、蔵が一丸となって築きあげてきた味わいです。
当蔵の創業は文政2年(1819)。蔵を構える新潟県村上市は、五百万石や越淡麗など、良質な酒造好適米を産出する米どころ。また、酒の味に影響を与えると言われる水は、敷地内の清冽な井戸水を仕込みや洗い水などに使用しています。
当蔵に脈々と受け継がれてきたのは、酒造りに対する真摯な姿勢。良質の米と清冽な水を原料に、より皆様から喜んでいただける“うまい酒”を目指し、杜氏と蔵人たちが日々酒造りに努めています。
蔵元おすすめ商品
〆張鶴 大吟醸 盞
上質な山田錦を自社精米工場にて丁寧に磨き、洗米や浸漬(吸水)など秒単位での作業、入念な温度管理による製麹、小仕込みでの低温長期発酵、瓶詰め後の低温長期熟成など、製造工程において弊社製造技術の粋を尽くしております。スッキリとした香りとなめらかでキレのある大吟醸です。
〆張鶴 純米大吟醸 BLUE LABEL 袋取り雫酒
醪を入れた長方形の袋を吊るし、そこから自然にしたたり落ちてくるものだけをとったお酒です。1回の仕込みから取れる量は限られており貴重なお酒です。この純米大吟醸は、火入れを上槽後の1回だけ行い、そのままビンに詰めて、冷蔵貯蔵します。華やかな香味をそのまま閉じ込めて熟成します。
〆張鶴 純米吟醸生原酒
2月3月限定発売
高品質の山田錦を原料に使い、仕込みました。
華やかな吟醸香、お米の旨味を感じ、しぼりたての爽やかさもお楽しみいただけます。
〆張鶴 月の飲み方まとめ
『〆張鶴 月』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
食事と合わせやすい軽快で爽やかな味わいです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
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