
口コミ・レビュー
11 レビュー ( 4.6 out of 5 )
秋の足音が聞こえてくると、やっぱりこの「ひやおろし」が恋しくなって一升瓶を仕入れたんだよね。口に含んだ瞬間は特別本醸造らしいどっしりとした米の旨味が広がるんだけど、後味はスッと綺麗に引いていくあのキレの良さがたまらないんだわ。アルコール度数が18〜19度と高めだから、ただ辛いだけじゃなくて芯のある力強さをしっかり感じられて、酒好きのツボを本当によく突いてくる一杯だと感じたな。
グラスに注いだときにふわりと漂う香りが、新酒のときとは全然違ってすごく落ち着いているんだよね。熟成されたようなまろやかさと、五百万石と雪の精ならではのしっかりとしたお米の風味が絶妙に混ざり合っていて、嗅いでいるだけで心が和むような感覚になった。華やかすぎる香りじゃないからこそ、食事の邪魔をせずにじっくりと腰を据えて香りの変化を楽しめるのが、このお酒の大きな魅力だと思ったよ。
冷蔵庫でしっかり冷やした「雪冷え」の状態で飲んでみたんだけど、これが予想以上にキリッとしていて驚いたな。アルコール度数が高めだから少し身構えたけれど、冷やすことで角が取れてすごくシャープな口当たりになり、喉を通るときに心地よい清涼感が残るんだよね。まだまだ残暑が残る秋口の夜に、この冷えた一杯をキュッとやるのが最高に美味いと感じて、ついついグラスが進んじゃったよ。
今回は少し肌寒かったから、お猪口を変えながら温度の違いをじっくり試してみたんだ。15度の「涼冷え」ではキリッとした輪郭が際立っていたのに、30度の「日向燗」にしたらお米のふくよかな甘みと旨味がふわっと一気に開いて、まるで別のお酒を飲んでいるかのような豊かな変化を楽しめたよ。これだけ表情が変わるお酒だと、飲むたびに新しい発見があって本当に面白いなとしみじみ感じたね。
今夜の夕飯に作った秋刀魚の塩焼きと、このひやおろしを合わせてみたらもう抜群の相性だったの!魚の脂の旨味を、お酒のしっかりした日本酒度(+6.5)の辛さとキレが綺麗に洗い流してくれるから、お互いの味が引き立て合って箸もグラスも止まらなくなっちゃった。きのこのバター醤油炒めなんかともすごく合いそうだし、秋の味覚をこれほど美味しく引き立ててくれるお酒に出会えて本当に良かったと思ったわ。
秋限定のひやおろしってどうしても少し値が張るイメージがあったんだけど、この笹祝は中身のクオリティを考えると本当に良心的な価格設定だと感じたな。アルコール度数が19度近くあって飲みごたえが抜群だから、普段の晩酌でも少量でしっかり満足できちゃって、結果的にコスパがすごく高いなと思ったよ。毎晩の楽しみにちょびちょびと大切に飲むのに、これほどちょうどいい贅沢なお酒はないね。
ネットの酒好きコミュニティですごく評判が良かったから気になって取り寄せてみたんだけど、期待を裏切らない素晴らしい出来栄えだったよ。本醸造らしい雑味のなさと、ひやおろしならではの熟成されたふくよかさが絶妙なバランスでまとまっていて、大手メーカーの酒とは一味違う造り手のこだわりがひしひしと伝わってきたんだ。レビューで「冷やしても燗でも美味い」って書いてあったのは本当で、誰に勧めても外さない一本だと思ったな。
SNSのタイムラインで見かけてジャケ買いしたんだけど、これが大正解だった!グラスに注いだときの黄金色が綺麗で、一口飲んだときのパンチのある旨味とキレの良さに一気に心を掴まれたんだよね。アルコール度数が高めだからロックにしても氷が少し溶けたあたりからまろやかさが出てきてめっちゃ美味しかったな。秋の夜長に音楽を聴きながら一人でちびちびやるのに、これ以上ない最高の相棒だと思ったよ。
評判が良いから秋の味覚と一緒に楽しもうと思って買ってみたんだけど、私にとってはアルコール度数が18〜19度と高めなせいか、一口目のアルコール感がちょっと強く感じられて喉がカッとなってしまったんだよね。日本酒度もプラスでキリッとしている分、普段甘口を好む私には少し辛口すぎて、料理と合わせてもお酒の強さが勝っちゃう気がしたの。お酒強い人や本格的な辛口好きの男性にはたまらないんだろうけど、初心者や軽めが好きな人にはちょっとハードルが高いかもしれないって思ったな。
四季折々の日本酒をいただいてきましたが、笹祝さんのこのひやおろしは、秋の訪れをしみじみと感じさせてくれる本当にしみじみと美味しいお酒だと感じました。夏の間にじっくりと熟成されたことで角が取れ、米の旨味がぐっと凝縮されているのに、決して重たすぎずキレが良いという見事な調和が保たれているんです。冷やしてすっきりといただくもよし、少し温度を上げてふくよかな香りと味わいに浸るもよしで、日本の秋の食卓をこれほど豊かに彩ってくれるお酒はほかにそうそうないとしみじみと思いました。
笹祝 ひやおろし 特別本醸造酒
・分類:特別本醸造酒 生詰酒 原酒
・画像
(参照:吉川酒店)
商品説明・特徴など
(参照:新潟地酒 岸本酒店)
厳選した米・水・卓越した技術、最高の環境の蔵で寒中仕込まれた酒が秋になると熟成した酒に育ちます。
出来上がった新酒を殺菌(火入れ)後、暑い夏の間をひんやりとした蔵の中で貯蔵し熟成を深めました。秋が訪れると2度目の火入れをせず、割り水もしないで生詰めしたお酒です。
その昔、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めしたことから、このお酒は「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。豊穣の秋にふさわしい、爽やかな味わいの中にまろやかさが加わり、味のふくらみを感じて頂ける「ひやおろし」。
新潟地酒 岸本酒店
秋の深まりとともに熟成もゆるやかに深まっていきます。
昔は蔵人しか飲めなかったお酒です。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 秋季 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石 雪の精 |
| アルコール度 | 18~19度 |
| 日本酒度 | +6.5 |
| 酸度 | 1.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:笹祝酒造株式会社
- 代表銘柄:笹祝(ささいわい)
- 住所:新潟県新潟市西蒲区松野尾3249
- 創業:西暦1899年
- 蔵元からのPR:笹祝酒造の創業は明治32年。生産量の実に9割が地元で消費される「地酒の中の地酒」と呼ばれる酒です。 酒の造り手であり、地元民でもある私たちが「今飲んで美味い」と思える日本酒を提供することをモットーとしています。
日々蔵に通い、酒造り仕事や瓶詰め仕事、事務仕事をする笹祝酒造のスタッフは全て地元に住む仲間です。笹祝にとって、目指すべき「美味しい酒」はすなわち地元に住む人々が飲んで美味しい酒。つまり笹祝酒造スタッフが飲んで美味しい酒です。流行りのスタイルや味わいと違っても自分たちの味覚に誇りを持った商品造りをしています。
蔵元おすすめ商品
米百俵の送り主 越後三根山藩
新潟県が全国に誇るブランド米”コシヒカリ”で醸した純米酒です。地元新潟をイメージし、柔らかく飲みやすい味わいに仕上げました。
笹祝酒造がある新潟市の巻地区は長岡藩に米百俵を送った地でもあり商品名としました。
笹祝 新潟印 樽詰本菰
お祝いの席で鏡開きにお使い頂く樽酒です。一斗(18L)/二斗(36L)/四斗(72L)の三つのサイズがございます。
酒の種類・量の変更もお受けしております。準備に日数を要しますので、笹祝酒造までお問い合わせ頂き、余裕を持ってご注文下さい。
笹祝 純米大吟醸 越淡麗
笹祝ブランドで初の純米大吟醸酒。笹祝の地元、新潟市西蒲区の契約農家さんの圃場で優美に立つ越淡麗の稲穂を見て、この酒を仕込むことに決めました。
くどさがなく、香りも味わいも軽やかで綺麗。丁寧に、シンプルに、越淡麗の気品と優しさを瓶に詰めた、やや辛口酒質の大吟醸酒です。
笹祝 ひやおろし 特別本醸造酒の飲み方まとめ
『笹祝 ひやおろし 特別本醸造酒』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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